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重い画像データ(.ai)を扱うにあたって
仕事でいつも200MB程のイラストレータのデータをウィンドウズで扱っています。地図画像をベースに道や計画をパスでのせていくというものですが、ベースが100MB200MBといったため、重たくてなかなか動きません。 イラストレータの本やパソコン設定の本を何冊か参考にして設定を行ったのですが、詳しくなく、回りにも詳しい人がいないため、是非そういったものの扱い方、環境設定方法をご存知の方にアドバイスいただきたく思います。 メモリはCドライブに今10GB空きがある状態です。漠然とした質問で申し訳ありませんが、是非よろしくお願い致します。
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ハードディスクとメモリは違うものです。 メモリは電源を切ると情報が消えてしまうけど、速度が非常に速い記憶装置。 ハードディスクは、電源を切っても情報は消えないけど、速度が遅い記憶装置。 で、プログラムはメモリに読み込んで動作しますが、メモリが足りなくなるとハードディスクに仮にメモリの内容を書き出しながら動きます。 で、ここで問題になるのはメモリの量なわけです。 まぁ、そのPCのメーカー・機種・型番をまず書いてください。 あと、現在載っているメモリ量はどのくらいかというのを本当の所を調べる必要があります。 Windowsなら、タスクバーの空いているところを右クリック>タスクマネージャ(もしくは、Ctrl+Shift+ESC同時押し)で、「タスクマネージャ」が起動します。 そこで、「パフォーマンス」のタブを開いて、「PF使用量」と書いてある量が、「物理メモリ(KB)」の「合計」を(イラレのデータを開いたときに)上回っているかがポイント。 PF使用料の欄はMB(メガバイト)ですから、物理メモリのKB(キロバイト)と桁をそろえる際には1000倍する必要があることに注意。 PF使用料がかなり上回ってたら、それはメモリが足りないという事です。 かなり上回ってるんでもなくても、かなり近づいてたら危険信号。何か操作をするとメモリは食いますから。 という事で、まずはメモリの量を確認し、増設するかどうかを判断した方が良いでしょう。
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「ベース」と言うのは、トレースの元絵の事でしょうか? 地図のベクトルデータのみで200MBなんて事はないですよね? でしたら、「元絵」用のレイヤーを別に作って 「プリント」は「しない」、 スクロールの際は「非表示」(レイヤーのチェックを外す)にすれば 多少は何とかなるんじゃないでしょうか。 或いはスクロール時のみ「アートワーク」表示にするとか。
お礼
ベクトルデータで200MBです。フォトショップでかなり落としてはいるのですが、小さくてもA1サイズの資料で、全体にベースを使いたいため、これ以上は下げられません。スクロール時の非表示、試してみたいと思います。ありがとうございました。
- masa0000
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ベースの地図が100~200Mとはかなり大きいですね。 ・PhotoShop等で解像度を思いっきり落とした地図で作業をして、最後に高解像度の地図と入れ替える ・作業自体は小さいサイズで行い、最後に必要なサイズに拡大する というのはどうでしょう? または、「道」だけを1つのファイルで行い、「計画線」はまた別ファイル、というように、いくつかのファイルで別々の作業を行い、最後に合体。 ところでベースの地図は「配置」で置いていますか? 貼りつけずに配置するだけでファイルサイズはかなり違ってきます。
お礼
様々なアイディアありがとうございます!解像度を落として作業!やってみます!しかし3時間勝負など、時間との戦い的な仕事でありながら、その間に変更や直しが頻繁にあり、その度に確認のプリントアウトをしなければいけないため、別ファイルでの作業は難しい部分があります。やはり軽くて質の良いベースを探すべきでしょうか?ベースは配置しております。いろいろ模索してみます。
環境が「メモリはCドライブに今10GB空きがある状態」と訳の分らない 内容なので、PC環境を教えてください。 ・CPU ・メモリ ・HDD(各ドライブのMAXと空き容量)
補足
ウィンドウズについて無知にも関わらず、触ってしまいすみません。CPU1200MHzメモリ256MBハードディスク合計28GB(使用済み15.2GB空き12.8GB)となっております。よろしくお願い致します。
お礼
パフォーマンスを見たところ、PF使用量がかなり上回っていました。物理メモリが1GBに対して、使用量は1.4GBでした。やはりベースにしている素材の改善に努めたいと思います。大変勉強になりました。ありがとうございました。
補足
詳しい回答ありがとうございます!すごく勉強になりました。努力不足を痛感しております。メモリ、機種、型番と、メモリの量確認を、明日会社で早速行いたいと思います。しかしながら、アシスタントのためメモリを増やしてくださいと言いづらいのが問題になってきました。