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ITの普及が社会に及ばす影響とは??
今日、学校の授業でITの普及が社会に及ばす影響があると聞きました。具体的に知りたいのでどんなものがあるのでしょうか??またそのことについて意見も聞きたいです。お願いしますm(__)m
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質問者が選んだベストアンサー
ITが今のまま普及すれば・・・ ・世界全体のエネルギー消費量が増えてエネルギー不足が加速される。 どれだけ省エネしても総数が増えれば大差無いでしょうし・・・。 ・国民全体の識字率と体力が何らかの措置を取らないと確実に下がる。 文章がメール等でやり取りされるから「別に文字が書けなくても読めて意味が分かれば良いや」ってなりそうです。 体力は家でPCの前に座ってインターネットを使えばわざわざ出歩かなくても品物が入手できるし、仕事も出来る。 動く必要が減れば体力は落ちますよ。 現に今そうですし・・・。 ・世界の国々との交流が容易になる。 って所ですかね。
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- WOc
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近未来の社会がどうなっているか、ということですかね。 今ある技術で可能な範囲では↓ 電話が何時間話しても安い定額で済むとか、 メールがやり放題になる時代も真近。 本も全てが電子化され、高度で質の高い情報へ すぐにアクセスできるようになる。 部屋から一歩も出ずに、ほとんどの用事、 勉強、仕事が済むようになる。 遊びも映画くらいなら家で安く観られる。 テレビ局の存在意義は少なくなる。 仕事のスタイルは時間拘束ではなく、 成果主義へシフトするようになるでしょう。 結果が出せなければ給料は減る。 金の流通も現物が減り、電子的なやりとりになる。 いずれは本人認証技術が進み、カードすら持たなくても 支払いができるようになる。 電車に乗る時、タッチパネルに指をふれるだけ、とか。 政治参加も極めて容易になるので、国民投票がどの 政策でもやれるようになる。 国会という場は不要になり、議員の存在意義がなくなる。 必要なのは政府だけになるでしょう。 安易なポピュリズムによる多数決の失敗と成功は何度か繰り返されるでしょうね。 この分野は大変革が起こると思います。 東京のような大都会は遊び以外の意味がなくなります。 人が集中する意味がなくなりますから。 地方へ人口が分散するようになり、 公共交通機関は都心で赤字路線が増え、 地方の廃止寸前の路線が復活するかもしれません。 世の中の人にとって最大の関心事はエネルギー問題になるかも。 電気が作れなくなると全てが止まってしまうことになる。 個人の仕事量は飛躍的に増えるでしょう。 社会が高度化すれば、それだけ煩雑になります。 家事が嫌いな金持ちが家政婦を使うように、 もしかしたら優雅な時間をすごすために 煩雑な仕事を代行する業者が増えているかもしれません。 外へ出る人が減るので、飲食店はかなり減る。 質の良い店しか残らず、ファストフード店は大幅減少。 デリバリーサービスは大幅増。 まだ一杯あるなー。 技術は今のものを使ってやれますが、 こうなるにはあと100年はかかるでしょうけど。
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
情報技術は昔から進化しています。 もともと文字も無かったので、口コミが全てでした。 その後文字が伝わって手紙や書類が出来、小説も出来ました。 印刷技術が出来て印刷物ができました。 新聞や書籍など。 その後ラジオができて、急速に情報技術が進化。 戦後はテレビが出来た。 最近はインターネットを利用した技術が進化中です。 情報、通信技術に限らず、移動技術や軍事技術など縄文時代から比較すると格段に進化しています。 過渡期には影響は大きいですが、安定するとあたりまえになりますね。 現在影響が大きいと思われるのは、従来のマス(大衆)向けの情報サービスでは無く、ここのような個人対個人のコミュニケーションを促進する方向に進んでいます。 そうなると、社会というものの構造イメージが変わってきますね。 従来はピラミッド形社会と言うイメージでしたが、今後は孤立した小集団を横につなぐと言う社会のイメージになると思います。 大陸に分散する騎馬民族の小集団による国家のようなイメージですね。 だから、韓国のような騎馬民族系国家がインターネットへの適応力が非常に高いのでしょう。
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
(この質問のように)自分でよく考えたり、調査したりせずに、安易にネットで見ず知らずの人に尋ね、しかもその回答を鵜呑みにする人が増加するという影響が出ています。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
こういう形で、不特定多数の見ず知らずの人に教えてもらうことができるのもITのおかげです・・・。 ネット上で展開されているビジネスや、いろいろな企業でコンピューターを使ってしている仕事を思い出してみて、「もしコンピュータがなかったら」と考えてみると、答えはいっぱい見つかるはずですね。