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ダイヤモンドの結晶格子の問題(格子定数、平衡)

ダイヤモンドにおける炭素間結合距離は 0.15nmとしてダイヤモンドの格子定数を求めよ。 ただし正四面体の稜の長さLと中心と頂点の距離dにはL/D=√(8/3)=1.6という関係がある また、C(ダイヤモンド)→←C(黒鉛)という平衡を考えると平衡定数は25℃で3.2となる。この平衡に達した時のダイヤモンドの質量パーセントはいくらか。 という問題に取り組んでいるのですが、 まず問題文の「正四面体の稜の長さLと中心と頂点の距離d」の意味がよくわからず困っています。稜というのが辺のことだと思うのですが、中心と頂点の距離というところがわかりません。この関係をどのようにして格子定数と結びつけるかもわかりません。 説明していただけると助かります。宜しくお願いします

みんなの回答

  • MicroK2O
  • ベストアンサー率53% (33/62)
回答No.1

以下のHPを参考に考えてみるといいと思います。 3次元図がありますのでわかりやすいかと。

参考URL:
http://www.tg.rim.or.jp/~kanai/chemist/chemlab/cry03.htm
cyvyc
質問者

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このQ&Aのポイント
  • 私(20代の男、大卒)はふと過去の記憶に飲み込まれてしまうことが多々あります。
  • 大学時代の裏切りの経験から、リア充的なプライベートを羨ましく感じることがあります。
  • 一人で過ごすことが多いため、孤独感や寂しさを感じることがあります。
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