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コンデンサの確認

コンデンサが、パターンにはんだ付けされている状態で、破壊されていないか確認したいのですが・・・。 両端に電圧をかけて測定?できるんでしょうか? コンデンサ破壊の現象って、完全にオープンになったり、容量値が変わるくらいなんでしょうか? 使用しているコンデンサは、1μ~0.01μで電解コンデンサではないです。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

コンデンサにはオープン(容量抜け)とショート(絶縁不良)が有ります。 アナログテスタや簡易容量計で概略値を測定できますが片足をプリント板から 外すのが原則です。 回路につながっていると正しい値が測定できません。

その他の回答 (2)

  • saru_1234
  • ベストアンサー率33% (452/1341)
回答No.3

コンデンサの構造によっては 故障モードが「オープン」のものも 「ショート」のものもあります (タンタル電解コンデンサなどはショート) ショートの場合は通電すると大電流が流れ高熱を発し やがて破裂したりしてオープンになります. (この時、火の玉となって飛んだのを目撃したことが あります) のでショートの場合はわかりますが,オープンや容量変化の場合は ちょっとわかりようがないかと思います.

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.2

回路図はあるんですか? 通電状態であれば、テスタで電圧を測ってみて、0V(ショート)でなければ大丈夫でしょう。 非通電状態であれば、容量の測れるテスタで両端を計ってみてください。極性を入れ替えての2回。 或いは、テスタを抵抗計(大きい値測定のレンジ)にして計ったとき、一瞬電流が流れて最後に抵抗値大に落ち着けば、良品。 コンデンサ破壊の現象;一般的ですが、 電解;オープン(容量抜け) タンタル;ショート(ヒューズ付きはオープン) その他;割れたりしてオープン

kani33
質問者

補足

回答ありがとうございます。 コンデンサを使用している部分ですが、1.VccとGNDの間と、2.VoutとGNDの間になります。 チップなので、片足だけはずすのは・・・困難です。 はんだ付け不良のことも考えると、非通電状態で測定したほうが良さそうですね?

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