- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウリンの切り口)
ウリン材の切り口とその塗装について
このQ&Aのポイント
- ウリン材をフェンス代わりに使用している際、切り口部分に塗料が塗られている理由や必要性について質問です。
- ウリン材の切り口は塗料で処理しているのか、または処理するべきなのかについて聞きたいと思います。
- 外構工事中にウリン材をフェンス代わりに立てているのですが、切り口に塗装をする必要があるのかどうか疑問に思っています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ウリンをウッドデッキとして使っています。 >塗られているものは何か 蜜蝋系の保護材だと思います。 インドネシア、マレーシア等の原産国からの出荷時は未乾燥の原木で輸出され、日本の業者にて製材、加工、出荷します。 この加工の過程で塗られているものです。 >ウリンの切り口には何か塗った(塗ってもらった)ほうが良いのでしょうか ご存知のとおり、ウリンは原産地では桟橋や港湾にも使われる耐腐朽性の非常に高い木材です。 ですので、切り口がそのままでも耐久性に大きく影響を及ぼすことはありません。 ただ、ウリンは水に濡れると灰汁が出やすいという欠点があります。切り口から灰汁が滴り、下地が汚れると困る場所に設置する場合は問題になります(とはいっても中性洗剤等で簡単に落ちますが)。 また、経年劣化により加工面から細かなひび割れやわずかな反りが生じる可能性もあります(これにしても耐久性など使用上の影響はありません)。 ですので、より状態を保ちたいのであれば外部木材用保護塗料を塗布することをお勧めします。 (灰汁については保護剤を塗っても塗らなくても滲出します)
お礼
ご回答ありがとうございます。 安心できる回答でありがたいです。 これから・・・外部木材保護塗料のことを調べてみます。