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ヨガのリスクと安全な種類について
- ヨガにはリスクがあるポーズが存在するのか
- ヨガの実際のリスクについてはどうなのか
- 安全なヨガの種類や科学的な検証について
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>1.ヨガに上記のサイトに乗っているようなポーズがあるか? 前屈、後屈は同じ、または似たものがありますね。ヨーガにないポーズもあります。バレエ ストレッチングは、ヨーガでなく中国拳法の基礎訓練にありますね。 >2.実際のところリスクはあるのか? あります。私は油断すると腰痛が起きてしまうのですが、両足を伸ばした前屈はしないように整形外科医から指導されました(片足先を股間につけ、反対の足を伸ばしてストレッチせよ、とのこと)。立った姿勢からの前屈は論外で、特に起き上がるときに腰を痛めやすいです。他も大同小異。 >3.上記のサイトを信用するとして、安全そうなヨガの種類?はなにか?(ピラティスや太極拳でも可) 申し訳ないですが、これは私ではわかりません。私も暗中模索です(整形外科医の指示したものは安心なんですけれど、それ以外は・・・)。 健康法としての太極拳(二十四式など)は、かなり安全です。だから、中国などではご老人が朝の体操としてやっているわけです。 >4.ヨガについて上記のサイトのように科学的に検証しているサイトや書籍などがあるか? 私も長年(20年以上)探していますが、ありません。西洋医学、ことに整形外科の知見とクロスした資料があればと思うのですが・・・。 あるはずなんです。なぜなら、昔々アポロ計画のときにNASAが、宇宙飛行士の訓練のためにヨーガを取材・研究し、訓練に取り入れた事実があるのです。 しかし結局は、そういった資料は一般向けには公開されなかったのかも知れません。
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提示されたサイトの内容を見せていただきましたが、これも一つの見解ということでしょう。 この理屈で行けば、ランニングも膝を痛める可能性があるので、やらない方が良いということになってしまいます。 最初から力んでお手本どおりのことをしようとすると問題が生じるのであって、無理をせず訓練を積んでいくことが前提のはずです。 ヨーガの歴史は、今のスポーツ医学の歴史よりももっと昔から実践されて継続してきているのですからね。
お礼
>この理屈で行けば、ランニングも膝を痛める可能性があるので、やらない方が良いということになってしまいます。 ランニングにしても硬いコンクリートの上やランニングマシーンの上で行えば、膝を痛めるリスクは増すはずです。 ストレッチも全否定しているわけではなく、一部のストレッチのリスクを述べているだけです。 ヨガの長い歴史もわかりますが、現代科学でわかってきたこともあるはずです。 リスクがあるポーズがあるのなら、現代科学も取り入れてそのポーズを避けて出来ないかと考えた次第です。 回答ありがとうございました。
1.これらのポーズのうちいくつかは、ヨガのポーズにありますが、これは、完成されたもので、初心者が最初からこのポーズが取れるわけもなく、また、ただしい指導者がついておれば、無理をさせないと思われます。 2.本などを見て、見よう見まねですると危険なこともあります。たとえば、頭で立つポーズなども、知らない人だと、体育の時間の倒立のように、ポーンと弾みを付けてやろうとする人がいます。これは、ポーズを取らないとヨガのストレッチにならないという誤解が招いたものでしょう。完成されたものへ徐々に練習していくのがコツです。 3.ただしくやるのなら、どの流派でも安全です。無理をしないことです。指導者を選ぶことです。 4.インドでは、科学的な面からの研究もあるようですが、基本的には、瞑想や呼吸法と体操の三つが組み合わさって、よい効果が出てきます。 5.京都に住んでいたとき通っていたのが参考URLにあります。
補足
回答ありがとうございます。 「インドでの科学的な面からの研究」興味があります。 その事が、書いてある記事などないでしょうか?
お礼
実際に整形外科医から指導されたと言うことで、大変参考になりました。 NASAのお話面白いですね。 #3様が20年以上!!にわたって探されて来たということで、私も海外の文献も視野にいれて地道に探して見る事にします。 回答ありがとうございました。