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ディープインパクトの敗因

今年の有馬記念で残念ながらディープインパクトに初めて★がついてしまいました。レース後の会見で武豊JKも敗因に首を傾げていた様子。 自分的にはやはり小回りの中山が原因かな?と思っているのですが、皆さんはどう思いますか?

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  • neko7
  • ベストアンサー率28% (91/319)
回答No.5

NHKとフジテレビ両方見ました。 馬の状態は両方とも「ギリギリの馬体に映る」やら「馬体にハリがない、いつもの元気が無い」でした。 やはり馬体減が響いたのではないでしょうか? あと位置取りの差も。4コーナーでは追込みとしては絶好の位置できたように思いましたが。。。 ゴール前の脚色は、ほとんどハーツと一緒くらいになってしまっていたので、馬体減で中山の急坂がこたえたってところでは?今日の状態だったら府中でも勝てなかった思います。京都だったらよかったかも。 ただ、上位のハーツ リンカーン バルク コイントスは前残り&内々の経済コースを通ってきた馬たちなので、ディープインパクトが一番強い競馬をしたのでは。 そう悲観するような負けではないですね!

syuitilwo
質問者

お礼

ありがとうございます。 #2さんのお礼でも書きましたが、やはり馬体が細かった可能性は結構大きそうですね。 確かに前残りの競馬で経済コースを通ったのに対し後ろから&外目のロス有りで突っ込んできたのはディープだけですからね。 『強かったのはディープ、しかし勝ったのはハーツ。』と言う事なのでしょう。

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  • 1112
  • ベストアンサー率22% (716/3114)
回答No.9

#6です補足します 何か調教で物足りないと思いましたので検索してみると 菊花賞追い切り 6F80・8 5F65.6 4F52.1 3F38.1 1F11.9 http://keiba.yahoo.co.jp/kikkashou/race/training/index.html 有馬追い切り 6F83.1 5F67.3 4F53.3 3F39.3 1F11.6 http://keiba.yahoo.co.jp/arima/race/training/ そう考えると「菊花賞」より「有馬」の方が、手緩いような気がします

syuitilwo
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 私もここで締め切らせて頂きますので、この馬をお借りして私なりの総括をさせて頂きたいと思います。 今回のディープの敗因を突き詰めて行くと「過信」にその原因がある様に感じました。 1.馬体が細い=中二日で追いきりはディープのような小柄な馬には厳し過ぎた。確かに初めての古馬相手&天候不良等あったかもしれませんがディープを過信しすぎていたのでは? 2.小回り&直線の短い中山で始めての古馬相手で今まで通りの競馬をしてしまった。=確かに古馬相手で馬群で揉まれる心配もあって後ろからの競馬になったとは思うのですが、余りに無策すぎと取られても仕方ない結果、ディープならば届くと自信があったのも事実だと思いますが今までと違う相手と対戦する訳ですからもう少し策を弄しても良かったのでは? 3.2と若干ダブりますが、菊花賞からディープに勝つには?の相手陣営の対策を読んでいなかった。=ディープの勝ち方が今まで余りにも素晴らし過ぎて相手陣営の戦法に対し無策であった言えると思います。菊の舞台でジャパンがあわやのシーンを演出しましたが、やはりディープの弱点は後ろからの競馬になりがちなので「先行抜け出し」のパターンで決まる事だと分かっていたと思います。が結果それを許してしまった。 唯でさえ中山は直線が短いので先行有利になりがちです。 あまりにも眩しい光の前ではモノが見難くなりますが、今回ディープ陣営は正にそれだったと思います。 「自信」と「過信」は紙一重 陣営には後悔してもしたりない程のショックだと思います。ですがこれで「無敗の呪縛」から解き放たれたのですから次に繋げて欲しいです。 これでまた同じ事を繰り返すようならそれが『限界』と言う事なのかもしれません。 皆さん本当にありがとうございました。

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.8

マスコミが過大にディープインパクトを評価しすぎたきらいがありましたが順当な結果でしょう。(JRAまでもがうかれていたなあ) ハーツクライは絶好のデキでパドックでも落ち着いていい雰囲気で回っていました。 一方、ディープインパクトのデキは菊花賞のときより今ひとつのような気がしました。「今日は飛ばなかった」というのは「デキがよくなかった」の婉曲的な表現だと思います。  

syuitilwo
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにマスコミが過大評価しすぎたのかもしれませんが、何せ「無敗の三冠馬」+「武豊」な訳ですから期待して当然と言うものだと思います。 その前の「皇帝ルドルフ」+「岡部」でもJCを使っていなかったら同じ人気だったと思いますよ。 それまで「負け」ていない訳だから。 確かにハーツはいい感じに仕上がっていました。反面ディープは#2さんのお礼でも書きましたが、やはり細かったのでしょうね。 それでもハーツ以外には負けなかった所がまたすばらしいです。 ですが負けは負け。競馬に置いてしかもG1で100%の仕上がりにする事が出来なかった所で既に『勝負有り』だったのかもしれませんね。

noname#136764
noname#136764
回答No.7

相手はJCで劇走からの臨戦なのにディープインパクトは菊花賞から調整期間じゅうぶん、それに2kgの斤量差をもらっての結果ですから、それが実力だと思います。

syuitilwo
質問者

お礼

ありがとうございます。 反論する訳ではございませんが、実力だとしても『現時点での』をつけて頂きたかったです。 回答者さんの仰るとおり、2キロも斤量差がありながら負けたのは言い訳もしようも無い所だと思いますが、まだディープは3歳、更なるパワーアップが期待出来る訳ですから。

  • 1112
  • ベストアンサー率22% (716/3114)
回答No.6

#2です補足します ヤハリ!!武Jの談話に 「原因が分からない。今日は飛ばなかった」 ようです また来年、伝説の「第2章」を作って欲しいです

参考URL:
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20051225-00000018-spnavi-spo
syuitilwo
質問者

お礼

またまたありがとうございます。 以前某所で解説されていた「空を飛ぶような走り」に対し「今日は飛ばなかった」と言う事は… フォームがバラバラでいつも通りでは無かった。と言う事だと思います。 考えられる原因は『故障』『疲労』『馬場』かな? 故障はマジで勘弁してもらいたい。コレだけは絶対避けて欲しい!!! 疲労は中8週でJC組のハーツが勝った以上言い訳にもならんです。 馬場。←これが一番怪しいと思うっス。もう芝がめくれて緑じゃなくて茶色の地面が見えてましたもんね。

回答No.4

私としては、ディープインパクト負けて強しの印象がありましたけどね。 上がり3Fはハーツクライの35.0に対し、ディープインパクトは16頭中最速の34.6の脚を使っています。ハーツクライとは位置取りの差でしょうね。 競馬は強い馬が必ず勝つとは言えないです。それでも、他の馬との力差が極端にあれば、連戦連勝となるのでしょうが、古馬のトップレベルの馬との初対戦。展開や道中の位置取り、騎手のGOの出すタイミングなどで、勝ち負けに影響しますもんね。 まあ、はっきりとした敗因はわかりませんが、来年も楽しみな馬には違いないと思います。

syuitilwo
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにハーツ以外には負けてませんもんね。 来年が楽しみである以上に「サイレンススズカ」以来忘れていた『競馬に絶対は無い』の言葉を思い出させて頂きました。

  • shiro-joe
  • ベストアンサー率22% (15/66)
回答No.3

直線が短かったように見えました。 友達も「直線が短い」といっておりました。 力量負けというカンジは(自分的には)あまり受けませんでした… 最後まで伸びていたし…

syuitilwo
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり中山のコースでは持ち味が生かしきれないみたいですね。 #1さんは弥生賞を勝っている。とのお話でしたが、今回はその上の古馬相手で中山は厳しい。と言う事でしょうか?う~ん謎だ(ーー;

  • 1112
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回答No.2

質問者様は、いい所をついているかと思いますよ 中山で、あの位置取りは致命的かと思いますよ (記憶に新しい朝日杯の「Sタキオン」がいい例です また馬体も少し「細い」感じもしました 最後に武Jも「今回は飛んでる感じはしなかった」等の談話を残してました

syuitilwo
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに先行有利の中山でちょっと後ろ過ぎるかな? とは思えどもディープの足を考えるとそうでもないかな?と思っていましたが、結果はその通りでしたね また、デビュー以来最小体重と言うのも悪く考えると2歳時より1年間まったく成長しなかったのか?と言う事になりますからね。人間でも体格は大きくなるし、それに伴って体重だって増えますからね。 ましてや人間にとっての1年は馬にとっては約4年、その間成長過程の若駒は絶対フレームは大きくなるはずだし、それで最小体重と言うのは限りなく『細い』と言う事と判断できると思います。 盲点でした。(ーー;

  • kokkucho
  • ベストアンサー率18% (122/643)
回答No.1

古馬との力の差でしょう。ディープは弥生賞で中山走って勝ってますから、コースは敗因とはなりません。

syuitilwo
質問者

お礼

ありがとうございます。 コースが直接の敗因では無いとすると…? う~ん謎だ(ーー;

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