• ベストアンサー

インダクタンスの”L”って?

starfloraの回答

  • ベストアンサー
  • starflora
  • ベストアンサー率61% (647/1050)
回答No.2

    これは「レンツの法則」の発見者 Lenz の頭文字から来ているのではないかと推測しましたが確証がありません。しかし、以下のURLのページに、次のような言葉があります:     >The symbol for Inductance is the capital letter L in honor of Heinrich Lenz.     大意:   インダクタンスの記号は、ハインリッヒ・レンツに敬意を表し、大文字のLである。     この言葉が妥当なら、インダクタンスの記号Lは、ハインリッヒ・レンツ(Heinrich Lenz)の頭文字が起源です。なお、レンツは、インダクタンスが密接に関連する「レンツの法則」の発見者です。以下のページは大きいので、上の言葉は、文字検索すると出てきます。  

参考URL:
http://micro.magnet.fsu.edu/electromag/electricity/inductance.html

関連するQ&A

  • インダクタンスを表すLは何の略字ですか

    初歩の入門的質問で気が引けますが、 抵抗は Resistor の頭文字をとって 「 R 」 と表記するそうですが、インダクタンスを表す 「 L 」 は何の略字でしょうか? 「 I 」 は何に使っているのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 電気の話の続き。CRはCキャパシタンスとRレジスタ

    電気の話の続き。CRはCキャパシタンスとRレジスタンスの組み合わせ。 CLはCキャパシタンスとLインダクタンスの組み合わせだそうですが、組み合わせる意味って何の利用が出来るのですか? CRだと何がわかるんですか? CLだと何が見れますか?

  • 真空中単位長辺りのインダクタンスの計算

    インダクタンスの求め方についての質問です。 真空の無限に広がる空間内に、半径R、無限長の直線の銅線bがあるとした場合に、 銅線bの単位長(1[m])あたりのインダクタンスLuを求めたいのですが、 どう計算するのでしょうか? 銅線に電流Iが流れているとした場合、 その電流Iによ作られる磁場のエネルギーをWとすると、 インダクタンスLは、  L=2*W/(I^2)         (1) となり、電流により作られる磁場のエネルギーにインダクタンス値が比例すると思います。 私の計算では、銅線bの単位長に流れる電流Iによる磁束のエネルギーWuが 以下のように無限大になってしまいます。(つまりLも無限大) どこかおかしいでしょうか? ---------------------------------------------------------- Wu = ∫B・H dv   = ∫μ|H|^2 dv        (2)  (μ:真空の透磁率) ここで、アンペア周回積分の法則から、磁界Hの大きさは線bからの距離をrとすると  |H| = I/(2πr)          (3) となるため、(2)は次のようになる。 Wu = ∫μ(I/2πr)^2 dv   = (μ/2π)∫(1/r)^2 dv   (4) ここで、線bからの距離rから微小長drに含まれる円周形の体積をdvとすると、 dv = 2πr・dr  であるから、 Wu = (μ/2π)∫(1/r)^2 dv   = μ∫(1/r) dr   = μ[log(r)] :R->∞   = ∞               (5)

  • 電磁気学の問題です

    キャパシタンスC、自己インダクタンスL、抵抗Rが直列に接続された回路(スイッチ有・スイッチは今開いた状態)がある。この回路のスイッチを閉じた後の電流は、Rが小さいとき、どのように流れるか?電流 I(t) を求めよ。なお、初期条件として、キャパシタンスに蓄えられている電荷を±Q(t=0)=Q_0、回路に流れる電流を I(t=0)=0 とする。 しばらく考えていたのですが、解き方が思いつきません・・・><; どなたか教えてください。 お願いしますm(_ _)m

  • インダクタンスについて。

    電磁気の授業で相互インダクタンスと自己インダクタンスについての 授業があったのですがよく分からなくなってきたので質問します。 授業の流れはこのような感じです。 (1)まずファラデーの法則 1)φe.m. = -dΦ/dtである。(大丈夫でした) 2)このときΦ=∫s BndSで表される磁束と呼ばれる量である。 3)最終的に   → →    →   → ∫c0 E・ds = -∫∂B/∂t・dS と導出した。 (2)準定常電流について 1)アンペールマクスウェルの方程式にて変位電流∂D/∂tが無視できるなら準定常電流とする。 このときファラデーの法則φe.m. = -dΦ/dtは無視できない。 2) ・コイルC1とコイルC2がある。 ・C2には電流I2が流れている。 ・C2から離れたところにあるC1での磁束をΦ1とする。 ・Φ1はI2のつくる磁場B2によるので  Φ1 ∝ I2  である。よって間の比例定数を  Φ1 = M12 I2 【1】 ここでM12を二つのコイルの幾何的量に依存する比例定数として 相互インダクタンスと呼ぶ。 よってファラデーの法則はφe.m. = -dΦ/dt = -M12 dI2/dtとも表せる 次にいきます。 ・I2が変化するとB2も変化する ・すると磁束Φ1も変化する ・磁束Φ1の変化を打ち消す方向に磁場B'が発生させるように誘導電流I1が発生する。 ・誘導電流I1のつくる磁束Φ1への寄与は当然I1に比例する。よってその比例係数をL1とすると  Φ1 = L1I1 + M12I2 【2】 となる。 ・・・ と続く授業だったのです。 それで疑問になったのですが なぜ一番最初に相互インダクタンスを定義した式【1】には なぜその後にある式【2】では入っている自己インダクタンスは含まれないのでしょうか。 I1が流れていない一瞬について考えたのが【1】なんでしょうか。 混乱しました( ̄Д ̄;; よろしくお願いします。

  • インダクタンスについての問題なのですが・・・

    インダクタンスについての問題が出たのですがよくわかりません。 微分を使うことはわかるのですがその先がわかりません。 問題は、 インダクタンスL=30[mH]のコイルに以下の交流電流を流した。(tは時刻。sin関数の括弧内の単位はラジアンである。)         I = 5sin(60t-π/8)[A] t=0.8[s]にコイルの両端に発生する電流を求めよ。 公式には、電圧e=L(△I/△t)[V]であることはわかるのですが、 Iを微分すること、そしてtをどうすればいいのかがわかりません。 Iにはtを入れればいいのでしょうか? tはどうやって△tにすればいいのでしょうか? 出来る限り詳しくお願いいたします。

  • 自己インダクタンスについて

    自己インダクタンスについて トロイダルコアに導線を二組巻いたトランスを用いて相互インダクタンスを測定します。相互インダクタンスは1次側に流れる電流の時間変化と2次側に発生する電圧から求められるので、2次側に何も接続してないとき1次側に周波数f振幅I1の正弦波電流を流すと2次側に電圧V2が発生するとき、相互インダクタンスMは、 M=-V2/(dI1/dt)=-V2/(2πfI1)=-V2R1/(2πfV1) で求められます。抵抗R1の両端の電圧V1と2次側に発生する電圧V2を測定すると相互インダクタンスMが求められます。 この場合、1次側のコイルの自己インダクタンスL1と2次側の自己インダクタンスL2はどのように求められますか? しかし、結合定数は分らないものとします。 1次側ではコイルと抵抗は直列に接続されています。

  • 相互インダクタンスの求め方

    はじめて質問させていただきます。 相互インダクタンス M は誘導起電力 V = - M dI/dt を表すときに使うのはわかるのですが、その求め方がわかりません。問題文には結合定数がないので、 M = k √(L1・L2) ではないようです。どなたかわかる方がいらっしゃいましたらお願いします。 以下に問題文を書きます。 問 断面積S、長さl、透磁率μの円柱状鉄心に、単位長さ当たりn回の割合でコイルAが巻かれて、その中心部に1巻きのコイルBがさらに巻かれている。このときコイルAに電流Iを流したとすると、コイルAとコイルBとの間の相互インダクタンスはどのように表されるか。   

  • RLC回路の過渡応答について

    添付画像の(a)のようなRLC回路の過渡応答の問題が解けずに困っています。 キャパシタンスに蓄えられる電荷についての微分方程式を立て、これを解いてインダクタンスに流れる電流を求める問題です。 まず定常状態でのLに流れる電流とキャパシタンスの両端の電圧はそれぞれ Il=E/4R Vc=E/4 と求まりました。(計算、考え方が間違っていなければですが・・・) そして図の(b)のようにt=0でスイッチを入れた後(電源短絡後)の等価回路を考えたのですが、ここから方程式がどのようになるのかが分かりません。 Cからi(t)が分流する際、ちょうどi(t)/2だけRL直列部とRの部分に流れるとして (1/c)∫idt=Ri1+L(di1/dt)+Ri2 → Ri+(L/2)di/dt としてここから電荷の式に直すという解き方でいいのでしょうか? 考え方(等価回路や定常状態の電流・電圧等)に間違えがありましたらご指摘よろしくお願いします。

  • インダクタンスの問題で;;

    あるコイルに直流電圧10ボルトを加えたとき、2.5アンペアの電流が流れた。同じコイルに交流電圧10ボルト、50HZを加えたとき、2アンペアの電流が流れた。コイルの抵抗とインダクタンスを求めなさい。     と言う問題で、コイルの抵抗は、10/2.5=4オームで正解なのですが、次のインダクタンスがどうしても解答とちがってしまいます。  僕のもとめかたは、 インピーダンスは jωLであらわされるので、    電圧電流の関係より    I= V/jωL にあてはめ   2= 10/2π・50・L を解けばLがもとまるとおもって計算したら、0.0159ヘンリーになってしまいます。。。 解答は9.55mHです。。。  どなたか、どこが間違っているか教えていただけ無いでしょうか? それとも解答が間違っているんでしょうか・・・