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ニュージーランド旅行 持ち物&国内線手配

1月上旬にニュージーランドに行きます。オークランド、クライストチャーチ、ミルフォードトラック(日帰りトレッキング)を中心に周る予定にしています。 そこで質問。 (1)夏のニュージーランド観光で、持って行くと便利なものを教えてください。「一日の寒暖さが大きいので、はおりものがあったほうがいい」ことは、ガイドブックに書いてありました。 (2)自分でオークランド―クライストチャーチ/クィーンズタウンの国内線を手配するのですが、安く買える方法をご存知でしたら教えてください。 ちなみに日本からの国際線はニュージーランド航空、カンタス航空ではありません。 留学やワーキングホリデイなど現地に詳しい方からご回答いただけると大変助かります。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • doggy7777
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.2

Umadaさんの回答に一言追加… 虫除け(サンドフライ用)はNZで買われることをお勧めします。ものすごい強烈なやぶ蚊なので、日本のものでは役に立たないかもしれません。ミルフォードに入る前にクィーンズタウンあたりの薬局ならどこでも必ず売っています。虫除けと一緒に刺されてしまった時の痒み止めもNZで用意された方がいいと思います。私は日本の痒み止めでは全然効きませんでした。

  • Umada
  • ベストアンサー率83% (1169/1405)
回答No.1

昨年の2月に10日ばかり出かけてきた程度で特に留学や長期滞在をしたわけではないのですが、どなたもお答えでないのでしゃしゃり出て参りました。また質問者さんは旅行にお詳しい方とお見受けしましたので、以下の回答にお節介の部分がありましたらお許し下さい。 一日の寒暖差が大きいのはおっしゃる通りですが、特に南島だと夏でも寒いことがあり「羽織りもの」では足りないことも生じ得ます。 とは言え日本出発時はどのみち冬の恰好をしているわけで、現地でも兼用できるジャケット辺りを着て行けば荷物にもならず簡単だと思います。 ミルフォードに行かれるのでしたら、ガイドブック類に「刺されるとかゆいサンドフライが出るので、虫除けスプレーが必需品」と書かれているのは既に読んでおいでかと思います。 現地でも買えますが日本から持参しても構わないわけで、私は飛行機に乗るときの厄介を避けたかったので、ガス入りの缶スプレータイプでなくノンガスタイプ(霧吹き式)の虫除けを選んで買いました。 他の持ち物は通常の海外旅行と同じ感覚で十分だと思いますが、特にニュージーランドで威力を発揮したのがユースホステルの会員証でした。 ニュージーランドはバックパック旅行者が多いこともあり、あちこちで「バックパッカー割引」なるものが設定されています。学生証かユースホステル会員証の提示でこの恩恵に与れます。博物館にはたいてい「バックパッカー料金」がありますし、長距離バス(Newmans Coach Lines、InterCity)も割引いてくれます。オークランド空港から市内行きのバスも割引料金になります。 私は入場券や切符を買う時には、だめで元々で"Are you offering any discount for YHA membership?"と訊くようにしましたが、結構の確率で割引に遭遇しました。 ニュージーランド国内の航空券の買い方ですが、二つほど候補を挙げておきます。 一つは「サウスパシフィックエアパス」と呼ばれる航空券を利用する方法です[1]。私は日本からオークランドまではマイレージプログラムの特典航空券を利用し、国内線分(オークランド→クライストチャーチ、クィーンズタウン→オークランド)をこのサウスパシフィックエアパスで付け足す方法を使いました。 日本からニュージーランドまでの足はニュージーランド航空やカンタスである必要はありません。区間が連続していなくても使えます。 ただ今確かめましたら値段がずいぶん上がっているのに気付きました。オークランド→クライストチャーチがゾーン3、クィーンズタウン→オークランドがゾーン4で、合計すると5万円近くになってしまうのが悩ましいです。 もう一つはニュージーランド航空の本国サイト[2]でオンラインで買う方法です。Flexi, Flexi Saver, Smart Saverの3つの運賃カテゴリーがあり、順に制約(*1)が厳しくなりますがその分値段は安くなります。Smart Saver運賃のオークランド-クライストチャーチで110 NZドル程度です。 ただし補足いたしますと、ニュージーランド国内線のこの運賃は日本居住者向けには(少なくとも大っぴらには)提供されていないようです。ニュージーランド航空の日本サイトでもNZ-豪線(トランスタスマン運賃)、南太平洋線(パシフィック運賃)についてはFlexi SaverやSmart Saverの記述がありますが、ニュージーランド国内線については何も触れられていません。 さりとて運賃規則に「日本居住者は不可」との明記もなく、Smart Saver運賃の安さは捨て難いこともあってこの運賃の利用可否についてはインターネット上の掲示板でもときどき話題になっているようです[3,4]。ご興味があればご参考に。 [1] サウスパシフィックエアパス http://www.airnz.co.jp/bookingsandoffers/airfare_specials/southpacificairpass/index.jsp [2] http://www.airnewzealand.co.nz [3] http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/tree.php/id/251871/-/parent_contribution_id/251871/ [4] http://f13.aaa.livedoor.jp/~abroad/1101468771.html 382番の記事あたりから、スマートセイバー運賃についての議論があります *1 払戻しなし、変更時には高額の手数料、マイル加算なし、座席数制限などがあります。Smart Saverは特に制約が厳しいので利用される際には諸注意をよくお読みの上でどうぞ。

参考URL:
http://www.airnz.co.jp/bookingsandoffers/airfare_specials/southpacificairpass/index.jsp

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