今春ヨーロッパの寒さ対策とは？ｅｔｃ．

質問

こんばんわ。

今春ヨーロッパに行くことになりました。
さむそ～～ですよね。

そこで、皆様に質問なのですが、寒さ対策としてどのような格好がいいと思いますか？

一様、貼るカイロを2枚腰と背中に張って、下はパンストをはいて、スパッツをはいて、厚めの靴下をはいて、上はとにかく着込もうと考えているのですが、この前一度その格好でお正月に外へ出ると、ふとももがむちゃくちゃ寒かったです。
トイレに駆け込むこと数回。
ヨーロッパのトイレ事情を考えるとこのような状況は非常に避けたいと思うのですが、何かいいアイデアはないでしょうか？

何かあれば、何でもいいのでご回答下されば幸いです。

それとこれは上記内容とまったく関係ないのですが、海外にお菓子って持って行けますよね？？

長文失礼しました。

回答No.1

matilda · ベストアンサー

こんばんは。真冬のカナダや北海道での経験を素にアドバイスさせていただきますね。

＞下はパンストをはいて、スパッツをはいて、厚めの靴下をはいて

私も同じような感じですが、パンストではなくタイツ履いちゃいます（笑）タイツ＆スパッツなのでボトムスはゆとりのあるパンツに限定されてしまいますけどね。
更に靴の中敷タイプの使い捨てカイロを入れ、太ももに洋服に貼るタイプの使い捨てカイロを貼り付けたりします。
太ももにカイロを貼るのは使えますよ。スパッツをはいているので、熱すぎることもありません。

お菓子は・・・国にもよるので一概には言えませんが、ヨーロッパなら大丈夫だと思います。

お礼

早速の回答ありがとうございます！

太ももにカイロは熱そうと思っていたのですが、いけるっぽいですか。
やってみます！

とても参考になりました。
ご回答ありがとうございます！！

回答No.5

you-go

冬のロンドンを何度か体験しています。

　　基本としてはロングコートにブーツです。ロングコートでも脹脛ぐらいまでカバーできるコートです。昔はブーツでもロングブーツで行きましたが、最近はショートブーツでかかとが細くない物にしています。石畳で細いヒールは安定感に掛けます。着衣の工夫は肌着にセーターなどの空気の貯まる物、その上に風を通しにくい素材のシャツ、カーディガン・ベスト・屋内用のジャケットを時々で選択していました。下半身は所謂「モモヒキ」代わりを着用し、アウターを着用します。カイロは滞在中に使った事がありません。

　　手袋・帽子はやはり基本です。マフラーorスカーフはその日の気分で。スカーフのよい所は「マチコ巻き（古くってごめんなさい）」が出来る事です。三角の長い辺の真ん中辺りを中心に頭に載せ、左右の肩の部分は首に巻いて結ぶ。この場合だと頭部をかなり広範囲にカバーできるのです。手袋は時々　薄手の物を一枚、その上に厚手の物と重ねてみたりもします。少々の難点は欧州の屋外は寒くても、屋内はしっかり暖房されている事です。コート一枚のみならず、屋内での調整しやすさも考慮しておきたいですね。

　　この冬の大雪で初めて靴下に貼るカイロを使ってみました。案外に下からの冷え上がりを防げる事に気が付きました。冷え性の話題になると時々聞くのですが、靴下を重ね履きするより靴下一枚にレッグウォーマーの方が温め効果が高いそうです。面積の広い脹脛の方が放熱が多いのでしょうか??

　　トイレ事情での体験ですが、以前　ネイチャーコールに耐えられず、街中でトイレを探して彷徨いました。GSで借りれないかと頼んだ所、セキュリティー問題から客用のトイレもないし、従業員用のトイレは貸せない――との事。一般住宅で頼んだ所でも不信がられるだろうし…　苦肉の策で教会関係らしき建物にて拝借しました。以来、移動前の紅茶（利尿作用がある）は控える様にしました。そしてトイレの利用可能な場所では「お約束」としてトイレを利用する!!で一応トイレダッシュを避けられています。余談ですが、暖房便座はお目に掛かれないと思います。着座の際には氷の冷たさをお覚悟下さい。

　　和菓子等、免税店等で販売されている物なら欧州ではほぼ大丈夫だと思われます。ポテトチップスなどのパッケージは機内でパンパンに膨れますが…　欧州は豪州に比べて持ち込み制限は比較的緩い感じですね。禁持ち込み品については各国の観光案内サイトなどで確認できるのでは??　と思われます。不明な点がありましたら補足要求下さい。楽しい旅になります様に

お礼

回答ありがとうございます！

＞石畳で細いヒールは安定感に掛けます。着衣の工夫は肌着にセーターなどの空気の貯まる物、その上に風を通しにくい素材のシャツ、カーディガン・ベスト・屋内用のジャケットを時々で選択していました。

いろいろ詳しく教えてくださって、非常に参考になります。
ご回答ありがとうございました！！

回答No.4

ikaihsot

欧州在住15年目になります。
ヨーロッパとひとことで言っても国によって気候はかなり違ってきます。1月2月ならまだしも、3月中旬－下旬になるとイタリアはTシャツで過ごせるような陽気なのにドイツでは雪が降っていることもあります。なので3月以降でしたら脱ぎ着＆重ね着がしやすい洋服をお持ちになることをお勧めします。

早速本題ですが、こちらは石畳が多いので足元から冷えてきます。なのでまずは底の厚い靴、そして厚手の靴下に靴用ホカロンを利用するだけで感覚はずいぶん違ってくると思います。今は上から貼るホカロンもありますよね。

また手袋をすると体感温度が4度変わるらしいです。ただ革1枚で裏地のないものは革自体が冷えてかえって寒く感じますし、ウールの裏地のないものは冷気を通しますので適しません。裏地がしっかりついた厚手のものを準備するようにしてくださいね。少しでも長めのものの方が袖口から入り込む冷気を遮断できてよいかと思います。

それから、日本には特殊な生地を使った保温Tシャツやスパッツがたくさんあると思います。こうしたものは風や冷気をシャットアウトする上、自分の体温を逃がさないように作られているので、普通の布地でできたものを何枚も重ねるよりはるかに薄くて暖かいですよ。首の部分の保温もお忘れなく。

そして最後にホカロンを下腹の部分に貼り付けて完了です。

ちなみに、生ものでなければお菓子をとがめられることは無いと思います。同じものを大量に持ち込むと空港で見つかった時に税金を請求されることがたまにありますが。

お礼

ご回答ありがとうございます！

＞石畳が多いので足元から冷えてきます。
＞生ものでなければお菓子をとがめられることは無いと思います。同じものを大量に持ち込むと空港で見つかった時に税金を請求されることがたまにありますが。

なるほど！どうもありがとうございました！
非常に参考になりました☆

回答No.3

matilda

度々失礼します。＃１です。

太ももカイロは私は大丈夫でしたが、一応気をつけてくださいね。低温やけどは怖いですから。

それから、出来ればコートは膝下まであるものでフード付きがいいです。フードがあればちょっと雪や雨が降っても被ればいいですし、防寒にもなります。
オシャレを優先させるとニット帽などコートとは別の帽子の方がいいのかもしれませんが、防寒なら断然コートに付いているフードです。

お礼

再度のご回答ありがとうございます！

フードですか！
盲点でした。じゃあ帽子にフードにしたら暖かいかもですね☆
度々なんて全然OKですよ！本当に参考になります。

ご回答ありがとうございました！！

回答No.2

tabizaru

春とは暦でそれとも４月以降。
言葉では理解できません、具体的に。

補足

旅行代理店で「今春＝1月～3月（or4月）」と書かれていたので、そう書いた次第です。
つまり、1月～3月頃ですね。
言葉では理解できないですか。
それはすみません。
予定がまだ「今春」しか決定してないもので。

かなりまだ寒い時期に行くことになることはわかっているので、今回「寒さ対策」についてお聞きしたんですが・・・