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自衛隊vs中国軍

jigyakujiiの回答

回答No.6

「もし」といっても飽くまでも現実に照らすと言う事が必要です。かっての日本軍の様に、自爆覚悟で、後先考えずにやってくると仮定しても、中国軍全体が中国の所有する軍船以外のあらゆる船を使って渡って来たらという設定は意味が無いでしょう。あらゆる事を仮定した軍拡と言うのは、それこそ矛盾(防げない矛、破られない盾)そのもので、米国でさえ実現できないでいます。 そういった意味で、自国の保持を考えた軍隊配備を行いながら、占領を考えて中国が攻めて来るとすれば、現時点での自衛隊の軍事力を考えれば侵攻成功の可能性はありません。海に囲まれた日本列島をの守りについて、世界第6位の軍事力の防衛を上回る制圧軍事力を投入できるのは米国以外にありません。 ましてや、その米国が経済援助をもらいながら居候している場所、世界戦略上本部を移動させようとしている日本において、中国が実際に行動を起こせば海を渡ってたどり着く事さえ出来ないでしょう。 但し、ゲリラ的侵攻・テロや竹島の様な占拠については許してしまう可能性はありますが、それは装備や法律の問題ではありません。

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