債券投資の考えかたについて
債券投資の考えかたについてお尋ねします。
当方の考え方について間違っているかもっといい別の考えかたがあれば、ご教授願います。
株式、債券などいろいろ投資をしていますが、
基本的に赤を出したくないため小額投資しかしません。傾向的に債券の類は赤が出るときがありますが、ほぼ挽回しますので株式の10倍ぐらいの金額となっています。
さらに大幅な追加で当方年収分ほど(500万円程)債券に投資しようと考えています。
現時点では、米国、日本共金利上昇圧力が高く債券がどちらかというと下がり傾向です。しかし、米国の20年以上先の国債(トレジャリーゼロ)、日本の個人向け変動金利の国債の購入を検討しようとしています。
購入の根拠ですが、米国の20年以上先の国債の場合待てばもう少し安く買えるかもしれませんが、現在の長期金利約5%ぐらいですが、これ以上どんどん上がり7、8%が10年以上続くとは予測しがたいです。つまり債券安はもう限界近くに来ていると予測します。日本の個人向け国債は変動金利なのでいつかっても損はないと思われます。
今後世界、日本が大きなインフレとなっていった場合債券はよくないのは分かっているが、現在の投資使用と考えているお金を低金利で銀行金利とするのが一番無駄と思います。
インフレに対応するには不動産・株などになります。リスクの都合からあまり手を出したくありません。
当方この考えから債券投資を考えることになりました。