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皇太子妃雅子さまの両親の敬語について

テレビで見るたびに違和感を感じるのですが、皇太子妃雅子さまの父、小和田さんは、娘である皇太子妃のことを語る時、必ず最上級の敬語を用いていますが、何故なのでしょうか? 敬語の常識からすると、とてもおかしいと思うのですが、敬語を使わないといけない政治的理由があってそうしているのでしょうか?それとも他に理由があるのでしょうか? 世間では、例え嫁に行ったからといって、敬語を使ったりはしないと思うのですが・・・。

みんなの回答

  • daizu808
  • ベストアンサー率24% (29/118)
回答No.10

#6で誤りがありましたので訂正させていただきます。 (誤)「皇族系譜図」ではなく(正)「皇統譜」だそうです。

回答No.9

日本国憲法に書かれている通りを、解釈すれば、天皇家と国民は、君臣もしくは、従属の関係の間柄では無いはずです。 あくまでも、国民の象徴で、天皇家も、日本国国民のはずです。 日本国憲法下における、平等なる国民同士が、目下の者に何故、敬語を使うのかが、不思議でたまりません。

noname#2543
noname#2543
回答No.8

ちょっと、つらい例ですが、社長が息子で、部下に父親と他人がいるとき、部下である二人の会話の中では社長に敬語を使いますよね。また、高校時代の同級生が、大学の体育会系の部活で先輩後輩になったら敬語を使いますよね。 美智子妃以前であっても、皇后となった娘に対して父親は敬語を使いました。中国では退位した皇帝は息子である現皇帝に臣礼をとります(日本の場合制度上、上皇は天皇の臣下ではない)。また、昔は家督を継いだ息子には敬語をつかったんじゃないですかね。 要するに、親子関係の序列と君臣関係の序列のどちらを優先させるのが社会的に妥当かということなのでしょう。伝統的には君臣関係を優先させます。しかし、最近は、そうは思わない人も多いようですね。 そうそう、敬語を使うことと「えらい」ということはまた別だと思うのですが。

  • cotton100
  • ベストアンサー率20% (47/227)
回答No.7

雅子様のご両親の会見を、「実の娘のことでありながら、尊敬語で話さなれば いけない立場で、随分気を使われて大変だなあ」と思って観ていました。 >世間では、例え嫁に行ったからといって、敬語を使ったりはしないと思うの ですが・・・。 皇室と世間を一緒に考えるのは、チョット無茶ですね(;^_^A 雅子様は皇室に嫁がれて、大和田夫妻にとって娘でありながら天皇陛下になられる方のお妃になられたのですから尊敬語を使って当たり前と思います。 私など全然、違和感はありませんが。いろいろネットでの書き込みを見ると若い方は結構、皇室に対して冷めた思いで見ているのだなあと思いました。

  • daizu808
  • ベストアンサー率24% (29/118)
回答No.6

昔聞いた記憶なので確かではなくてすみませんが… 皇族に嫁いだ時点で国民の証(?)の戸籍もなくなり皇族系譜図(だったかな?)に記載され、日本国国民ではなくなり、皇族の一員になる。 小和田さんのご息女だった小和田雅子さんはいなくなり、新たに雅子妃殿下になる。 つまり自分の娘ではなく、他人になってしまう。だから敬語になる。 と聞いたことがあります。

  • heichan
  • ベストアンサー率39% (41/104)
回答No.5

まぁ私も敬語や常識のうんぬんを論じるられるような人間ではないのですがひとこと。 kazu-kunnさんは”身内には敬語を使わないのが常識”ということを言われますが、本来皇室に限らず嫁に出した娘は身内扱いするべきではないでしょう。 私も相手が誰であれ過度に堅苦しい言葉遣いは好みませんが、少なくとも人前では相手の家の人間として遇するのが本来の姿だと思います。テレビとか政治的という事ではなく。 この辺のけじめは時代が下るにつれて曖昧になってきていて、現在は確かにそこまで線を引かなくても常識の範囲内でしょうが、それは本当にごく最近のことのように思います。 今でも昔気質の父親であれば、何かの折には娘にも相手のご主人に対するのと同じように礼儀正しく接し、またたとえば結婚前には口うるさかった父親であっても嫁いでからは一言の説教じみた事も言わないというのは珍しくはないと思います。私の祖父もそういう人です。 嫁いでいく娘と父を歌った財津和夫の"WAKE UP"という歌にも 「動き出した汽車に向かいその人は,娘に初めてお辞儀をした.」 という歌詞がありますね。 確かに現代の日本人の感情として父親が娘を目上扱いするのには違和感はありますが、本来礼儀という次元で言えば「父娘は結婚しても父娘」という方の感情は憚るべきものであって、小和田氏が”娘はもう皇室の人なのだから‥”というけじめの方を優先させてそれなりの言葉遣いをされているのであればそういう敬語の使い方は必ずしも間違っているとは思いませんよ。

kazu-kun
質問者

補足

それは違うと思うのですよ。 なぜかというとこの件に関しては、 嫁に出した娘だから敬語を使っているわけではなく、皇族だから敬語を使っていると思われるからです。 世代の違いでしょうか。heichanさんの考えには同意できません。

回答No.4

>身内には尊敬語を使わないという観点からの質問 とういことであれば、例えば父親が社長で息子がその会社の部下である場合、仕事上は身内である父親(社長)に対し、尊敬語を使うと思いますが、これもおかしいのでしょうか? 仕事上という世間体を考えればOKだと思いますが。これと同じく世間体を考えれば小和田さんが雅子さまに対し敬語を使ってもおかしくはないと思いますが。 いかがでしょうか?

kazu-kun
質問者

補足

う~ん・・・「身内」の範囲がその時々変化するという点では近い気もするのですが、この例だと、 「聞き手」と敬語の対象となる人物が同一の場合なので、ちょっと例としては違うと思うのですが。 「話し手」と「聞き手」以外の「第三者」が敬語の対象であって、「話し手」と「第三者」が時に身内でもありながら、聞き手に対して話すときに、「第三者」に尊敬語を使う例はあるでしょうか?

回答No.3

私の唯一、皇室の報道ニュースで、反感を感じるのが、正に、自分の娘に対しての、敬語です。 国民に開かれた皇室なのに、ただ単に、皇籍に入っただけで、何故、皆が敬語を使い出す事自体、可笑しいと考えるのは、可笑しいですか。 皇室に入る事が、敬語を使わないいけないほど、偉いのでしょうか。 何様のつもりなのかと、思っています。 私は皇室には、親しみを感じています。 日曜日に放映している、2っの皇室ニュースは、必ず、見ています。 国民の手本となるべき皇室が、目上の者が目下の者に、敬語を使わしているのを、許しているのには、憤慨を憶えます。

kazu-kun
質問者

補足

私も、皇室全般に対しては、それなりに親しみは感じていますが、このことに関してだけは妙な違和感を感じてしまいます。 一緒にするのもおかしいですが、最近話題になった「稲垣"メンバー"」や「オサマ・ビンラディン"氏"」という言い回しと同じ様な、「あれ?」という違和感です。

回答No.2

世間の嫁入りとは全然、わけが違いますからね。 なんせ、皇室に入るのですから。ご結婚をされた時点で、既に娘であるという概念は捨てなくてはいけないでしょう。 >敬語の常識からすると、とてもおかしいと思うのですが 皇太子妃に対して、敬語を使わないほうが常識はずれではないでしょうか?

kazu-kun
質問者

補足

>皇太子妃に対して、敬語を使わないほうが常識はずれではないでしょうか? 私は、世間の(社会的な)常識の観点で質問しているわけではありません。 この質問のカテゴリが意味する通り、敬語の常識である、身内には尊敬語を使わないという観点からの質問です。 ですから、「皇室に嫁に行くことは身内ではなくなるということだ」等の理由なら納得がいかなくもないのですが、そうであれば、敬語以外の場面でも本当に身内でない扱いをしているのかというのが新たに生まれる疑問です。 また、皇室に一般人が嫁ぐということが戦後から始まったのであれば、一般人である親が、皇室に嫁いだ娘に対して敬語を使うという状況は、その時初めて生まれたわけです。その時、なぜ、皇室に入ったら、身内ではない、という概念が生まれたのか、そういう背景には何か理由があるはずです。そういう観点からの回答をお願いしたいです。

回答No.1

 やはり皇室に嫁いでしまったからでしょうか。皇室も皇室,やがて天皇になる人の妻ですから・・・。政治的理由というより,メディアの前での体裁かと思います。きっと里帰りで親子水入らずの時にまでは敬語は使っていないかと思いますが・・・。

kazu-kun
質問者

補足

No.2の補足を書いてから考えたのですが、敬語というのは常に相対的なものですね・・・。 話し手と聞き手と敬語の対象となる第三者が居て、第三者が聞き手にとって話し手の身内であると感じるか否かで決まるわけですね。 ということは、 インタビューの聞き手となるメディア(→国民)にとって、皇太子妃は小和田さんの身内ではないと感じるだろう、という判断が小和田さんにあるわけでしょうか。 #親であるのにそう判断しなければならない状況が作られているとしたら、残念ですね。

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