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なぜ国債は増えるのですか?

nozomi500の回答

  • nozomi500
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回答No.1

素人考えで、あたりまえに思うとおりのことをやっているのでしょう。 「地方」のほうも、たとえば大阪が「オリンピックを誘致」すると経済効果だというのですが、経済効果で儲かるのは一部の人の一時期のこと。そのための費用は借金でやらなくちゃいけない。 干拓した農地を減反であそばせている、というのはここ何十年もやっています。農業ビジョンなしに、誰かの要求でやっているとしか思えない。 事業があるから公務員がいるのですが、ちゃんと仕事をしてくれる公務員は必要なのに、どうでもいいような仕事をしている人たちの方がえらそうにしていますからね。(最たるものは国会議員。「政党助成金」なんて300億円もなにに使うんだ。10年前にはなかったのだから、なくてもやっていけるだろう。これをなくすだけで、600万円の人を5000人雇える。) 結局は、選挙民が「地元の利益」で議員を選んでいるのが悪いと思います。叱るべき親が国民のはずです。それが、○○先生のおかげで橋ができた駅が出来た、といっているから、日本中に「手柄」の遺産ができてしまう。小選挙区になって、手柄の数を増やさなきゃならない・・。 とりあえず、バブルのころの国債などで、金利6%などというべらぼうなものはさっさと「借り換え」すべきじゃないですかね。銀行もあれだけ補填してもらったんだから、そのぐらいの協力はすべきでしょう。

noname#145153
質問者

お礼

 コメント有り難うございます。  結局今の政府は、国民の生活をあまり考えていてくれないと言うことでしょうかね。  それとも「抵抗勢力」が静かになれば、小泉さんは“聖域なき構造改革”の一環として、国債処理のために、天下り制度・国家公務員制度にまで踏み込んだ構造改革を断行してくれるのでしょうかね。  有り難うございました。  今後ともよろしくお願いいたします。

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