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見返しを縫い合わせるカーブ
ベストのえりぐり、フロントすその 小丸部分の見返しと見ごろを縫い合わせるカーブがうまくいきません。 待ち針で縫いあがり線上をあわせていても いざミシンでぬうと下の布の縫った線が 0.3ほど線から見ごろ側や内側にずれます。 しつけをしたらそのときからすでにずれるみたいなので 一枚一枚針で布を刺しながらしつけしました。 縫いあがり線が見ごろと見返しとで ずれているのでしょうか。 アドバイスよろしくお願いします。
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こんにちは。 ミシンの押さえと送り歯で、2枚の上下の布がずれてしまうのだと思います。 特にミシンの押えの強さがあると、上の布が押さえられてしまい、送り歯は下の布を先へ送ろうとします。 多少の誤差は仕方がないと思いますが、特にカーブの場合はゆっくりミシンを踏んだらどうでしょうか。 送り歯の動きのスピードに合わせて手で布を上手く動かして、2枚の布のずれを極力減らしましょう。 こればかりは慣れしかないと思います。 後は、しつけとピンを併用するといいと思いますよ。 ピンの打ち方が悪いのかな?ここのQ3が参考になるかもしれません。 http://www.clothland.com/qa/04.html ピンは出来上がり線に対し直角になるように打ちます、ピンで5ミリくらい布をすくい刺します。 ミシンで縫うときピンが邪魔になるので、少しずつ外しながら縫ったほうがいいです。 そのまま縫うと、ミシン針が折れてしまうかもしれませんし。 普通見返しをつける際は、身頃側の出来上がり線より2ミリ程外側と見返しの出来上がり線を合わせてピンで打ちます。 もちろんしつけをかけてもいいですよ。 身頃は2ミリ程出来上がり線からはみ出して縫うんです。 このようにするとミシンで縫ってひっくり返した時、裏側には丁度いい具合に控えが出ます。 ひっくり返した時に、見返しが表に出ないようになるということです。
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- yakochin
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>待ち針で縫いあがり線上をあわせていても いざミシンでぬうと下の布の縫った線が 0.3ほど線から見ごろ側や内側にずれます。 多少の誤差は仕方ないと思いますが、線と線で合わせるのではなく、線上に同じ間隔で×印を付けて、点と点でまち針を合わせるようにしてみてはいかがですか?
お礼
ありがとうございます。 同じ間隔同士になるように長さを測ってから合印をつけると いいのですね。 やってみます。
お礼
ありがとうございます。 教えていただいたサイトで ピンのうちかたや裁断がとても参考になりました。