• 締切済み

皇室財産詐欺って?

皇室の隠し財産(?)をネタにした詐欺事件がありましたが、 実際にそんなもの存在するのでしょうか? 一説では、戦時中当時の貨幣価値で20億ドル相当の財産が スイス銀行に預けられた?との噂もありますfが。 関連サイトをご存知の方は教えてください。

みんなの回答

  • MK1
  • ベストアンサー率67% (141/208)
回答No.4

「皇室の隠し財産」しかもその利用というのは、戦後はまずあり得ないもので、この詐欺事件自体お粗末な内容といえるでしょう。ただ、終戦後処理できず公にならないまま日銀などに「死財」として眠る皇室の財産はあるかもしれません。 (以下は「M資金」の読み物として) 戦後GHQのESSマーカット少佐が管理していたされる旧日本政府、軍や旧財閥から接収した資金・貴金属類を財源の根拠とするもので、GHQは米国による戦後占領政策の思惑通りに政治家や軍関係者を恭順させるため戦後混乱期に復興資金や政治資金として一部の与党政治家や旧軍関係者に供与されたといわれる。 それ自体は明確な証拠はないものの、まったくの作り話でもなく、例えば終戦後旧軍技術将校などが起業したいくつかの会社は明らかに資金の出所が不透明なものがある。主に軍が徴用し敗戦とともに失職した技術者の糊口をしのぐための事業、というのが表向きの理由だが、別に公然といわれるもう一つの理由があるが、それは後述する。 戦時中、多くの企業が軍の命令で休業や閉鎖・解散を余儀なくされ、戦後そうした事業者が復員し、軍隊時代の人脈や組織を頼りに企業を再興をしてきた経緯があり、その中で軍や財閥関係者が秘匿した財産を復興資金として利用または融通した例はかなりあるといわれ、その最たるものがM資金関連である。しかし、M資金に関しては具体的にあったとしても一般の企業を対象としたものではなく、政治中枢や大企業などを舞台にすぐれて政治的意図で利用されたものであり、その存在すら確認できないほど闇の中のまた闇の資金である。 米軍GHQによる占領政策では、反米意識の懐柔のため当時のソ連による旧満州の日本資産略奪と、それとは対照的にGHQの人道的な対応が大きく宣伝されていたので、(米占領軍が戦勝国による略奪者呼ばわりされないため)接収資産の管理は厳正に行われた。そのため戦後返還されたもの以外おそらくそのほとんどは今でも日銀の地下金庫に「死財」として眠っているのだろう。接収財産といっても大体戦争を挟んで紙幣は紙屑だし、献納した貴金属などは鋳潰さないと金にならない。資金としての利用はかなり難しいシロモノである。 スイスの銀行隠し預金としては、欧州の在外公館や軍関係の活動資金は多少プールされていだろうが、万が一敗戦後の国家再興のための資金を(ドイツとは違い)遠いスイスの銀行に預けるという発想は、当時の皇室を含めて日本政府や必勝前提の日本軍部にはあり得ないものではないだろうか。 【旧軍関係者の戦後起業のもう一つの理由】 昭和20年8月、ナチス・ドイツの末路も伝え聞いていた中での無条件降伏の受諾という状況では、敗戦とともに戦争の張本人とされる天皇の処遇もかなり悲観的なものだったのは当然であり、皇族まとめて戦犯・処刑という可能性もあり、「皇国日本にとって万世一系の皇統が絶える」ことへの憂慮は(ことに軍人にとって)現代の日本人が考え及ばないほど深刻な事態であったはずである。 そのため、降伏受諾に先立って天皇の血を絶やさないため皇族の子弟を地方にかくまうという、「皇統護持」作戦が陸・海軍それぞれで複数計画、一部実行された。 その一つで有名なのは海軍航空隊G司令麾下の部隊によるもので、その後証言や当時の「血判状」も公開されている。皇族をかくまうのだから当時でも相当の経費が見込まれ、その資金に軍の隠匿財産がかなり流れたのは想像に難くない。その中心人物はその後参議院議員になるが、その際の選挙資金はM資金などを含めて旧軍隠匿財産やそれによって生まれたとされる新興企業が支えたと公然といわれ、それ以降も彼の周辺ではM資金関連の噂が絶えなかった。(これらの戦後復興期につくられた企業は高度成長期以降、分不相応な大企業に吸収合併され姿を消していく) 昭和22年日本国憲法が施行され、天皇は象徴となった。この時点で皇統護持作戦は無意味化したわけだが上記の作戦はその後も継続され、昭和28年になって解散式が行われた。さらにそれでもまだ密かに続いているとの噂が延々絶えず、なんと昭和56年に再度解散式がマスコミを呼び集めて公に行われた。 もちろん皇統護持といっても終戦の日から皇族の子弟を実際に匿ったりした事実はない。にもかかわらず作戦は実行され、戦後しばらく経ってから解散式までしなければ収まらないのは何故かといえば、それは「金」が絡んでいるからである。 しかし、作戦関係者は戦後四半世紀経っていつまでも旧軍隠匿財産の流用といわれるのがいやだったのだろう(一説にはM資金を含めてこの隠匿財産をネタに右翼に脅されたりせびられるのに窮して決着を図ったとされている)、そのけりを付けるのがこの芝居がかった解散式だったが、逆に旧軍隠匿財産の存在を確信させるものになってしまった。 では、そのような隠匿財産が戦後実際に民間の事業資金としてどの程度運用され得たのかというと、それは全体からすればごく一部に限られたと見るべきだろう。すなわち旧軍人同士でつくられた組織の性格から「皇統護持」の大義名分に沿ったものでなければ使いにくいし、朝鮮戦争以降、作戦参画者は自衛隊創設の中心メンバーになっていくので、その存在はむしろ邪魔なものではなかっただろうか。しかし、この作戦の存在が旧軍人内の「秘密結社」的結束を維持する機能を果たし、また使えない資金といっても信用できる巨額の「担保」として活用することはでき、それは戦後政治の裏金に利用されていったことは考えられる。そうした経緯が、M資金詐欺に大企業が引っかかる事件が絶えない理由となったと思われる。 ただし、M資金など隠匿財産があったとしても、それが不景気な昨今運転資金に苦しむ中小企業に回ってくる可能性は残念ながら100%あり得ない。

  • MK1
  • ベストアンサー率67% (141/208)
回答No.3

「皇室の隠し財産」しかもその利用というのは、戦後はまずあり得ないもので、この詐欺事件自体お粗末な内容といえるでしょう。ただ、終戦後処理できず公にならないまま日銀などに「死財」として眠る皇室の財産はあるかもしれません。 (以下は「M資金」の読み物として) 戦後GHQのESSマーカット少佐が管理していたされる旧日本政府、軍や旧財閥から接収した資金・貴金属類を財源の根拠とするもので、GHQは米国による戦後占領政策の思惑通りに政治家や軍関係者を恭順させるため戦後混乱期に復興資金や政治資金として一部の与党政治家や旧軍関係者に供与されたといわれる。 それ自体は明確な証拠はないものの、まったくの作り話でもなく、例えば終戦後旧軍技術将校などが起業したいくつかの会社は明らかに資金の出所が不透明なものがある。主に軍が徴用し敗戦とともに失職した技術者の糊口をしのぐための事業、というのが表向きの理由だが、別に公然といわれるもう一つの理由があるが、それは後述する。 戦時中、多くの企業が軍の命令で休業や閉鎖・解散を余儀なくされ、戦後そうした事業者が復員し、軍隊時代の人脈や組織を頼りに企業を再興をしてきた経緯があり、その中で軍や財閥関係者が秘匿した財産を復興資金として利用または融通した例はかなりあるといわれ、その最たるものがM資金関連である。しかし、M資金に関しては具体的にあったとしても一般の企業を対象としたものではなく、政治中枢や大企業などを舞台にすぐれて政治的意図で利用されたものであり、その存在すら確認できないほど闇の中のまた闇の資金である。 米軍GHQによる占領政策では、反米意識の懐柔のため当時のソ連による旧満州の日本資産略奪と、それとは対照的にGHQの人道的な対応が大きく宣伝されていたので、(米占領軍が戦勝国による略奪者呼ばわりされないため)接収資産の管理は厳正に行われた。そのため戦後返還されたもの以外おそらくそのほとんどは今でも日銀の地下金庫に「死財」として眠っているのだろう。接収財産といっても大体戦争を挟んで紙幣は紙屑だし、献納した貴金属などは鋳潰さないと金にならない。資金としての利用はかなり難しいシロモノである。 スイスの銀行隠し預金としては、欧州の在外公館や軍関係の活動資金は多少プールされていだろうが、万が一敗戦後の国家再興のための資金を(ドイツとは違い)遠いスイスの銀行に預けるという発想は、当時の皇室を含めて日本政府や必勝前提の日本軍部にはあり得ないものではないだろうか。 【旧軍関係者の戦後起業のもう一つの理由】 昭和20年8月、ナチス・ドイツの末路も伝え聞いていた中での無条件降伏の受諾という状況では、敗戦とともに戦争の張本人とされる天皇の処遇もかなり悲観的なものだったのは当然であり、皇族まとめて戦犯・処刑という可能性もあり、「皇国日本にとって万世一系の皇統が絶える」ことへの憂慮は(ことに軍人にとって)現代の日本人が考え及ばないほど深刻な事態であったはずである。 そのため、降伏受諾に先立って天皇の血を絶やさないため皇族の子弟を地方にかくまうという、「皇統護持」作戦が陸・海軍それぞれで複数計画、一部実行された。 その一つで有名なのは海軍航空隊G司令麾下の部隊によるもので、その後証言や当時の「血判状」も公開されている。皇族をかくまうのだから当時でも相当の経費が見込まれ、その資金に軍の隠匿財産がかなり流れたのは想像に難くない。その中心人物はその後参議院議員になるが、その際の選挙資金はM資金などを含めて旧軍隠匿財産やそれによって生まれたとされる新興企業が支えたと公然といわれ、それ以降も彼の周辺ではM資金関連の噂が絶えなかった。(これらの戦後復興期につくられた企業は高度成長期以降、分不相応な大企業に吸収合併され姿を消していく) 昭和22年日本国憲法が施行され、天皇は象徴となった。この時点で皇統護持作戦は無意味化したわけだが上記の作戦はその後も継続され、昭和28年になって解散式が行われた。さらにそれでもまだ密かに続いているとの噂が延々絶えず、なんと昭和56年に再度解散式がマスコミを呼び集めて公に行われた。 もちろん皇統護持といっても終戦の日から皇族の子弟を実際に匿ったりした事実はない。にもかかわらず作戦は実行され、戦後しばらく経ってから解散式までしなければ収まらないのは何故かといえば、それは「金」が絡んでいるからである。 しかし、作戦関係者は戦後四半世紀経っていつまでも旧軍隠匿財産の流用といわれるのがいやだったのだろう(一説にはM資金を含めてこの隠匿財産をネタに右翼に脅されたりせびられるのに窮して決着を図ったとされている)、そのけりを付けるのがこの芝居がかった解散式だったが、逆に旧軍隠匿財産の存在を確信させるものになってしまった。 では、そのような隠匿財産が戦後実際に民間の事業資金としてどの程度運用され得たのかというと、それは全体からすればごく一部に限られたと見るべきだろう。すなわち旧軍人同士でつくられた組織の性格から「皇統護持」の大義名分に沿ったものでなければ使いにくいし、朝鮮戦争以降、作戦参画者は自衛隊創設の中心メンバーになっていくので、その存在はむしろ邪魔なものではなかっただろうか。しかし、この作戦の存在が旧軍人内の「秘密結社」的結束を維持する機能を果たし、また使えない資金といっても信用できる巨額の「担保」として活用することはでき、それは戦後政治の裏金に利用されていったことは考えられる。そうした経緯が、M資金詐欺に大企業が引っかかる事件が絶えない理由となったと思われる。 ただし、M資金など隠匿財産があったとしても、それが不景気な昨今運転資金に苦しむ中小企業に回ってくる可能性は残念ながら100%あり得ない。

  • ex_hmmt
  • ベストアンサー率48% (726/1485)
回答No.2
回答No.1

よくあるM資金ネタですね。

関連するQ&A

  • 1935年くらいのアメリカドルの貨幣価値って今でいうと・・・?

    1935年の、アメリカの$1って、現在の貨幣価値でいうどのくらいなのでしょうか??本当は、その年代の1¢の価値が知りたいのですが… 例えば、昔1000円で家が買えたとよく言いますが、この場合、1000円=今の貨幣価値で数千万 といった感じで知りたいんです。つまり、当時の1¢=???円って感じです。 結構アバウトでもOKです。感じがつかめるくらいでも全然いいので教えてください!!お願いします。

  • 4億円の価値

    昭和55年当時の4億円は、現在、平成19年の貨幣価値に換算するとどれくらいの金額に相当するのでしょうか?

  • 大正時代の貨幣価値について

    大正時代の貨幣の価値について教えてください。 例えば当時の10円は現在のいくらに相当するのですか? また、どのようなページで調べる事が出来るのでしょうか? ご存知の方、教えてください。 宜しくお願い致します。

  • 日韓の資金援助額について

    下記のURL「韓国、国民は日韓基本条約を知っているんですか? 1965年 60兆円相当のインフラ整...」という質問について、疑問があります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13119825178 60兆円相当のインフラ整備費の譲渡とあります。 これは1910年の日韓併合後に行ったものだという認識です。 1945年の終戦で実効支配を喪失したそうなので、およそ35年間での投資という事になります。 質問1 まず知りたいのが、この60兆円というのが現在の貨幣価値で言ったらという事でしょうか。 当時の為替相場では1ドル360円という事ですが、そのころの価値で60兆円という事なのでしょうか。 質問2 また、当時の日本の名目GDPは8兆円程度ですが、このような投資は可能だったのでしょうか。 私の認識では現在の貨幣価値でも40~50兆円程度という認識です。 質問3 さらに上記のURLにある情報のソースはどこなのでしょうか。 ご存知の方、お教え願います。

  • 賞金首の賞金の相場

    アメリカの西部開拓時代の賞金首(お尋ね者)に懸けられる賞金の相場が知りたいです。単位はドル、もしくは日本円に直した金額でお願いします。今の貨幣価値に直さず、当時の金額のままがありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 財産開示手続申立について

    不法行為に基づく損害賠償請求で、弁護士に委任しました。明らかに詐欺なので、裁判をすれば勝てると言われていますが、相手方の資産が現状分かりません。持ち家と聞いていましたが調べたところ賃貸で、車も本人名義であったとしてもそれほど価値は見込めません。銀行口座や証券口座には資産があるはずなので、それを調べたいのですが、裁判で勝って強制執行を申し立てる場合に、銀行口座や証券口座を調べることは可能でしょうか?費用がかかるとすればどの程度かかるのでしょうか。また、財産開示手続きをすれば、分かるものなのでしょうか?相手方が嘘をつきとおせば、結局は調べられないのでしょうか。裁判に勝った場合に、資産を調べる方法があれば教えてください。何卒よろしくお願い致します。

  • 【ケイマン諸島に】日本人の隠し財産が63兆円ありま

    【ケイマン諸島に】日本人の隠し財産が63兆円ありましたが全部国が没収して良いですか? リース会社のオリック●は逮捕されないのはなぜでしょう? ホリエモンの時より悪質な金融取引では? セコ●は日本人セレブのお金を代行で隠してた極秘業務があった? それともセコ●創業者一族がコツコツ隠してたお金ってこと? 韓国人のパチン●一族はもうタックスヘイブンに資金を隠すのを辞めて発展途上国に銀行を作って、銀行業をやってるフリをして自分たち一族の隠し財産をせっせと自分が作った銀行に移してるよね。 セコ●もオリック●も銀行を作ればいいのに。そしたらバレずに幾らでも隠せるのでは?と思ったらオリックスは銀行やってましたね。 セコ●は保険業をやって隠したらいいと思う。 63兆円の隠し口座のお金を脱税者たちはどこに移動させる予定なのか国会議員もタックスヘイブンからスイスはもう無理だしどこに隠しましょう。 隠し口座のお金をどこに隠すかアドバイスください。 63兆円を隠すには島が1つ必要です。。。 そう考えるとトヨタ自動●は凄いですよね。毎年数兆円のお金が貯まっていくのにどこに保管してるんでしょう。 Googl●やAmazo●やスターバック●はケイマン諸島に自社の金庫持ってますが、トヨタ自動●は自社の金庫持ってないんでしょうか。全部日本の銀行に預けてる? お金を置く倉庫がいる。1億円で1m^3。1000億円で1000m^3の倉庫がいる。米ドルにして1/100に圧縮しても100m^3。特殊な1000米ドルに換金して山を作ったら米当局に見つかるし脱税も大変な作業ですよね。

  • 政府紙幣を出すと円の価値は下がらないのですか?

    どうしても分からないので、ご質問します。 最近「政府紙幣」を発行するという議論が巻き起こっています。 しかし私が昔習った事を思い返すと、もともと『紙幣』は 金貨・銀貨との「兌換紙幣」で、実際ドルショックまでは アメリカの中央銀行にはドル発行量に相当する大量の金が あったといいます。 で、変動相場制になって、その貨幣の交換比率の源となっているのは 各国の「中央銀行」にたいする信頼だと思うのです。 ところが、中央銀行以外の機関が国内で流通する紙幣を発行したら その中央銀行は紙幣発行量をコントロールできない とみなされて、円の価値は落ちるのではないでしょうか? 「25兆円ぐらいなら大丈夫」という風にテレビのコメンテーターが 言っていますが、それは程度の問題なのですか? 今の議論の中で、 「円の価値は、心配するほど落ちない」というのは、推進派の 方々は、どういう事を根拠に言われているのでしょうか?

  • 現在の財産(購買力)を減らさない投資法(増えなくてもよいの意)

    友人からの質問に「うっ」となってしまった質問です。彼は親からの遺産等でにわかに約三億円の財産を手にしました。「やった。これで毎年1000万ずつ使って も30年間生きられる」と考えたのですが、これからの時代、気になるのがインフレです。銀行にそのまま預けているだけでは目減りは必至。かと言って株等に手を 出し、失敗するのは絶対いやという御仁です。増えなくてもいいから、このあと30年間、毎年「現在価値の年収1000万円レベルの生活」をしていくためにはどんな財産運用がいいのでしょうか。友人仲間で議論して出てきた案は、「金を買い、毎年売っていく」、「インデックス投信を買い、毎年売っていく」、「ドル投資」、「商業地の不動産投資での賃貸収入」等でした。「増やす」情報はいろいろ ありますが、「減らさない」って聞かれたらどんな方法がいいのでしょうか。お金持ちになった時のために(?)一緒に考えてくださる方がいるとうれしいです。よろしくお願いします。

  • 国際金融について

    1.国際通貨は、ある国の通貨建ての銀行券・銀行預金であって、多数の国の銀行間のコルレス関係中で取引に用いられるものである。その最終的決済にはもともと世界貨幣が用いられていた。世界貨幣は、価値物であって、かつては金であった。 2.国際通貨は、計算単位、支払手段、準備通貨、価値保蔵手段としてもちいられる。他の複数の通貨(外国為替)を両替・計算する際にも間におかれる(為替媒介通貨)。 3.伝統的市場は、ポンド、ドル、円建ての外債を発行する市場である。 1〜3の問題を「正か誤」で教えて頂きたいです。