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トランスインピーダンスゲイン

トランスインピーダンスゲインの単位でΩやdBΩがありますが、Ωの方は分かりますがdBΩの方が良く分かりません。 ΩとdBΩの関係も教えていただけるとありがたいです。

みんなの回答

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.2

トランスインピーダンスアンプとは、電流⇒電圧変換のことで、原理的には、出力電圧Vo=入力電流Ii×帰還抵抗Rfの関係にある。但し、Rfは実際の抵抗であることもあるし、回路性能上仮想抵抗でもある。 トランスインピーダンスゲインとは、Iiに対するVoの大きさを常用対数(x20倍)で表したもので、Vo/Ii=[Ω]の関係から単位を[dBΩ]と表している。 この値が大きいと言うことは、微小電流から大きな電圧を得られると言う性能を表す。この値は、たとえば周波数により変化する(それも性能のひとつ)。 No.1さんの言うように、一般的に[dB]は相対値であるため、次元はないといえるが、以下の例外はある。 [dBm];これは絶対値である(絶対値相当である?)。1mWに対する相対値を表すため、たとえば、3[dBm]⇒2[mW]と直訳できる。

回答No.1

 私も最初はそんなことを考えました。物理的に指数や対数に次元があるのかなあと。今はdBが物理単位でないってことで納得してますけど。Ωが物理単位です。 最初の頃は1Ωとの比だと思ってました。けどそれでは無次元になってしまうので気がつきました。 20logRf (dBΩ)です。

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