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自己PR・・・って・・・

 演劇の学校に通っているのですが、ついこの間「自己PRをしなさい」と言われました。いきなり言われたこともあって、PRではなく”自己紹介”になってしまいました。(名前は○○で・・・趣味は・・・特技は・・・。というような・・・。)  「それはPRではない」と怒られ・・・しばらくずっとPRについて考えていたのですが、PRとは具体的に何を言えばいいのか、よく分からなくなってしまいました。  PRということは宣伝の事なので、自分の売りを語ればよいのだろうとは思うのですが、どういうことが売りになるのか、売りにしていいのかが分かりません。考えていると自分には全く売りがないようにも思えてきます。  高校の面接入試で言うような事は、なんとなく言えるのですが(こういう資格があって、得意科目はアレで・・・のような。こんなことはPRしても仕方がないと言われました。)役者のオーディションでは一体どう言う事をPRしたら良いのか皆目検討がつきません。  よろしかったら、PRの仕方、考え方・見つけ方などを教えてください。 お願いします。

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  • anicomi
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回答No.3

まずは、聞いている相手に自分を印象付けるのが一番だと思います。 ああ、この人はこんな人なんだ。 とか ああ、この人は面白いな。 とか…、演技など役者のオーディションで自己PRする場合は「この人を使ってみたい!」と相手に思わせなきゃいけないわけですから… 自己紹介のような「私はこんな人格です」「私はこんなことに興味があります」のような自己PRではなく、「自分を再現するような演技」をするのが一番いいかもしれません。 印象深く、面白く、リズミカルなのが一番だと思いますよ! たとえば… 自分の性格を四字熟語に当てはめて、おもしろ可笑しく自己PRするのも言いと思います。 または、自分の事を何か他のものにたとえてみるとか。 「何を言われてもめげずに、すぐ立ち直る」という性格なら「ダルマ」とかを例えにしてみるとか。 後は、私も学校で言われたのですが。 ガッチガチに緊張して固まって自己PRするよりも、身体を動かして自己PRする方がいいそうです。

aipiyi
質問者

お礼

ありがとうございます! PRのしかたもひとつのことに固まらないで、 いろいろやってみたいです☆(やれるようになりたいなぁ・・・)

その他の回答 (2)

  • d-drop
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回答No.2

 こんばんは#1です。  なんだか解りにくい文章だったかもしれない。すいません。  ようするに「演出」をする、ってことです。  たとえば、外出する際、どんな服を来ていこうか考えますよね。  これも、「自己演出」です。  その延長線上のことです。  シェークスピアだっけが「人生は劇場、人はみな役者」っていいましたよね。  この場合、演出家は、役者自身。「演技」といってもいいかな。  「自分」という役を演じるに当たって、劇だから「演出=演技」がいる。それをどうするか、ということです。  私は、人はみな、その場その場の状況に合わせて、態度を微妙に変えますよね。  これも、ある役者が、その劇ごとに、ちがう「演出=演技」をしてるのと似てませんか。  そんなことです。ご参考になれば。

  • d-drop
  • ベストアンサー率22% (214/938)
回答No.1

 こんにちは。 >PRということは宣伝の事なので、 >自分の売りを語ればよいのだろうとは思うのですが~  そうでしょうか。  「売り」でないものを、「演出」して「売り」のようにしちゃうのが「宣伝」ではないかと思います。  前勤めてた会社の営業部長が言ってた事なんだけど、「売れる商品は黙ってても売れる、売れない商品を売るのが営業であり、宣伝だ」って。  たとえば、CMに有名人に出てもらったり、センスのいいデザイナーにポスター作らせたり、その品物がもってる価値だけじゃ、なかなか売れないから、付加価値をつけて(あるいはついていると思わせて)、買わせるわけですよね。  だから、「長所」でも、より「魅力」的に語れるのだけど、極端なことをいえば、自分の「欠点」を「魅力」のように語り、それに成功すれば、「宣伝」成功じゃないでしょうか。  どうでしょう。  まあ、実際に、「欠点」をそこまで語るのは至難の業だと思いますが、考え方はそんな方向でやってみたらいかがかと。  では、実際に、どうするかは、aipiyiさんを私は知らないから、なんともいえないです。  ただ、こういうことはいえる。  「宣伝」でも、どういう方向で、どういうイメージをこの商品に付加したらより効果があるか、ということは、考えます。  どういう「イメージ」を消費者に伝えた場合、いちばんいいか、ということです。  私は書籍の編集者で、企画を会議で通さないと自分の仕事がないっていう場合もあったんですが、そのとき、自分の企画のイメージが適切で明瞭なとき(読者の顔が見えてる、なんていってたけど)通ることが多かった。説得力があったんだろうね。  aipiyiさんは、どういう「イメージ」を「自己」に付加したいですか、あるいはどういう「イメージ」を付加したら、いちばん「売れる(「売り」じゃない)」と思いますか。  その「イメージ」を、ぶれないように、強く強く持てますか。  クリエイターって、この「イメージ」を、どうはっきり持つかだと思います。  不思議なことに、この読者も買いそうだ、あの読者も買いそうだ、なんていって立てた企画ほど、どっちの読者にも売れない。イメージがぶれていたんですね。  逆に、この読者! ってはっきり見えている企画(イメージがぶれてない)は、狙った読者以外にも売れるんだ。  これはこういうものだ、っていうのがはっきりしてるから、読者も理解しやすいんですね。  長くなりました。まとめると、「宣伝」は、あるものを「売る」際に、そのものに適した「付加価値=イメージ」をつけること。演出ですね。それと、その「イメージ」が明瞭で適切なほど、説得力はある、と。  参考になれば幸いです。

aipiyi
質問者

お礼

 お礼遅れてすみません!  「売り」でないものを「演出」して「売り」にする・・・ですか・・・。そんな事は考えたことありませんでした。「売り」となるものしか出してはいけないと思っていました。    >どういう「イメージ」を「自己」に付加したいですか、あるいはどういう「イメージ」を付加したら、いちばん「売れる(「売り」じゃない)」と思いますか。  難しいですね・・・;  どういうイメージを付加したいか・・・。これも考えたことありませんでした。    アドヴァイスありがとうございます。とっても役に立ちました!  頑張ります!!  

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