- ベストアンサー
SDS
SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動よって撮影されたものから、方対数をつくるんっですが、横軸にバンドの距離、縦軸に分子量(DA)をとり分子量マーカーの各バンドの値をプロットするんでづけど、やりかたがわからなくて作製できません・・(DA)は図の分子量を参考にせよとかいてあるんですが
- 化学
- 回答数1
- ありがとう数0
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
片対数グラフを作製して移動距離と分子量の対数でブロットすると直線状になるということをやりたいのだと思いますが、 片対数の方眼紙は既に持っているのでしょうか。 横軸がバンドの移動距離 縦軸が分子量(1,10,100,1000kDaくらいで足りるでしょうか) の軸を書いて、各マーカーの分子量がどの位の距離を移動したかをブロットとしていきます。 たとえば175kDaのものが2cm 83kDaのものが2.3cmなど 図の分子量を参考にせよとどこかに書いてあるのですから分子量マーカーの泳動パターンの図か何かが資料に添付されているのですよね。 エクセルなどのソフトが使えるのでしたら 分子量と移動距離をそれぞれ入力して散布図を作成して、 分子量側の軸を右クリックして軸の書式設定のメモリで対数メモリを表示するにすれば勝手に縦軸、横軸の範囲は調整してくれます。
関連するQ&A
- SDS-PAGEについて
大学の実験でやったSDS-PAGEのレポートを書くんですが、タンパク質の分子量と泳動度を使いグラフを作る課題があるんですが、kDというのが分子量だとは思うのですが泳動度をどのように求めたら良いのかがわかりません。参考書に比移動度というのがあり、分子量の対数に逆比例する。と書かれているものがあったのですが、これと泳動度は同じものなのでしょうか?この実験には分子量マーカーと成分のわからないタンパクを使ったのですが、マーカーを使いグラフを書くんでしょうか?生物系はまったく判らないのでよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- SDS-PAGEのマーカー
SDSーPAGEの分子量マーカーが曲がって出てきてしまうのですが、原因は何が考えられますか?? この分子量マーカーは、Amershamというところの「LMW Calibration Kit For SDS Electrophoresis」というものを使用しています。 ゲルは12.5%のもので、電圧は20Aで電気泳動を行ってます。
- ベストアンサー
- 生物学
- SDS-PAGEのバンドの位置のズレ
SDS-PAGEのバンドの位置のズレ こんにちは。 早速質問ですが、この前SDS-PAGEを行いました。 計算上の分子量50kDaのタンパク質を大腸菌で発現させた後、 SDS-PAGEにかけて発現を確認しました。 すると、54kDa付近にそれらしきバンドが見られました。 IPTGで誘導をかけていないものも、54kDa付近に少し太めのバンドがありましたが、誘導をかけたものはそれよりもさらに太いバンドです。 4kDaっていうのは誤差の範囲ですか?分子量マーカーの説明書には、「このマーカーから正確な分子量を求めるのは向いていません」と書いてありました。調べてみますと、これくらいの誤差はよくあることみたいなのですが・・・
- ベストアンサー
- 生物学
- Native-PAGE SDS-PAGE 分子マーカー 電気泳動
Native-PAGEに用いる分子マーカーを探しています。 Native-PAGEを行ったときに、SDS-PAGEに用いる分子マーカーを使用したところ泳動速度が違ったせいかsampleの進み方が遅かったようです。 私の目的分子量の大きさは25-50kDaあたりなのです。 Native-PAGEでこの大きさのタンパクを見る場合、適した分子マーカーがありましたら、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします
- ベストアンサー
- 生物学
- 分子量とマーカー移動度の片対数グラフでの調べ方
SDS-PAGEにおける分子量とマーカー移動度の片対数グラフでの調べ方についての質問です。 コラーゲンI型についてウエスタンブロットを行ったところ、予想以上にバンドが出てしまいました。そこで、分子量とマーカーの移動度から検量線を作ることになりました。 マーカーの移動度を定規で測り、エクセルにて縦軸を分子量(対数)、横軸を移動距離としてグラフを作りました。 その後、近似直線(曲線?、指数近似)とその数式を出してみると、 右肩下がりのy = 497.41e^(-0.0297x)という数式が出ました。 分子量が大きい物ほど移動度が小さいというのはわかるのですが、これであっているのかわかりません。 また、その数式から分子量(y)が分かっているときに移動距離(x)を求めたいのですが、 =log(497.41*2.71828,y)/(-0.0297)で計算すると移動度がマイナスになってしまいます。 どこで間違っているのかが分かりません。 どなたかご教授頂ければ幸いです。
- ベストアンサー
- 生物学
- SDS-PAGEについて
タンパク電気泳動の際、SDSを加えることにより、もともとの電荷(プラスやらマイナスやらタンパク独自が保有していた電荷)をマイナスに帯電させますよね。そして電流を流し、アクリルアミドゲル中で分子ふるいにかけ分子量ごとに分離させるんですよね。 そこで質問ですが、タンパクの分子量に関わらず結合するSDS量というのは一定なのでしょうか。 現在就職活動中で先日技術面接時に、「タンパクの分子量によって結合するSDSの量も変わるの?」って聞かれて「はい」って答えたら、「違う量のSDS結合したらそれだけで流れ方変わってくるでしょうが。同じ量のSDSが結合して、そして分子ふるいにかけるんだよ」って叱られました(笑) 自分で調べたうちではタンパク1gに対しSDS1.4gが結合するという記載もあったので、タンパク分子量によりSDS結合量も違うと思うのですが。 SDS結合量依存的に流れ方は変わるのでしょうか。どうなのでしょうか、ぜひとも意見をお聞かせください。
- 締切済み
- 生物学
- SDS-PAGEの分子量
SDS-PAGEであるたんぱく質の断片を泳動したのですが、分子量は小さいはずなのに、それより分子量が大きいものよりも上のほうにバンドが検出されました。 私なりに考えた結果酸性アミノ酸(Asp,Glu)が多く含まれているので流れにくかったと考えたのですが、そのほかに考えられる理由はあるのでしょうか? pIが大きく違うのですが、これは関係あるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- 分子量が等しい、異なるタンパク質を見分ける方法
SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動によってタンパク質の分子量をもとめる実験を行いました。 そこで質問なのですが、もし、同じ分子量で異なるタンパク質がサンプル中に混在していた場合、この実験でそれらを見分けることはできませんよね? どのような方法を用いれば混在しているタンパク質を見分けられるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学