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『お』 と 『を』

『お』 は、おはようの『お』、 『を』 は、なになにを の 『を』、 と教えられて育ち、私はそう覚えている。 が先日、会社の若い人と話していたら何と、 『を』 は、重たい の 『を』、だと言う。 重たいに、『を』は無いでしょう? なのに何故、と聞くと 「そう教えられてきた」、と言う。 重たいのを、と教わった人、あるいは教えた人、 ”重たい”と”を”の結びつきを教えてください。

みんなの回答

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.3

舊假名遣ひでは、「男(をとこ)」、「夫(をっと)」、「叔父(をぢ)」でしたが、現在の新仮名遣いでは全部「お」です。 また、「重い」は平安の昔から「おもい(おもし)」でした。「若い」というのが何才か判りませんが、舊假名遣ひ世代とも思えませんし(それにしても間違っている)、間違って覚えて来たのでしょうね。

nekoyashiki
質問者

お礼

ありがとうございました。 年代層、あるいは地域的にも実に多様な解釈があることが 判りました。 参考までに:http://matsuri.site.ne.jp/standardsr/sr54.htm

  • sssinyaaa
  • ベストアンサー率48% (235/480)
回答No.2

「を」 は 「遠」の草書体からつくられたもの。 どうしても「重たい」とは   えんがない   と思います。

nekoyashiki
質問者

お礼

ありがとうございました。 年代層、あるいは地域的にも実に多様な解釈があることが 判りました。 参考までに:http://matsuri.site.ne.jp/standardsr/sr54.htm

noname#14161
noname#14161
回答No.1

その若者は間違っています。あなたが正しいです。私は学習塾で長年国語を教えていますから間違いありません。あなたは正しい日本語のセンスを持っていると思います。自信を持ってください。

nekoyashiki
質問者

お礼

ありがとうございました。 年代層、あるいは地域的にも実に多様な解釈があることが 判りました。 参考までに:http://matsuri.site.ne.jp/standardsr/sr54.htm

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