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簿記2級製造間接費の差異が苦手です
何回やってもなんかいまいちで。 試験間近正直参っています。 毎日毎日やっているのですが おそらくどこかの部分の知識が足らないのでしょう。 今日も仕事が終わり勉強しますが 試験に落ちるのではないかと 正直ものすごく不安です。 とにかく勉強するしか解決方法はないと思いますが、 このような不安は皆さんどのようにして解決されているのでしょうか?
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- ssfw
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製造間接費差異というのは、製造間接費配賦差異ではなく、標準原価計算で出てくるやつですか? それならば、図を書いて覚えるとよいでしょう。 この世には、原価差異がたちまち理解できる、シュラッター図という不思議な図があります。 言葉では説明しづらいので、シュラッター図について書かれたページを載せておきます。 参考になれば幸いです。 ちなみに製造間接費配賦差異というのは、製造間接費の予定配賦額と実際発生額との差額のことです。 勉強がんばってください。
- KYOSEN
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製造間接費は、ビジュアル化が有効なように思います。 固定部分=b 比例部分を=ax・・(xは生産量) 標準設定時の生産量をX 実稼動生産量をX’ 製造間接費実発生額をY’と置いたとき・・・ 1.y=bの線を引く 2.y=ax+bの線を引く 3.(0,b)-(X,0)の線を引く <y=b-(b/X)x> 4.(X’,0)-(X’,Y’)の線を引く 予算差異は4の線の(X’,Y’)と、2との距離になります Y’が2の線より上にいれば使いすぎ(損差異)逆なら余り(益差異) 操業度差は(X’,0)と3の線の距離になります。 X>X’ならば、稼動不足で操業度差は損 逆なら稼動好調で益です。 効率差異は 4の直線が2と3の直線に挟まれている距離と 標準稼動時間X上で2と3の直線に挟まれている距離との差異です (以上 三分法) 図示できないのでわかりづらいですが・・・・