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海外での大人(？)の現金等の持ち歩き方

2005/12/23 23:34

スリなどの被害防止のため、腹巻や首からパスポートケースを下げるなど、対策グッズはいろいろありますよね。しかし、どれも格好が良くなく、特に支払いのときにはちょっと恥ずかしさを覚えます。バックパックでの旅行やジーンズならあまり気にしないのですが、例えばスーツを着ているときや、おしゃれをして街を歩きたいときなど、どのような方法で現金・カード・パスポートを持ちあるけば良いでしょうか？格好うんぬんより被害に合わない方が優先なのですが、フランスやイタリアなどおしゃれな街に来て、小物もスマートに持ち歩きたいときがあります。スタイリッシュかつ防犯ばっちりな良い方法はありませんでしょうか？宜しくお願い致します。

senbeisan
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その他（海外旅行・情報）
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opechan
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2005/12/24 11:18 回答No.10

私は仕事で行くので、いつもスーツで歩いています。大金は持ち歩きません。財布にカードと現金を100ユーロぐらい入れて、内ポケットです。あと、同じく100ユーロ分ぐらいの小額紙幣（Euro10×10枚など)とコインをズボンの右ポケット(左はハンカチの習慣なので)に無造作に入れています(走るとちょっとジャラジャラしますが)。コレは盗られてもいいつもりで、覚悟をした金額です。地下鉄やタクシー、ちょっとした買い物やカフェなどの支払いは、ポケットの分ですむので、財布を出すのはちゃんとした買い物とちゃんとした食事のときだけですね。財布を使って買い物をしたときは、カードやおつりを財布に戻し、それを内ポケットにしまってボタンをかけるまで、キャッシャーの前から一歩も離れません。ポイントは心構えです。敵(スリ引ったくり)もプロ、勝ち目のなさそうな相手には仕掛けてきません。

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nacam
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2005/12/24 11:16 回答No.9

まず、強盗やスリに狙われないよえにするのが最善です。地元になじんじゃうか、逆に目立つだけ目立つか。地元の人達と同じにとは、なかなかゆかず、かえって挙動不審で目立っちゃいますから、逆に、奇抜な格好だとスリなども手が出せません。たとえば、紋付袴とか、和服とか。一応正装扱いですので、その姿でオシャレなレストランなどでも大丈夫ですが、難しい点も有ります。次善の方法として、被害を最小限度にする事を考えましょう。盗られてもしかたない金額だけ、分けて持つのは、常識です。私は、ある国で、バス強盗に遭い、縛られて畑の中に転がされた事があります。その時でも、ある場所に隠しておいた（身に着けていた）２千ドルは、無事でした。サイフの中の２００ドルは盗られましたが。その時一緒にいたアメリカ人達は、首から下げていたり、腹に巻いていたり、靴の中に隠していたお金などは、完全に盗られてしまいました。ワシントンＤＣから来ていたカップルは、トラベラーズチェックから、クレジットカードまでやられました。テキサスから来ていた夫婦は、クレジットカード１枚だけが無事で、奥さんが身に着けていたアクセサリーなども、全てやられました。無事だったのは、私の２千ドルと、バスのドライバーが、サイフに入れずにそのままポケットに入れていたお札１枚だけでした。クレジットカードも、盗難し、不正使用や偽造カードなどに使うそうです。カード明細をチェックすれば、被害は防げますが、旅行先で、現金の持ち合わせが無くなり、悲惨な目にあうのは、変わりませんから、カードとて安心できません。お金の隠し場所は、工夫してください。グッズが有るような場所では、すぐに見つかります。私の場合、強盗が気が付かない所に隠した事もありますが、２００ドルをすんなり出したため、執拗な身体検査されなかった事も、幸いしていたようです。その国の平均月収は、１５０ドル程度だそうです。

designcv
ベストアンサー率50% (9/18)

2005/12/24 08:42 回答No.8

フランスに住んでいます。腹巻きなどの防犯グッズは、「狙われた後取られないようにする」ものですよね。「最初から狙われないようにする」ためには、見た目の隙のなさが必要だと思います。具体的には、姿勢よく颯爽と歩く、キョロキョロしない、地図を道で広げない、ブランドものの紙袋を持って歩いたり地下鉄に乗ったりしない、などでしょうか。日本人は姿勢が悪かったり歩き方が遅かったりする人が結構多いと思うのですが、こちらに住んでいる日本人は気をつけるようになるのか、歩き方で住んでいるかどうか結構わかったりします。そして何か探すときや見慣れないものがあったりしても、頭をキョロキョロさせず目だけで追うほうが、観光客に見えないのと、不審人物が近寄ってきたときに視界に入りやすいのでよいと思います。地図は、できるだけ見る範囲のみが見えるように折り畳んで見たほうがスマートだと思います。そして必要ないときはバックにすぐ入れたほうがいいです。できれば現地でコンパクトな製本された地図を買うのがお勧めです。スリ対策だけでなく、ヨーロッパのほとんど（多分）の道は名前がついており、本タイプの地図は名前がわかれば辞書のようにひいてすぐ場所がわかるようにできているため実用的だからです。ブランドものは買ったら他の袋に入れ替えるか、タクシーを使ったほうがいいですね。お金を持っていそうにみえるというのもありますが、現地の人にとってブランドの袋を抱えて地下鉄に載ったりするのは不自然なため、いかにも観光客に見えるからです。お洒落をばっちりしていても堂々としていればむしろ観光客には見えないと思います。スマートに振る舞うことがむしろ防犯になるのではないでしょうか。私は慣れない国に旅行しても目一杯お洒落をして、ハッタリでも堂々とするようにしています。今のところスリにあったことはありません。ただ高額の現金を持ち歩かないことと、バックの口を開けっ放しにしない・手を離さない、は絶対に注意が必要ですね。

leoundmax
ベストアンサー率36% (31/86)

2005/12/24 08:06 回答No.7

まず、防犯のこと。お金を持っているように見せない。隙を与えない。犯罪者は案外あなたを注目しているので、その視線を感じるようにトレーングする（現地に住んでいると日本人のわたしでも、狙われているとか、危ない場所だというのがわかるんですよ）それでも、観光客は「鴨がねぎしょっている」ようなところがある（わたしから見てもすきだらけ）だから、自分にとってたいしたお金じゃないと思っても、中には本当に貧しい人（日本には少なくなってしまったか皆無だけど）がいるということをインプットしておいてください。また、お金だけじゃなくて、犯罪者がにげているとか、独裁国で政治犯として追われていてつかまったら強制送還、その国で拷問にあう、という状況の人などは、一人や二人殺してでも逃げ切ろうとします。だから、1万円くらですむなら深追いしないというのも状況においてはサバイバルかもしれません。もっている現金は基本的に「取れれても自分が困らない程度」と考えておけば気が楽。全財産を持ち歩くようなことはなきよう。クレジットカードですが、自分の住んでいるドイツでは以前はほとんどカードが不可でした。店がカード会社にしはらう手数料が非常に高く、店としてのメリットがないのです。しかも、ヨーロッパの人にはECカードという共通の銀行カードがあるので、こちらがポピュラーだったりします。今は、だいぶクレジットカードも増えてきましたが、現地の老舗でおいしいところとか、ちょっと田舎町のおばちゃんがやっているようないい店とかはまず使えないことが多いです。フランスやイタリアでも、ブランドブティックやデパートは使えますが、個人経営のおいしいレストランなどは使えない場合が多かったです。ハンドバックでも、小脇にしっかり抱えたり、隙がなければ大丈夫です。いざ、というときの1万円程度（ホテルまでタクシーで帰れるくらいの額）は、おなかのなかとか太ももとかでもいいのでは。スーツでも目立ちませんよ。（女スパイがピストルもっているようなところ）クレジットカードでキャッシングしても、日本に帰ってすぐ返金すれば、利息はそれほどかからないし、以前に実験したときは、金利のさもあって、日本で買った外貨よりもキャッシングのレートの方が有利だったこともあります。額にもよりますが、利子といっても多くてせいぜい数千円なので、送金手数料とトントンです。こまめにキャッシング（24時間のATMはあちこちにある）という手もどうでしょうか。

bari_saku
ベストアンサー率17% (1827/10269)

2005/12/24 02:50 回答No.6

現地の犯罪状況にもよりますが…私はできる限り「旅行者ではなく、ここで生活している人」という雰囲気をかもし出すようにしています。具体的にどうするのかと言われると困りますが、現地語でしょっちゅう道を聞かれますので、試みは成功していると思います。ですので持ち歩き方は、その国の人と同様ですね。ちなみに防犯グッズとして「きんちゃく」は見かけの貧弱さに反して、意外とバカにできないそうですよ。

Maryam
ベストアンサー率0% (0/5)

2005/12/24 02:40 回答No.5

現金を持つ方法ですが、最小限必要なキャッシュとカード１～２枚（ビザかマスター）をお財布に入れ持ち歩けばよいのではないでしょうか。この中身ならばかさばることなく、男性のスーツの内ポケットで邪魔になることはありません。（但しレストランなどでスーツを預ける時には、お財布まで一緒に預けないように！）　女性ならば、大きなバッグではなく小さなバッグを選び、お財布を内ポケットに入れれば問題ないでしょう。あとは、緊張感持って堂々と！　フランス、イタリアに住んでいるかのごとく振舞ってみては？　これで問題ないでしょう。