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緑色LEDについて

なぜ、間接遷移形半導体であるGaPが緑色発光ダイオードとして実用できたのかおしえてください。発光機構がのったサイトを教えてくれると幸いです

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回答No.2

こんばんは 恐らくGaPに微量(ドープ量程度)のN:窒素を添加することで 劇的に発光特性が改善してデバイスとしても利用できるようになった・・・これでしょうか 結局実空間でNに電子(もしくは励起子)が捕まってしまうと その運動量空間(k空間)ではその取りうる状態が広がることから フォノンの介在なしに遷移が可能、つまり直接遷移的な発光が可能となります なぜ窒素だったのかは・・・その経緯については分かりかねます 詳しくは下記サイトを参考にしてみて下さい

参考URL:
http://www.osakac.ac.jp/labs/matsuura/japanese/lecture/semicondic/a/a001.pdf#search='GaP%20isoelectronic'

その他の回答 (1)

回答No.1

間接遷移だから発光しないというのではなく、遷移の効率は悪いけど電子の伝導体から価電子帯への遷移は有る、つまり発光はする、ということですね。 その程度のことでよければ次のようなところに記されています。詳しくは書かれていませんけど(無論私も知りませんけど)。 http://www.ushio.co.jp/products/tech/le/le10/10-73.htm http://www.osakac.ac.jp/labs/matsuura/japanese/lecture/semicondic/ha/ha006.pdf

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