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「サウンド・トラック」の言葉の使い方について。

「サウンド・トラック」の使い方が気になったので調べてみたら、 今発売しているTVドラマやアニメの音楽集も「サウンドトラック盤(サントラ盤)」として発売しています。 「サウンドトラック【soundtrack】映画フィルムの縁にある録音帯。音声・伴奏音楽・効果音などを記録する細い帯状の部分。サントラ。」から転じて「サントラ盤」とは録音帯に記録してあった音楽をレコードやCDにしたもの、ということまでは理解できますが、 別音源であるハズの現在のドラマやアニメのCDが「サウンドトラック」なわけが無い!「BGM集(盤)」でいいのではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dtmstar
  • ベストアンサー率44% (51/114)
回答No.1

おっしゃるとおりです。 確かに、安直に使われていますね。 古い例えで恐縮ですが、 エルヴィス・プレスリーの映画(’60年代)のサントラ盤など、 サントラと銘打っているにもかかわらず、 映画とレコードを聞き比べると、明らかに違う音源だったりすることもあります。 今も昔もレコード会社の謳い文句は、 この程度です。

3yzu
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 「Yahoo!知恵袋」にも同じ質問をしたのですが、 質問の意図もわからない連中が答えてきたので、ガッカリでした。 言葉の使い方が時代によって移り変わるのは判りますが、これは明らかな「取り違い」ですよね。

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