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ブレーカのAF/AT

ブレーカ容量に100AF/80ATとかありますが、 どのような意味をしているのでしょうか? 聞くところによると、トリップとか何とか言うそうですが、よく分かりません。 通常ブレーカは 使用容量<定格 だけだと思いますが、なぜ二つも数値があるのか、どうか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.2

・100AFは100Aフレームのことで、遮断電流の大きさで決まります。(遮断電流100Aではありません) ・80ATは80A以上ででトリップする値です。 引き込み口の短絡電流でフレーム値を決め、使用する電流値でATを決めます。 ブレーカーには短絡時の遮断電流、例えば2500Aとトリップ値20Aとかの定格があります。一般人は20ATしか気がつきませんが。

chubuchubu
質問者

お礼

お礼が遅くなりすいませんでした。 >引き込み口の短絡電流でフレーム値を決め・・・ というのが良く分かりませんが、No.1の方の回答ように物理的なサイズが大きくなると考えてよろしいのでしょうか? あと、「トリップする」というのは「遮断する」という意味ですか?

その他の回答 (2)

  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.3

分電盤の付近で短絡すると、大きな短絡電流が流れます この短絡電流を安全に遮断する必要だあります。  短絡電流<遮断電流に選びます。各メーカーのAF値によって、遮断電流値が決まってます。  ATは過電流保護です。 >「トリップする」というのは「遮断する」という意味ですか? その通りです。

chubuchubu
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • sshiina
  • ベストアンサー率26% (737/2749)
回答No.1

こん**は  おそらくは漏電ブレーカの事かと思うのですが    AFはアンペアフレームでこの数値が大きくなるとブレーカー自体の大きさが大きくなります。  この数値が大きくなると最大定格電流値も増えます。    これとは別に定格電流値というのがありこれがブレーカーが落ちるアンペア値となります。  AF>=定格電流値  ATはアンペアターンで感度電流値を表し漏電した場合にブレーカーが反応する電流値です。  例の場合80mAで反応します。  100AF/80ATの中には定格電流値が5Aの物や80Aの物や100Aの物があったりします

chubuchubu
質問者

お礼

ありがとうございました。 分かりました。

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