スーパースポーツのポジショニングについて

質問

現在CB400SFに跨っており、来春大型免許を志している者です。
免許習得の暁にはYZF-R6やGSX-R600など（600cc）のSSタイプに一度は乗ってみたいのですが、先日バイク屋にてCBR600に跨ると、私にはまるで拷問にも思えるポジショニングでした。

そこでSSタイプを操られてる方に教えていただきたいのですが、ネイキッドに比べ疲労度は相当なものなのでしょうか？それとも案外慣れの問題なのでしょうか？あと、不便利便性の例がございましたらお聞かせください。当方全く未知のポジショニングにて分からないんです。でも、SSでツーリングをされる姿は山ほど見かけますし...。

ちなみに当方のバイクスタイルはツーリングがメインで峠も安全マージンたっぷり確保しつつ楽しんでます。

以上、ご教示のほどよろしくお願いいたします。

回答No.7

daigo1214

こんにちは！GSXーR1000（Ｋ７）に乗ってる５３歳のおやじです。バイク歴は、中型免許１年、限定解除３６年トータル３７年

乗ったバイクもヤマハＲＤ２５０からはじまりホンダホーク3、ＣＢ７５０Ｋ０、カワサキ７５０ＲＳ、ホンダＣＢＸ１０００、ホンダＣＢ７５０ＦＺ、カワサキＺ７Ｓ、ＧＳＸ１３００（隼）ネーキッドが中心でしたが（隼除く）、現在乗ってるＲ１０００は、操作性含む運動性など桁違いに優れているトップスピードもリミッターが作動する２８８km/ｈに達するまで４速、５速で十分 。加速力、制動力、旋回性能、トップスピードにおける空力特性（隼と同条件で比較してもＲ１０００の方が安定してる）も桁違い。

ハンドルはセバレートですが片道３００kmを越えるツーリングでも
疲労感は少ない（優れた空力特性と適度なハンドル位置の高さと適度な前屈姿勢から疲労感は少ない）他社のＳＳは、ハンドル高さがいくぶん低いことと前屈姿勢が大きいことからツーリングでは、Ｒ１０００より疲労感を感じる。最近借りて乗ったカワサキのニンジャはＲ１０００のライディングポジションに近いので長距離ツーリングに使用しても疲労感は少なかった。

カワサキ、ヤマハ、ホンダ、ドカ、ＢＭＷなどのＳＳはサーキットでの走行は試した事が無いのでコメントはひかえます。

個人個人好みはあると思いますが、私がオートバイに望むことは街中でスムーズに乗りこなしができること、取り回しが楽なこと
ツーリングに出かけても疲労感が無いこと、燃費の良いこと
サーキットで走行した際の運動性能（曲がる、止まる、加速力、スピード）操作性です。スズキGSXーR１０００は私が乗ったバイクの中で1番のお勧めです。少なくとも隼と比べた場合トップスピード近辺での空力特性からの安定感と運動性はバッグンに良い。
街中、ツーリング、サーキットでの総合的評価は隼と比べるとＲ１０００の方が良い。

結論！ＳＳに乗っちゃうとその他は、選択しないと思います。
そのくらい次元の違う乗り物だと思います。

回答No.6

kappe400

重要な事はＲＩＣＫ-ＤＯＭさんがバイクに何を求めて乗るかですね。

スピード出すのは好きですか？
安全走りでも峠は好きですか？
走る事、速く走る事が好きですか？
サーキット等もいいなと思いますか？

以上のような事が当てはまるならＳＳは最高なバイクです。
デメリット等気にせず購入をお勧めします。
ネイキッドやツアラーには味わえない最高なものがありますよ。
軽いし速いし止まるし曲がるし・・・

ポジションははっきり言ってキツイです。
慣れもだいぶありますがキツイです。最初は本当に拷問・・・かも
荷物も全然積めません、物入れもほとんどありません。
ですがメリット、デメリットを天秤にかけた時
どちらがＲＩＣＫ-ＤＯＭさんの中で勝つかですね。

周りが乗ってるとか、カッコイイ、数字の魅力（馬力、車重）だけでの憧れ
乗り方も法定速度＋α、街乗りメインとゆう方には絶対お勧めできません。

そうゆう理由、そうゆう乗り方をしてる方がＳＳを購入しても必ずすぐに降りてしまいます。
もしくは、ほとんど乗らない状態。

当方、ネイキッド　→　ツアラー　→　ＳＳの順で
乗り換えてきましたが
峠、飛ばす事が大好きなので大変満足しています。
ロングツーリングも行きますよ。

きついポジションでも走ってる事が楽しいので我慢できます。
デメリットよりもメリットが大きく勝ってます。
峠はもちろん、街乗り、渋滞路も楽ですよ＾＾
ツアラー直線速いけど重いですからね。

回答No.5

familial

'04CBR600RR乗りでツーリング派です。
今年のBIGMACHINE誌に掲載されていましたが、HONDA,YAMAHAともにSSは前方に重心POINTを設定して設計しているそうです。CBR600RR開発者さんの発言では、「オフロード車のコーナリングのように前方に重心をよせることをもくろんだ」ような発言がありました。
つまり、見た目はカッコ悪く思えるような前乗りポジションも理論的にはおかしくないということになります。この実態を無視して、SS以外のバイクのように後輪荷重をかけるような乗り方をすると、かなり疲れる前傾姿勢になります。実際、体がきしんでしまいます。前方ポジションを採用したうえで、私も1から２時間程度で短時間の休憩をいれています。これが、マスツーリングのように休憩を適時に入れられない状況になるとやや辛くなってしまいます。同じSS系同士かソロツーリングだと多少は問題は少ないのですが。なお蛇足ですが、高速道路では逆にまったく疲れません。これは、低姿勢が高速走行では有利に働くようです。
積載性の悪さは、リヤバックなどで補います。ただ、バイクETCの積載余地がないので、一般販売用バイクETCの小型化待ちまたは、外付けBOXの小型化待ちとなってしまいます。バイクETCの搭載希望時期とバイクの買い替えタイミングの考慮が必要でしょう。
峠の走り方は、HONDA車(後輪が硬めでフロント旋回重視。600RR)とYAMAHA車(サス動きの良さで旋回性を引き出せる。R6)、トルクでサスの動きを引き出せる1000CCとトルクの薄い600CCでは、走行イメージがかなり違うようです。予算の問題が無ければ、この辺の”乗り味”情報も合わせて購入判断して下さい。

回答No.4

haruki998

DUCATIの９９６に乗っています
慣れると案外平気ですよ　しっくりこないツアラーよりもいいバランスのきつい前傾バイクのほうが長距離でも楽しいと思います
ただしセカンド、サードバイクにスクーターやネイキッドを買って併用してしまうと前傾のきついバイクはだんだんとめんどうくさくなって乗らなくなってしまいます
私の場合、ネイキッドバイクとスクーターを併用してるので年間５００キロも乗らなくなってしまっています
あと前傾のきついバイクの注意点として、前の車にオカマ掘る可能性が高くなるように感じます
顔をしっかりあげて前を見てないとどうしても体が前傾してるので視線が手前になりやすいです

回答No.3

noname#155689

以前、DUCATIの900SSに乗っていました。

前傾の強いポジションの場合
下半身はニーグリップで支え、上半身の力を抜き前傾し
上半身は腕でなく、体幹(背筋～腹筋～内股)で支える、とよく言いますよね。
で、その通りやったら、私は比較的素直に前傾ポジションに慣れました。
(ちなみに私、背筋は強い方です。)
まあ、乗っている内に鍛えられますよ。
スーパースポーツ、って基本的に「スポーツ」ですから。

いずれにせよ、高速域に入ると前傾ポジションの方が楽になりますし
リーン・インで高速コーナーを曲がる場合などは
前傾ポジションの方が車体の重心軸が感じやすく
バイクとの一体感が高まります。
逆に、のんびり走る分にはツアラータイプの方が楽です。
コーナーもリーン・ウィズで走るなら極端な前傾は不要だし
サーキットを駆け抜けるのでなければ
リーン・ウィズでリズミカルにワインディングを走った方が
実は速い場合もありますよね。

蛇足ながら私、現在はオートバイを止めて
ロードレーサーの自転車に乗っています。
ハンドルの下端を持つと、ＳＳのオートバイよりも前傾がキツイですよ。
自転車の場合は「骨盤を立てて」「お腹にボールを抱える感じで乗る」なんていいます。
オートバイでも通じるコツかも知れません。

回答No.2

cbr600rr

CBR600RR乗りです。
CBRの前はツアラーに乗っていましたが、慣れるまではかなり大変でした。特に、手首・肩・首の疲労は相当。
しかし車体の慣らしが終わる頃にはポジションにも大分慣れてそれほど気にならなくなっていました。
流石に一日中乗っていると肩や首が疲れてきて、尻も少々痛くなってきますが１～２時間に一度休憩すればそんなにつらくないです。

普段乗っていて不便だな～と思うのは荷物の積載。こればっかりは慣れで克服できません。シートバッグとデイパックで何とか頑張っています。
まぁSSに荷物の積載性を期待するべきではないので…。
それからセンタースタンドがないのでメンテする時メンテナンススタンドを用意するのがちょっとめんどくさかったりします。

回答No.1

vocka

ＺＺＲ１１００乗りです。
　先日、会社の仲間でツーリングにいったとき、後輩のＹＺＦ－Ｒ６に乗せてもらいましたが、すぐにきつくなり、元に戻してもらいました。
　まるで、腕立て伏せをしながら運転しているような錯覚に襲われたものです。
　後輩曰く、「たまに乗るときついですけど、週１位で乗っていると慣れてきますよ。」だそうです。

　ちなみに、私は今度買い替えるとしてもＳＳを選択する気は全くありません。