大学の入学準備プログラムがとけません～～（涙）

質問

理系の大学を、推薦で合格したのですが・・・
推薦合格者に届く、大学入学までにやる課題が難しくて解けません・・・
当方、工業高校出身のために授業で習ってないことがたくさん出てくるのです
化学と物理と数学…

１月７日までに解かなければならないのですが
わかりやすく、浅く広く載っている問題集や参考書がありましたら
教えてください

また、『そんな問題でこまってるのかい？よしきた！教えたる！』
なんて人が万が一にもいおりましたら、メールください・・・ああ
切実です
そして入学後の自分にも不安。

回答No.1

starflora

１月７日までというと、あまり日数がありませんね。どれぐらいの分量の課題かにもよりますが、参考書は、高校の理工系進学向けの普通の教科書か、系統的記述のある参考書を、数学・物理・化学その他について、それぞれ、一冊づつ揃えられることです。書店に行き、内容を見て選べばよいでしょう。課題のレヴェルにもよりますが、あまり簡単過ぎる教科書・参考書は役に立たない場合があります。

　　できるだけ詳しく、丁寧に説明の載っている本がいいでしょう。詳しすぎる場合、全体が分かりにくい場合は、もっとページの薄い、文化系向きの理科の教科書をもう一冊づつ揃えるのもよいでしょう。

　　全体を学んでいては、課題を解くのは時間的に無理でしょうから、課題をよく見て、教科書のどこに出ているかを調べ、その箇所を、課題を解ける程度に学び、分からない言葉などが出てくると、その言葉の説明のあるページに戻り、そこを読んで理解し、課題を解けばよいでしょう（この目的のためにも、後ろに「用語索引」が載っている教科書・参考書が良いです。勉強していないと、知らない用語がどこで出てくるのか見当を付けるのもたいへんです）。

　　基本問題は、大体、教科書に書いてあることを理解すれば、解けるはずです。ただ、応用問題が課題になっていると、数学などは、なかなか解けないです。解けるものから片づけて行き、解けないものは、後にまわすのがよいでしょう。後になると、段々見当が付くようになってくるからです。

　　（また、数学・物理・化学などの応用問題は、高校から大学への進学レヴェルだと、一定のパターンが決まっています。応用問題を解く、大学受験用問題の解法集などを調べると、課題に出ているのと、ほとんど同じ例題が出ている可能性が高いです。大学の電磁気学や力学や量子力学でも、問題パターンは決まっていて、リポートの答えは、参考書を見ると載っているぐらいですから、高校の理学なら、応用問題解法集も参照すれば、ほぼ、応用問題課題のパターンは網羅しているはずです）。

　　入学後の不安のためにも、基本教科書は揃え、一通り、読んでおくというか、概略を学んでおく必要があるでしょう。分からないことが出てくれば、本を見直して、その箇所を丁寧に学ぶことで、段々慣れて来るはずです。

　　メールは、ここでは、個人の情報を開示してはならないことになっています。アドレスを書くと、削除になります。解けない課題があれば、課題につき一つづつ、ここで質問として尋ねることもできるでしょう。