人に向かって、平気で「バカ」という男。

質問

最近、いろんな心理学書などをみているうちに、「モラル・ハラスメント」という言葉を知りました。
新聞や雑誌などでも取り上げられ、今や社会問題としてよく聞かれますが、これはたとえば、その家族に対しても同じような状態である場合、「モラル・ハラスメント」とみていいと思いますか？　また、自分が悪いことを言っている、という意識がありません。いくら身内とはいえ、身内だから言える、という範囲をこえているのです。同じ経験をされた方、是非ご意見をお聞かせ下さい。

回答No.5

Existance · ベストアンサー

再度失礼します。
なるほど。馬鹿って言われるのを止めたいのですね。解決策は３つ考えられますが、一つはひたすら相手を持ち上げて、馬鹿といわれたことは二度と相手の前ではやらず、どういうことをしたら馬鹿って言ってくるのだろうかと予測して、そういうことはしない。そして、いつか言わなくなることを期待する。
二つ目は、これは相手にもよりますが、相手を威圧できる環境を作る。質問者様は男性のようなので、たとえば、体とかを鍛えたり、本などを読んで知識をつけたりして、フィジカル的だけじゃなく、メンタル的にも反論できるようにしておく。体を鍛えれば、普通に相手はかなりびびって言わなくなると思いますよ。
三つ目は、馬鹿って言われるの慣れるというか、気にしないようなメンタルシステムを自分の中に作る。たとえば、こういうことをしたら、やつは馬鹿って言ってくるだろうと予測して、言ってきたら、当たった！ってな感じで笑えるくらいにできるようにする。
基本的に人付き合いは自分しだいですから、自分の納得のいくような関係を作ればいいと思いますよ。

お礼

再度の回答ありがとうございます。

３つも対応策を教えて下さって、助かりました。いろいろと考えることと似たところもありますが、私の周囲の環境に一番あっていそうなのは３番の方法ですね。　周囲の人間は、「アイツの言うことは気にするな」といってきますので。
私が神経質なだけ、かもしれません。

ありがとうございました。
早速実践してみたいと思います。

回答No.4

Existance

もう一回お邪魔します。補足についてですが、
＞身内だと、見捨てられたような気分になりますか？

なりませんね。というかこっちから見捨てます（笑）。この場合の意味は本音での付き合いはしないという意味です。自分を相手が望んでるように作って、相手を喜ばしてあげればいいのです。そうすれば、相手も嬉だろうし、貴方だってそれは本心ではないって分かってるので、喜んでる相手を見ながら、なんだこの馬鹿って思えば、少しは楽になるんじゃないですか？！

お礼

再度の回答、ありがとうございます。

アドバイスですが、ということは、「演技しとけ」ということでしょうか。

そういう事でしたら、すでにやっていますが、この方法だと、相手が「オレの言っていることを許容している」と取るので、「言われない」ようにすることはできないんです。

「バカ」と言わないようにするというのは、ほかの回答者さんの言うように、どうもきちんと言っていかないとやはり、ダメなんでしょうね。

他人なら心の中でバカだなーと思っていればその場はそれですむし、一生かかわりあいになりたくなければ、縁を切ればすむことですが、身内の場合は、全く相手にしない、というのは、生涯を通じて難しいこと何ではないかと思います。

とはいえ、多少は効果があることは確かかも知れません。続けてみようと思います（「演技をしてみる」）。ありがとうございました。

回答No.3

thejester

こんにちは。「バカ」のような言葉を平気で軽々しく使用する傾向があると思います。私は大学生の時に友人(男)に「お前は○○だからな」と言われるととても気分が悪くなったのを思い出しました。恐らく質問者様が「バカ」と言われることに対して不快を感じるのと同じようなものだと思ってます。

人それぞれだとは思いますが、使用して良い言葉・いけない言葉ってあると思います。状況にもよりますが、最低限のマナーだと思います。
私も小さい時に従兄弟に「バカじゃーん」って言ったら母にピシャっとお尻を叩かれとても怒られました。人にそういう言葉を使うものではないと。その通りだと思います。

口癖のような感じで「バカ」と言っている可能性もあるので、耐えられないようであれば「バカって言われたらどう思う？やめたほうがいいよ」って冷たく言うと結構利くかもしれません。

お礼

アドバイスありがとうございます。

＃２の方と同様、軽々しく使用する言葉ではないことに気付いていない、ということはあると思います。

そうですよね。人には、感情というのがあり、言われるとどんな気分になるかはきちんと、言われた側として、教えていかないといけないんだと思います。

参考になりました。ありがとうございます。

（でも、バカと言わなきゃ良いのか？　と思っているのか、それ意外のことで責められる場合って、、どうすればいいでしょうか？　とにかく、言ってもしょうがないような事を延々、言ってくる。やれ服がオカシイだの、メガネは似合わないだの、私という存在自体がイライラするのか、２人でいるととにかくスゴイです。その上、自分は男だから、こういう事をされると頭に来るという話を延々する。喫茶店などで話していたら、私が黙って聞いているのを隣に座っていた他人に、怪訝な顔をされて、じいーっと見られてしまいました。もう、どうしていいかわかりません）

回答No.2

noname#138015

こんにちは！
私も、高校時代のクラスメイトに、こういう感じの人がいたので、
ちょっと思い出してしまいました。

その子の場合は「バカ」ではなく「サイテー」でしたが…。
「Ａちゃん、体育の時間、長距離走っててこけたんだって。」
「私、国語の教科書忘れちゃった！！」
「今日風紀検査だって！」
思い出せばたくさんありますが、
どれにも返答は「サイテー！」でした。

最初はテレビなどの影響でよく使うようになっちゃったのかな、
と思っていましたが、
その後もずっと使っていました。

ある日、仲のいい女の子に、「サイテー」って使いすぎだよ、
と、軽く注意されていたのですが、
本人は周りが思っているほどに、
その言葉を連呼していたことには気づいていませんでした。

その女子高生にとって、あまりに身近な言葉になってしまい、
「サイテー」という言葉が、
「最低」という
[名・形動]（↓辞書文コピペです）
１ 高さ・位置・程度などがいちばんひくいこと。「一日の―の気温」
２ 物事の状態などがもっとも望ましくないこと。きわめて質の劣ること。また、そのさま。「今度の試験は―だった」「あいつは―な男だ」

こういった意味合いを持つ、
という意識が薄れていったのだと思います。
本当に心の底から「最低」と思っているのではなく、
口癖のようなものになってしまい、
悪気も何も無かったのでしょうね。

その時は周りの子が、
「あ！またサイテーって言ったぁ～！」
という感じで、その都度本人に伝えてあげれば、
その後、自然に言わなくなっていきました。

質問者様がどんな状況でそういった言葉をかけられるのかはわかりませんが、少なからずショックを受けているのでしょう。
「バカ」という言葉を使わないで、というより
「バカ」って言う言葉を使いすぎてるよ、
ということを認識してもらえば良いのではないでしょうか。

それでも改善しないのであれば、
ちょっと距離をあけてみるか、
そういう言葉を使う人なのだと諦めて、
それなりの付き合いをしたほうがいいのかもしれません…。

アドバイスになっているのか不安ですが、
あまりイライラせずあちらの様子をうかがってみてください。

お礼

具体的な体験談を通じてのアドバイス、ありがとうございます！

そうですね。確かに、「バカ」という言葉をかなり軽い言葉として、捕らえているようなフシがあることは事実です。お友達の「サイテー」のように、かなり言い過ぎているところがあり、しかも、私にだけそう言うクセがあるのです。

S1njilさんのお友達の言葉を文章として見て気が付いたのですが、何か言われるたびに、同じ言葉だけしか返さないって、つまりは、「表現力」がないんだな、という事に気付きました。

言葉に対する、表現力。
まったく逆の意味で、何かを見るにつけ「カワイイ」と言っているのと、実はあまり変わらないのではないか、と思えました。
まわりから見て、「バカ」「サイテー」と見えないことでも、本人はほかに表現を知らない。ただそれだけ？　という気になってきました。

ありがとうございます。
人に何かを言われても、あまり深く考えて答えているところが少ない人なので。結局、表現力の問題なのかもしれませんね。

回答No.1

Existance

こんばんは、
身内といっても、両親や兄弟、妻（夫）によって違った対応になるのでは？！あと、自分が社会的に自立している場合は、両親や兄弟でも、距離を置いて、会うのをやめるとか。私だったら、あきれて、相手にするのをやめますね。

お礼

回答ありがとうございます！
やっぱりそうですよね？　わたしもそういう対応をしていたのですが、「おまえはオレの悪いところをあんまり言わないな」と言い出したので、妙な気分になってしまって。悪いと判っているなら人に言われなくても直せばいいのに。と、思うだけでとくには言わなかった。身内だと、見捨てられたような気分になりますか？

補足

すみません、補足です。
バカ、という言葉に対して、悪いと思っていない所があります。
お礼で、悪いと思っているところがある、というような事を書いたのですが、直そうという意志がないので私には悪いと思っていないように見えるのです。