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国民金融公庫で年金担保貸付

76歳(女)農林年金年額270万 リフォーム資金250万借りたいと申し込んだらどうなるでしょうか どんな審査があるのでしょうか

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noname#35582
noname#35582
回答No.2

#1です。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?qid=1764128 へのお礼も拝見いたしました。 私の思い違いがあったようで、失礼いたしました。 さて、国民生活金融公庫の審査についてですが、国の教育ローンについては、「独立行政法人 福祉医療機構」の年金担保貸付同様、各種金融機関でのお申し込みができ(こちらは農協でも取り扱っています)、審査も金融機関において行なうのですが、「恩給・共済年金担保貸付」は、国民生活金融公庫の支店等でなければ申し込みができません。 ですから、審査も国民生活金融公庫自体が行なうことになります。 どんな審査が-とお尋ねですが、サイトには提出資料が何か-などの記載がないことから、判断がつきかねます。 ですが、融資において「審査」といえば、一般的には、#1の回答どおり、年金支給額から返済能力の判断をすること-にはなるでしょう。 これ以上は、不明としか申し上げようがございません。 国民生活金融公庫で、この業務を担当していらっしゃる方しか、この内容はご存じないでしょうし、内容をここで公開することはできないと思います。 あと、思い出したのですが、住宅金融公庫の「リフォーム融資」に『高齢者向け返済特例制度』がありました。 http://www.jyukou.go.jp/kojin_index.html 上記サイトから、『公庫融資のご案内』→『リフォーム融資』→『▼高齢者向け返済特例制度のお知らせ』をご覧ください。 今回、リフォーム資金が必要とのことですが、仮に「高齢者の方がお住まいになる住宅にバリアフリー工事を施したリフォームをする場合」であれば、「借入申込みされる方の年齢:借入申込時に満60歳以上(上限はございません。)」ですし、「融資限度額 500万円(保証される金額により異なります。)」となっていますので、要件は満たしていると思います。 返済については、「毎月の返済が借入金の利息のみ」です。 「元金については、借入申込みされた方がお亡くなりになったときに、相続人の方が支払っていただくか、ご自宅を担保処分していただくかして、一括してご返済いただきます。」という点がネックではありますが(返済したつもりで月々一定額を別途、預貯金により蓄えておかれればよろしいかと思います)、ご検討されてはいかがでしょう。

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noname#35582
noname#35582
回答No.1

http://okwave.jp/kotaeru.php3?qid=1764128 こちらへ回答を書き込んでおきましたが、国民生活金融公庫の「恩給・共済年金担保貸付」はご利用できません。 「独立行政法人 福祉医療機構」の公式サイトのインデックスのページ(http://www.wam.go.jp/wam/gyoumu/nenkin/index.html)から「年金担保貸付Q&A【よくある質問】」をクリックしてください。 詳しく書いてありますが、一部を抜粋しておきます。 Q4. 借入申込みをしたいのですが、どのようにすればよいのですか。 A4. 借入申込みは、年金を受け取られている銀行、信用金庫等の店舗(「独立行政法人福祉医療機構」の表示がある。)に借入申込書が用意してありますので、ご本人が直接窓口で借入申込みの手続きを行なってください。 なお、郵便局、農協及び労働金庫は、取扱窓口となっておりませんので、お近くの銀行、信用金庫等の店舗(「独立行政法人福祉医療機構代理店」が表示がある。)で手続きを行なってください。 Q5. 借入申込みに必要な書類を教えてください。 A5. 借入申込みに必要な書類は、次のとおりです。 (1) 借入申込書(銀行、信用金庫等の店舗に用意してあります。) (2) 年金証書 (3) 現在の年金支給額を証する書類 年金支払(振込)通知書(最も新しいもの)又は「年金裁定通知書」、「年金改定通知書」、「年金支給額変更通知書」 (4) 印鑑証明書(実印もお持ちください。) (5) ご本人であることを確認できる写真付証明書(運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード(写真付き)等) Q6. 借入申込みに締切りはありますか。 A6. 借入申込みはいつでもできます。原則として、月3回の資金交付に合わせて取扱窓口での事務処理上の借入申込締切日を設けています。詳しくは、取扱窓口でお尋ねください。 Q7. 借入金を受け取るまでに、どのくらいの期間がかかりますか。 A7. 借入申込み期限から実際に資金がでるまでの期間は、概ね3週間です。 融資スケジュールは、銀行、信用金庫等の店舗(「独立行政法人福祉医療機構代理店」の表示がある。)で確認してください。 受託貸付の場合、審査自体は、受託金融機関で行ないます。 まず、年金支給額から貸付金額が要件にあっているか、生計を一にしている家族の人数から、返済能力に問題がないか-などを調べます。 資金使途に制限はありませんし、借入申込みに必要な書類の中に「資金使途を証明するもの」がありませんから、実際にリフォームに使われたかどうかは、あまり問題にならないと思います(国民生活金融公庫の教育ローンの場合などは、合格通知や資金使途の明細が提出書類となっていますから)。 リフォーム資金でしたら問題ないと判断するでしょう(公序良俗に反する使途は不可-となっている程度なので)。 「年金を受ける権利」を担保にしてお金を借りる訳ですから、返済が終了するまでは、年金の全部又は定額を受け取ることができなくなることは、ご承知おきください。

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