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流量計の検定

卒業研究で流量計を作成して、その流量計の検定を行わなければ ならないんですが、流量計の検定とはどのようにすればよいのでしょうか。 今回作った流量計は都市ガスのガス栓から流れる流量を測るためのもので、 オリフィスの絞り機構を利用し差圧を水柱計で求める流量計です。 わかりにくい説明かもしれませんが、補足が必要であったら指摘してください。

みんなの回答

回答No.1

流量計の技術面でなく、検定に必要な事だけ書きますので、自信なしとさせてください。(紙面が足りませんからね) 20年間化学プラントに勤めて、流量計の設計からメンテナンスまで行っていました。いわゆる設備屋です。 検定とは、基準になるものとの差がどれくらいあるか比べる、比較検査を行うことです。校正と同じ意味と思って差し支えないでしょう。 校正に使用する基準器は国際基準器により校正が必要です。トレーサビリティーと言えばわかりますか・・・ 計量法では流量そのものは定義がありません。 たとえば、時間はセシウムの振動数といったように決まっています。 オリフィス式流量計は差圧を利用しますから、圧力計の校正が必要です。 そして、オリフィスの形状により圧力に差が出るのでノギスなども校正が必要です。 肝心なことは、このオリフィスの形状です。ドーナツ状に穴の開いた円盤を使用していると思いますが、板厚は?テーパーは?そこが誤差の出る要因になります。

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