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電池の液漏れと強迫性障害
引き出しに入れておいた携帯用扇風機の電池が液漏れを起こしていたのですが、それがきっかけで電池の液が怖くなり、病院(心療内科)では強迫性障害と診断されています。そのとき電池の液が付着した場所にはふき取っても未だに触ることができず、道を歩いていても1日5個以上電池を見つけてしまい、もし鞄に電池の液が付いたらどうしようと思い、歩くのに人の3倍ほど時間がかかってしまい困っています。路上に放置されているアルカリ電池は、どれくらい危険なのでしょうか?もし路上に放置されているアルカリ電池の液が鞄等に付着してしまったら何でふき取れば中和されるのでしょうか?ばかばかしい質問で申し訳ありません。
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以降回答がないようなので、再度・・・ 強迫性障害とのことですので、複数の問題が絡んでいると思います。 まず、現実的な危険性としては、異常を感じているのに放置することです。痛みを感じたりした場合は、すぐに医者に診せてください。 私の勤務している会社では、強アルカリ性の水酸化ナトリウム水溶液を使用する現場があり、目に入るなどの事故も発生したことが数回あります。 ただ、すぐに適切な処置をし、医者に見せることで、失明などの最悪の事態は避けられています。異常を感じたら医者に相談することを徹底してください。 電池のアルカリ電解液に触れて故意に放置しない限り、最悪の事態に陥ることはまずありません。 仰るとおり、空気に触れた状態で置かれた電解液は時間がたてば酸化しますし、怪我をするレベルには程遠いです。 まず、怪我をすることを恐れないことです。 化学の知識がお有りのようですので、ゆっくりと冷静に考えてください。
皮膚に付いた場合は、水で洗い流せばOKです。 放置すると、薬傷の原因になり、やけどをすることがあります。 でも、火傷をしても、人間には治癒力があります。適切な処置をすれば治りますので安心してください。 でも、一番危険なのは、電解液が手に付いたままで、何気なく目をこすってしまうケースです。 もし目に入った場合は、すぐに大量の水で目を洗い、眼科の診断を受けてください。ひどい場合は、失明する恐れがあります。 アルカリ性のトイレ洗剤や、風呂のパイプ洗浄剤などは、これ以上に危険ですので注意してくださいね。
補足
ありがとうございます。 アルカリ性の洗剤の危険性まで丁寧に教えてくださって本当にありがとうございます。 私は強迫性障害で、路上に落ちている電池を見るだけでも鞄などに当たったのではないだろうかと不安になってしまうのですが(皮ふよりも自分の本とか洗えないものに付くことが怖いみたいです)路上に放置されている液漏れ電池(フィルムがめくれているものや錆びているもの、粉のようなものが出ているものなど)はもう空気中の二酸化炭素によって酸化されていて危険性はないのでしょうか?
補足
ありがとうございます。 せっかくご回答いただいたのに、遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした。 電池のアルカリ性の液が皮ふにつくことというより、私は紙類につくことを恐れているみたいなのです。バカバカしい話ですが、バッグの中に本や紙を入れて、外を歩いているときにベンチの上に10個くらい放ってある電池をみつけてしまい、てさげカバンだったので電池にかすったかもしれないと思ってしまいました。実際にはかすっていないかもしれないのに、その場から足が凍りついたように動けなくなります。それで、家に帰ってから服は洗わないのですが、カバンや本を洗ってしまって困っています。(当然本はダメになります)手についたとしたら「洗えばいい」と思えるのですが、カバンや本についたら、本は洗えないしどうしようという気持ちになってしまうのです。いつ電池がベンチや地面以外のところにあるかわからないので、本を持ちあるけなくなってしまいました。私は学生なので、困っています。本についたと思ったら、何で拭けばいいのでしょうか?やはり酸性のものでしょうか?