• ベストアンサー

自家製たい肥にぃ!

こん**は どなたか、助けてください。生ごみ処理機を購入して、完熟たい肥を作ろうと取扱説明書にあるように、ポリ袋に腐葉土と乾燥有機肥料を混ぜ合わせて、水を入れて、半年ほど日陰においておきました。そろそろ使えるだろうと、袋をのぞくと!!!!!!! 虫虫虫虫虫虫虫虫虫ギョエー!! 以前2ヶ月程で開けた時は、少し臭いが残っていましたので、少し長めに保管したのですが。 虫は、ミミズではないんです。 なぜ、虫が袋いっぱいにいるんでしょう?どうしたら、虫がわかずに、完熟たい肥がつくれるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.5

お礼をありがとうございました。 堆肥は慣れると全くの生ゴミを使って、発酵剤など何も使わなくても完熟堆肥にできます。 EM菌などの発酵促進剤を使えば、少量の堆肥を作る時にはやりやすいと思いますが、慣れてきたら無駄な促進剤など要らなくなります。 本来は、説明書に書いてあった通り「腐葉土」に付着する有用微生物の働きで発酵させます。 ところが市販されている腐葉土は質が悪いものが多いので発酵剤に頼ることになります。 お近くに落葉広葉樹の落ち葉は拾えませんか? なるべく種類は多いほうが良いのですが。 市販の腐葉土を購入するよりも、落ち葉を集めて自分で作った方が良い堆肥が出来るかもしれません。 他の回答も参考にして、水加減を調節し温度管理と切り返しを数回重ねれば堆肥は作れると思います。 水分調整は基本的には腐葉土の加減で行ってください。 鶏糞や米糠は「元肥え」の成分として、また発酵促進剤として入れますが、入れすぎると堆肥の肥料成分のバランスが崩れますから、水分の調整用としては不向きです。 腐葉土は肥料成分を含んでいませんので、入れる量は堆肥の肥料成分に関与しません。 はじめの数回はもちろん失敗するでしょうが、失敗を繰り返さないと成功しないのが堆肥つくりです。 我が家の堆肥は人の「し尿」をすべて処理していますが、混入して2日ほどで分解されて匂いがなくなってしまいます。 その他にも、身の回りで発生する有機物は何でも入れますがすべて分解発酵して堆肥にしてしまう『ブラックホール』のような存在です。 こうなるまでには数年かかりました。 一度上手にできた堆肥は、次に堆肥を作る時の『核』になりますので、使い切らずに少量の越しておきましょう。 次に堆肥を作る時に真ん中に入れておくとそこから有用微生物が繁殖します。 有用菌を育てられるようになると、市販されている発酵剤などのよそ者の菌より、その環境に適した菌が生息するようになりますので堆肥の発酵がより迅速に行われるようになります。 何事も経験が技術を育てますので、これに懲りずに挑戦し続けてください。

その他の回答 (4)

noname#2396
noname#2396
回答No.4

処理機はよくホームセンターでみます。処理したものは完全発酵していない乾燥した生ごみであり、発酵していませんので水が入れば腐ります。  やはり、発酵剤を使って発酵促進させてください。EM菌などと書いてあります。1袋1キロ300円から600円ほどです。  水分は握って開いて、パラとくずれる程度です。  水分の調節に米ぬかを使えば、均等になります。郊外に行けば、無人の精米所がありますので、ただです。発酵すれば、4,50度になります。また、においもいい匂いとなります。  発酵がすんだら袋を開け、乾かせば長期保存ができ、いわゆるボカシとして使いやすいです。お使いの処理機は専用のチップや専用の促進剤をつかうタイプではないですか。いずれにせよ、3,4日では発酵などはしません。

  • KOH_da
  • ベストアンサー率31% (161/506)
回答No.3

水分が多かったのが原因です。 呂や巣としては、堆肥(のもと?)を思いきり手でしぼり、 一滴も水が出ないくらいがいいかと思います。 わいていたのは、アメリカミズアブの幼虫だと思います。 ウジみたいな虫で、若いのは白いけど毛が生えていて、 大きいのは灰色で皮膚がかたいやつじゃないでしょうか。 アメリカミズアブっていうと聞きなれないかもしれませんが、 方言だとベンジョバチなんていいます。

basilpaste
質問者

お礼

ありがとうございます(TT) 取扱説明書に「むれるくらい水かける」ってあったんです。

noname#2396
noname#2396
回答No.2

畑で堆肥を作っている者です。処理機とはどのようなものかわかりませんので教えてください。質問から見て、虫が湧いた原因は、まず、腐葉土と肥料と水分の割合がまずかったといえます。本来、堆肥は肥料つくりではなく、土地に有機質を与えるためですので、あまり肥料を入れてはいけません。水分は手でにぎっって、水がでない程度です。次に、ポリの中でつくるには、発酵剤が必要です。これには、好気性と嫌気性のものがあり、ポリで密封して作るなら、後者を使ってください。これは、ホームセンターにあります。袋の裏の表示を見て、買ってください。堆肥も物を腐らせることですが、腐臭がすれば、腐るといい、酒のにおいがすれば、発酵といいます。前者はあく玉、後者は善玉菌によるものです(あくまで人を基準としての話)。嫌気性を使えば、ポリは密封してかまいません。通常、発酵すれば、熱が出ますので、虫などは死にます。家庭でつくるときは、いろいろと障害がありますので、あなたなりの工夫が必要です。ポリの虫は、まず、中の虫に殺虫剤をかけ、殺してから、発酵剤を少し多めに入れ、混ぜ、庭のすぐ使わない所へ埋めれば、自然と分解します。堆肥つくりのポイントはにおいに注意する。こまめに見る。発酵すれば熱くなる、ならなければ、失敗。本屋で立ち読みして、知識を集める。誰でも、失敗はするです。もう少し、詳しく、器具、材料、周りの環境、使う場所等をお教えくだされば、具体的なこともいえます。

basilpaste
質問者

補足

いろいろありがとうございます。 処理機の種類は、家庭用のもので、ナショナルから出ている、部屋の中にでも置ける電気で生ごみを乾燥させてしまうタイプの機械です。 処理した生ごみを「乾燥・有機肥料」と呼んでいて、取扱説明書には (1)そのまま土に混ぜて、すぐ活用する方法 (2)あきプランターを活用する方法 (3)完熟たい肥にして活用する方法 と ありました。 (1)をまず試してみましたが、その部分からキノコが生えてきたり土がガビガビになりました。 取扱説明書には発酵剤の事はなにも書かれていませんでしたが、やはり発酵剤が必要なのでしょうか?

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.1

取扱説明書にどう書いてあったは別として、半年もの間ビニール袋の中で密閉してあったら通常ならば良質の堆肥にはなりません。 堆肥の発酵を促す微生物には大きく分けると二種類います。 「嫌気性」と「好気性」の微生物です。 一般的に良質な堆肥を作り出す微生物は『好気性』です。 そのため畑で作る堆肥は『切り返し』を繰り返して新鮮な空気と適度な水分が全体的に行き渡るように注意します。 半年間密封しておけば発生するのは「ウジ」ですね。 虫というのはうじ虫の事でしょう。 完熟していない証拠です。 もう一度取扱説明書をよく読んでください。切り返しの必要性が書かれているはずです。 もし書かれていなくても必要ですから、適宜切り返しをしましょう。 通常の堆肥では発酵すると温度が上昇しますので、上昇した温度が低下してしばらくしたら切り替えします。材料の量にもよりますが数回切り替えすと完熟となります。 次は失敗しないようにしてください。 失敗作は「生ゴミ」として捨てられた方が良いと思います。 堆肥の材料になりますがちょっとコツが入りますので・・・。

basilpaste
質問者

お礼

はい。捨てました(;;) 取扱説明書には、(1)米袋(ポリ袋)を用意し、下側に穴を開けます。(20ヶ所程度)(2)その中に乾燥・有機肥料と腐葉土(8:10)の割合でをいれ、よく混ぜます。(3)その上から湿らす程度に、じょうろで散水します。(4)袋を締め、月日を記入し、日陰で保管します。 って書いてあるだけなんです。

関連するQ&A

  • 堆肥に虫が大量発生。

    庭木への施肥と土壌改良を目的とし、堆肥を作っています。 熱乾燥式の生ごみ処理機があるので、そのマニュアル通りに、 1)腐葉土(市販のもの)に2~3割の乾燥生ごみをよく混ぜる 2)湿らす程度に水をかける 3)下部に穴を開けた厚手のポリ袋に入れ上部を閉じ日陰に保管 上記の方法で3ヶ月経過したものを開封したところ、おびただしい数のウジのような虫が発生していました。 今まで同じ方法・同じ腐葉土で何度かやっていますが今回のようなことはありませんでした。 虫は殆ど死んでいるようでしたが、そのまま使用可能でしょうか?

  • 家庭菜園 肥料について

    来年春から、家庭菜園で野菜作りに挑戦してみようと思うのですが、畑を耕す時に、完熟堆肥・石灰・有機配合肥料を施す。と、良く見かけるのですが、石灰は酸性の土壌を中和するもので重要なのは分かりますが、 完熟堆肥と有機配合肥料の働きは何なのでしょうか? 完熟堆肥と有機配合肥料の変わりに、腐葉土で代用することは可能でしょうか?

  • ボカシ堆肥を作りました。この堆肥を増やしたいのですが・・・。

    米ぬか、山の土、糸引き納豆、池の水を使ってボカシ堆肥を作りました。 毎日攪拌して一ヶ月弱経過したところで、ようやく発酵時の熱もおさまりかけてもう半月ほどで完成かと思っています。 大きめの衣裳ケース3箱も作ったので、約1箱分余りそうです。 これを保管して又、晩夏(秋口)くらいに、この倍くらいの堆肥を作りたいのですが、このほぼ完成したボカシ堆肥の残りを使って新しい肥料を増やすことは出来ないでしょうか? もう発酵が終わり完熟しているので、たぶんダメでしょうね。 落ち葉や刈った草、生ゴミも出ますのでそう思った次第です。 よろしくお願いします。

  • 堆肥の中でカブトムシの幼虫は育ちますか?

    市販の腐葉土から堆肥を作ったのですが、使いきれずに余っています。 そこで、カブトムシの幼虫をそこに入れて育てても大丈夫でしょうか? 気にしているのは、使おうとしている堆肥が、腐葉土に米ぬかと生ゴミを加え続けて1次発酵、分解できなくなった後半年近く放置して2次発酵を終えたもの(完熟?)であるということです。カブトムシの幼虫は腐葉土をエサにするらしいのですが、この発酵済の堆肥中には幼虫がエサにするようなものが残っているでしょうか。 宜しくお願い致します。

  • 冬の生ゴミ堆肥

    こんばんは 今年から生ごみ処理機で堆肥を作っています。 機械で作った処理物を土と混ぜ合わせ有機肥料として庭に埋めていました。 こちらは寒冷地のため冬は混ぜる土を掘ることができなくなり、庭に埋めることもできません。 冬場に作った処理物をビニール袋に貯めておいて春に土と混ぜたいと思っていますがどうでしょうか?保管場所は使っていない2階になりますが、火の気がないので室内と言えどもかなり冷えます。 良い方法はありますか。

  • 生ゴミ堆肥 中まで真っ白に

    生ゴミ処理機で乾燥させた生ごみに黒土、米糠、市販の腐葉土、細かい竹炭、市販の油かす、水を混ぜて、米袋(ビニール製?)に入れ生ゴミ堆肥を作ろうとしています。 米袋の底の方には10カ所くらい小さな穴をあけました。 入れてから数日後に袋を振って混ぜましたが、その後、表面に白いカビのようなものを確認してからは放置してしまいました。 混ぜてから6カ月経過していたので袋を開けてみたところ表面だけでなく中まで真っ白になっていました。 一見硬そうに思えますが移植ごてで取り出してみるとほろほろと崩れるような感じです。 この状態は堆肥として使用できるものなのでしょうか? 堆肥化の途中なのでしょうか? 堆肥化の途中であれば今後どのようなことをしたら完成になりますか? 色々なサイトで生ごみ堆肥のことを調べてみたのですが、中まで真っ白の状態になっている情報はなく、みなさん普通の土に見えるように堆肥が完成されていました。 ご教授よろしくお願いいたします。

  • 乾燥式生ごみ処理機の処理物の堆肥化

    おはようございます。 最近乾燥式生ごみ処理機を入手しました。この処理機の処理物を堆肥として利用したいと思っています。 パンフレットには腐葉土の混ぜ、数か月保管するようにとありますが、効率の良い堆肥化の仕方がありましたら教えて下さい。

  • 堆肥作りにタバコの吸殻を入れてもいいの?

    私の母は、堆肥を作るため庭に穴を掘り、そこに生ごみを捨てています。穴が生ごみで一杯になるまで土をかけないので、生ごみに虫(団子虫)がたかります。その「虫除け」にタバコの灰と吸殻を生ごみの上に撒いています。果たしてこれで植物の喜ぶ堆肥ができるのでしょうか。庭のミミズは、タバコの灰や吸殻のかかった生ごみを食べてくれるのでしょうか。

  • 腐葉土、堆肥の作り方を教えて下さい。?落ち葉はいっぱい手に入ります。

    山に囲まれた家に住んでいます。 山菜や野菜を手作りするのに有機肥料を作りたいのですが、条件は下記の通りです。 (1)田舎ゆえ庭木の落ち葉、山に生えている木の落ち葉はいっぱいあります。 (2)犬一匹と猫二匹を飼っていますので、その糞や獣毛もあります。 (3)植物性の(菜食が多いので)生ゴミもあります。 (4)上記(1)~(3)をほぼ同じ場所に捨てています。 これらを、大きいビニールシート、生ゴミバケツ数個、大きなバケツなど手元にありますのでそれを使って、腐葉土・堆肥を作るいい方法を教えて下さい。

  • 生ごみ堆肥、臭いはどうでしょうか

    小さな庭で生ごみ堆肥を作れないかと思っているのですが、においが気になります。作っている最中、容器からにおいがもれて、ご近所迷惑になったり、ハエなどの虫を呼んだりしませんか。 においの少ない作り方、あれば教えてください。