サウナと冷水につかる効果とは・・・

質問

喘息を持っている女医が言っておりました。

サウナに入る→冷水につかる（３回やる）
これを週に３回何年もやるようになって
発作が出なくなったと言ってました。

私もサウナに入る→冷水につかる（３回）
を、やって家に帰ったら自宅の湯船とは比較
にならないほど身体の芯まで温まりました。

驚いたのは死ぬほど寝つきが悪いのにすぐ
安眠できました。

●何故、サウナと冷水が喘息に効くのでしょうか
免疫ができるからでしょうか？

●他にもサウナと冷水をやることによって
身体にどんな効果がありますか？
（例えば風邪を引きにくくなるとか）

●サウナに入るだけより、サウナと冷水を
やったほうが健康に良いのですか？

実際に健康維持のためサウナ利用してるよ～、○○という病気から改善されたよ～という方のお話を是非聞かせてください。

宜しくお願いします。

待ってま～す！

回答No.2

chatea · ベストアンサー

熱いお湯を浴びたりすると副交感神経が、冷たい水を浴びると交感神経が刺激されます。これを交互に繰り返すことで自律神経のリズムが整い、免疫細胞であるＮＫ（ナチュラルキラー細胞）の活動が活性化することが報告されています。

ゆえに喘息やアトピーなどに効果があるとされます。

なお、別にサウナでなくても熱いお風呂やシャワーでも同じ効果があります。

またこの温冷浴は、代謝の活性化や血流をよくするため、疲労や筋肉痛の回復、冷え性の改善、美肌作りにも効果的です。

そのほか安眠の効果もあるとされます（体温の適度な上昇および副交感神経が刺激されるため）。

病気などへの効果は人によって違いがありますから、確実に効くとは断言できません（万能ではない）。
ただ、疲労などの回復については、かなり効果的と感じていますので、私は激しいトレーニングの後などに、わりと温冷浴を行っています。

ポイントは、ある程度温まったら、水を浴びて体を冷やす。そして、またサウナに入って、また水を浴びるという繰り返しのほうが効果的です。

浴槽やシャワーなら、１分ごとに熱いのと冷たいのを交互に３～４セット繰り返しましょう。
手足にシャワーをかけるだけでも結構効果があります。

ただし、やりすぎると心臓に負担がかかったりしますし、調子が悪いときにやると余計体を悪くすることもあります。

そうした点に注意し、熱すぎ→冷たすぎというのではなく、そこそこの温度差で行うようにしたほうがいいでしょう。

回答No.1

noname#26959

あくまで私の場合ですが。。。

ここ何年かサウナ、定期的に通っています。大体、１週間に１回程度でしょうか。

まずサウナに入り約10分～15分程度の汗を流し、水風呂で体を冷却水分を拭き取り、その行程を３セット位やります。

通うようになってから、極端に眠れるようになりました。良く睡眠を取れる事から、疲れにくくなりました。サウナ利用すると、体が軽くなったように感じます。
病気になりにくくなったという効果は分りません。私はあまり病気になった事が少ないので。。。