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質問者が選んだベストアンサー
秀吉は家康を完全に信用していなかったでしょうが、既に強大な勢力になっていたのでこれを自家薬籠のものとすべくあらゆる努力を惜しみませんでした。 その為、自分の跡継ぎである秀頼と千姫を結びつける事により両者の融和を図ろうとしたのだとおもいます。 人質という考えはなかったと見るのが妥当でしょう。 もし人質ならそれが必要な事態はすでに両者が戦争状態なわけですから豊臣政権は到底持続し得ない事も予想しなければなりません。 秀吉は豊臣恩顧の大名も多くこれらが秀頼をもり立ててくれると信じており、唯一の不安は家康の行動でしたからそれとの融和の補償が欲しかったのでしょう。
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- 6dou_rinne
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回答No.3
戦国時代からこの頃まで、他の大名家から来た妻は実質的には人質でもありました。 ですから同盟関係が敗れて敵対する関係になれば、離縁されて実家に帰されるのはいいほうで、磔にかけられて殺された何てこともよくあったことです。
- sanji01
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回答No.2
千姫は人質というより、家康の策謀により送り込まれた、と思った方がよいと思いますが。 要するに婚姻を結んで、害はないよ、みたいな感じでは？
