ipod、MP3の基本的な事が分かりません。

質問

近々、海外旅行に長期で旅行に行きます。
今まではCDウォークマンかMDウォークマンを持参してそこにスピーカーをつけて聞いていたのですがMDも壊れてCDもかさばるので最近良く耳にするipodやMP3にしようかと思ってます。
が、基本的な事が全然分かっていません。
私の希望はコンパクトでかさばらなく音楽も色々と聴きたいのでCDとかだと20枚くらいは持って行きたいな～と思ってます。
CDやMDのように接続するとスピーカーからも聞えるのがかなり希望です。
ipodやMP3の基本から教えて下さい。
そしてお勧め教えて下さい。
CDやMDのように充電をしながらも聴けるのでしょうか～～～???
教えてくださ～～～い♪

回答No.1

inu2 · ベストアンサー

MP3というのは、パソコン等で扱う事の出来る音楽データの一種です
CDはいわば生の音をそのまま録音した状態ですが、MP3等は音質をあまり損なわずになるべく容量を小さくしようと規格された形式です

iPodはMP3等の形式を再生するためのプレイヤーと考えてください
必要なものは

パソコン Windows2000かXP 又はMac
iPod本体
音楽のCD
です

CDをいったんパソコンにMP3等の形式で保存します
その後にiPod本体に転送(コピー)します
作業は比較的簡単でマウスでカチカチとクリックしてゆくだけです
インターネット経由でCDのアルバム名やアーティスト名、曲名などを自動的に入力してくれますのでMDなどでいちいち曲名を入れていた作業もなくなります

もちろんCDプレイヤーやMDのようにスピーカーをつければみんなに聞こえるようにする事も可能です

一番高いiPodで標準な音質の1曲4分の曲ならば約15000曲も入ります
CDやMDのように何分という決まりではなく、録音時間優先か音質優先かで何分入るかが決まってしまいますので具体的に何分かという答えはでません。

もちろん充電しながら再生も可能です

お礼

おおおおおおおおおおおお！！！！
詳しくありがとうございます★
すごくわかり易い！！！
＞MDなどでいちいち曲名を入れていた作業もなくなります
↑
これ良いですね！！！
15000曲とかはすごい！！！
海外に20枚CDを持っていくだけでもかなりかさばるのに20枚以上も入るから持ってるCD全部入れたくなります（笑）

回答No.3

t78abyrf9c

↓を参考にしてください。
図解入りなので分かり易いと思います。
http://www.kakaku.com/article/kaeru/mp3.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0507/25/news088.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0507/28/news026.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/16/news044.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/29/news079.html

↓もお読みください。
http://www.mp3players.jp/faq.php

お礼

長い時間かけて読ませていただきました。
良く分かりました。
ipodとMP3プレーヤーの違いも分かりました。
早速電気屋さんへ行って色々と眺めて検討したいと思います。

回答No.2

EFA15EL

近頃は「MP3」と「MP3プレーヤー」がごちゃまぜになってしまって意味も分かってない人が多そうなので書いておきます。

「MP3」
Mpeg1/2 Audio Layer3の略称。
＊1/2は２分の１じゃなくてMpeg1かMpeg2ってこと。
音声ファイル形式の一種で、音楽CDに比べるとファイルサイズが1/10に圧縮可能な形式。平均的には1分＝1MB程度。
＊先の回答にもありますが、音質（ビットレート）によってファイルサイズが変わります。

「iPod」
Apple社のデジタルオーディオプレーヤー。この市場の過半数を占める王者。
元々はMP3プレーヤーとしての性格が強かったが、途中からはAAC（MP3の次世代形式。同程度の音質でより圧縮可能）をメインとしている。
その他「WAV」「AIFF」「Appleロスレス」など複数の形式に対応。最近では動画にも対応開始した。

「デジタルオーディオプレーヤー」
昔で言う「MP3プレーヤー」の事。現在ではMP3だけでなく、WMAやATRAC3など様々な形式をサポートするのが普通であるため、呼称が変わりました。
＊でも長いので以後DAPとします。

ここまでが前提。

さて、現在のDAP市場では、大きく２つの流れがあります。HDD型とメモリ型です。HDD型はその名の通りハードディスク（パソコンで使用されているメインの記憶装置）を積んでいるだけあって大容量です。市販の中では60GBが最大。
60GB=約60000MBですから1曲5MB換算でも12000曲分。実際は4MB程度なので15000曲分にもなります。
弱点は比較的衝撃に弱い事と比較的大きい事。
＊それでもMDプレーヤーに比べれば小さい。

メモリ型はよくあるUSBフラッシュメモリみたいな感じで、ディスクではないので駆動部分がほとんどありません。従って小型、軽量、耐衝撃が長所です。
弱点はまだまだ容量が小さい事。

これをiPodシリーズで分類すると、
＜HDD型＞
iPod30GB、iPod60GB
＜メモリ型＞
iPod shuffle 512MB、iPod shuffle 1GB、iPod nano 2GB、iPod nano 4GB
となります。

CD20枚ですと約250曲。メモリ型で充分ですね。
ただ、iPodシリーズが画期的だった部分というのは、これまでのポータブル機器とは違って「入れ替えない」というライフスタイルを提案した事です。
全部入れて持ち歩く、これこそがiPodシリーズの原点です。
もちろんヘビーユーザーでもなければ15000曲も入れない訳で、だからこそiPod nanoやshuffleなんて製品もあるわけですけれどね。

購入を考えるときは是非その辺も思案してみて下さい。
CDライブラリをまるごと持ち運べたら便利ですよ～（笑）。
＊今回は分かりやすくiPodを例に挙げましたが、別に他社の製品でも同じ事が言えます。ただし、対応しているファイル形式や音楽配信への対応などはよく考慮しましょう。

...あ、もちろん充電しながら聴く事も出来ますし、良いスピーカーを繋げばすごく良い音で楽しむ事が出来ます。

お礼

確かに
＞CDライブラリをまるごと持ち運べたら便利ですよ～（笑）。
かなり便利そうですね～～～。
なんだかとても素敵なipod。

分からないのがiPod nanoやshuffleってなんですか？