• 締切済み

LSIの配線の形状によるインダクタンスの式について

LSIにおいて10GHz以上になると配線のLによる遅延が重要に なってくるそうなんですが、そこで、配線の形によるL(インダクタンス) の方程式をご存知のかたはいませんか?

みんなの回答

  • tocoche
  • ベストアンサー率36% (65/180)
回答No.1

普通の基板の75Ωラインでも7ns/m程度の遅延が発生するので、バス線長20cm,クロック100MHz程度の設計でも考慮する必要があります。 遅延は √(LC) によって表されますが、SCSI Parallel Interface の規格によると ・ラインの片側にだけ、電源またはグランドプレーンがある場合  Tpd = 33.36 × √(0.475er+0.67) [ps/cm] ・ラインの両側に、電源またはグランドプレーンがある場合  Tpd = 33.36 × √(er) [ps/cm] ラインの断面形状等には関係ないようですね。 なぜでしょう? わかりません。

関連するQ&A

  • インダクタンス成分

    一本のワイヤ(導電性材料)が、抵抗分とインダクタンス分を持っている事は、教科書に書いてありました。 インダクタンス分×周波数(すなわちωL)で、リアクタンス分が周波数依存性を持つ事も、書いてありました。 ところで、ワイヤが細く&長くなると、インダクタンス分が大きくなると聞きました。マイクロストリップラインの話を聞いたときです。 では、一本のワイヤで、長いものと、短いもの、を比較した場合、インダクタンス分は、長いワイヤのほうが大きくなるということですよね。 これについて、”何故長いワイヤでインダクタンス分が大きくなるのか”を知りたいです。原理をご存知のかた、ご教授をお願いいたします。

  • LSIの入手

    只今、ビデオデッキを修理用LSIを探しています。後記の型番のLSIを確実に入手出来るショップをご存知の方連絡下さい。 LSI型番:LA6324N 5個

  • 電磁気学 インダクタンスに関する質問

    インダクタンスの自己インダクタンス,相互インダクタンスに関する質問です。 インダクタンスの直列接続において、以下の式はよく語られています。 L = L1 + L2 ± 2M (記号の意味はこの分野の方ならわかると思うので割愛します) この関係から L ∝ N^2 という関係も連想できたのですが では、相互関係のあるインダクタンスの並列接続についてはどのような関係が成り立つのか? ということを考えたのですが、いまいち確証が得られない考察になりました。 それは以下のような式です。 L = (L1+M)*(L2+M) / (L1+L2+2M) この式はなんとなくエネルギー保存則に反しているような気がするのですが、果たして正しい考察といえるでしょうか?

  • 相互インダクタンス

    相互インダクタンスで M=k√L1*L2 という式があると思うのですが、 その結合係数kの求め方に k=√1-Lsc/Lopen これはJIS-C5321(日本工業会)で 定められているとあるのですが、 このkの式の導出方法が分かりません。 どなたかご存知の方は教えてもらえないでしょうか?

  • 「MN19412」 という昔の音源?LSI について

    10年以上昔の電子オルガンに、「MN19412」というLSIが使われていました。 まわりに、DRAMとオーディオDACが接続されていたので、音源のLSIだと思います。 この古いLSIをご存知の方、知っていることを何でも書いてくださいませんか? ただの思い出話でも結構です。 (松下かモトローラ製かと思いますが、検索できませんでした。)

  • インダクタンスについて。

    電磁気の授業で相互インダクタンスと自己インダクタンスについての 授業があったのですがよく分からなくなってきたので質問します。 授業の流れはこのような感じです。 (1)まずファラデーの法則 1)φe.m. = -dΦ/dtである。(大丈夫でした) 2)このときΦ=∫s BndSで表される磁束と呼ばれる量である。 3)最終的に   → →    →   → ∫c0 E・ds = -∫∂B/∂t・dS と導出した。 (2)準定常電流について 1)アンペールマクスウェルの方程式にて変位電流∂D/∂tが無視できるなら準定常電流とする。 このときファラデーの法則φe.m. = -dΦ/dtは無視できない。 2) ・コイルC1とコイルC2がある。 ・C2には電流I2が流れている。 ・C2から離れたところにあるC1での磁束をΦ1とする。 ・Φ1はI2のつくる磁場B2によるので  Φ1 ∝ I2  である。よって間の比例定数を  Φ1 = M12 I2 【1】 ここでM12を二つのコイルの幾何的量に依存する比例定数として 相互インダクタンスと呼ぶ。 よってファラデーの法則はφe.m. = -dΦ/dt = -M12 dI2/dtとも表せる 次にいきます。 ・I2が変化するとB2も変化する ・すると磁束Φ1も変化する ・磁束Φ1の変化を打ち消す方向に磁場B'が発生させるように誘導電流I1が発生する。 ・誘導電流I1のつくる磁束Φ1への寄与は当然I1に比例する。よってその比例係数をL1とすると  Φ1 = L1I1 + M12I2 【2】 となる。 ・・・ と続く授業だったのです。 それで疑問になったのですが なぜ一番最初に相互インダクタンスを定義した式【1】には なぜその後にある式【2】では入っている自己インダクタンスは含まれないのでしょうか。 I1が流れていない一瞬について考えたのが【1】なんでしょうか。 混乱しました( ̄Д ̄;; よろしくお願いします。

  • 自己インダクタンスの求め方

    自己インダクタンスの求め方 直径が2dの導線を間隔Dで平行に置いたとき、導線の単位長さあたりの自己インダクタンスは D>>dのとき、 L=μ0ln(D/d)/π 導出の仕方がわかりません。 分かる方教えてください。

  • 電気回路(相互インダクタンス)の問題です。

    図の回路について閉路方程式をたてよ。 ただしLiとLjの間の相互インダクタンスをMijとする。 http://2ch-dc-ita.gotdns.com/~dc-ita/cgi-bin/imgboard/img-box/img20040203132056.jpg という問題なんですが、L1とL3のT形等価回路がわかりません。 これをどのようにしたら普通の回路にできるのでしょうか? 相互インダクタンスがない状態になれば あとは計算だけなので解けると思います。 よろしくお願いします。

  • 相互インダクタンスの求め方

    はじめて質問させていただきます。 相互インダクタンス M は誘導起電力 V = - M dI/dt を表すときに使うのはわかるのですが、その求め方がわかりません。問題文には結合定数がないので、 M = k √(L1・L2) ではないようです。どなたかわかる方がいらっしゃいましたらお願いします。 以下に問題文を書きます。 問 断面積S、長さl、透磁率μの円柱状鉄心に、単位長さ当たりn回の割合でコイルAが巻かれて、その中心部に1巻きのコイルBがさらに巻かれている。このときコイルAに電流Iを流したとすると、コイルAとコイルBとの間の相互インダクタンスはどのように表されるか。   

  • lsi-c86での通信割り込みプログラム

    こんにちは。 今lsi-c86で232の通信プログラムを勉強しているのですが lsi-c86試食版で割り込みプログラムを作れるのでしょうか。 ご存知の方教えてください。 よろしくお願いします。