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月が真上に見える時間を知るには

ある日、夜中にふと目を覚ますと青白い光が私の顔を照らしていました。 寝室の天窓から月の光が差し込んでいたのです。 しばらくすると光は移動して、月の傾きとともに元の暗い部屋に戻りました。 幻想的な経験に感激し、次に月光が天窓から差し込むのはいつだろうと考え、いろいろネットを探してみたのですが、これといったものが見つかりません。 天窓は短い煙突状になっていて、月がほぼ真上にあるときだけ光が差し込むのです。 月が「南中」するときが一番高い位置に来ると思うのですが、その日の月の高さによっては南中しても光が差し込まないこともあるわけです。 毎日の南中時刻とそのときの月の高さを調べることは可能ですが、すべての日を調べるのは少々大変です。 月が南中する時刻と高さを限定して一発で調べるようなことは可能でしょうか? 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mide
  • ベストアンサー率44% (333/745)
回答No.4

それでしたら参考URLが便利ですよ。地点、年月などを選択して計算実行ボタンを押すと、1か月分の計算が行なわれ、「正中(高度)」欄で各日の最も高く昇る時刻と高度が分かります。 次回は11月19日前後ですね。

参考URL:
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/sub/moonrise.shtml
-QjQ-
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさに私が求めていたものです。 おかげさまで、今後も月光ライフが楽しめそうです。 11月19日前後が楽しみです。

その他の回答 (3)

  • sqwe-ir
  • ベストアンサー率23% (79/332)
回答No.3

自分でプログラム作成する気になれば作れるのですが、 人の借りてきました。 私が作るよりもはるかに出来も素晴らしいので。 これで調べられます。 太陰太陽暦では、一の日の月と潮の満干は一緒です。 15日は必ず満月です。 と、言う事は、南中(正中)時間も一緒になるはずです。(案外計算は楽に出来そうです) 後は、大潮小潮の角度補正でかなり正確な位置が計算出来るはずです。 月齢で南中時間表を作成すれば、月齢カレンダーだけで南中時間を知る事は出来ます。 後は、角度補正のみです。 カレンダーで新月を基準に太陰暦を当てはめるだけで月齢カレンダーが出来ます。 原理はちょー簡単ですので自分でプログラム作ってみませんか?(^^) 実際には、月は同一軌道上を移動してはいません。 かなり複雑に軌道自体が移動をしますが、私には円運動にしか見えません。(^0^)

参考URL:
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm
-QjQ-
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさに私が求めていたサイトです。 自分でプログラムを組むことは念頭にありませんでしたが、面白そうですね。 うちの煙突状の天窓にぴったりの月光カレンダーを作ってみてもいいかも知れません。

  • FMnew7
  • ベストアンサー率36% (74/201)
回答No.2

満月に限れば冬至の頃が一番高い位置に来ます。 これは月の軌道が太陽の軌道に対して約5度傾いているからです。 また、この時、月の高度は北緯35度の地点(京都付近)で約83.5度になり、北緯28.5度の地点(奄美大島付近)では約90度になります。

-QjQ-
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういえば、先日の月は半月でした。 ずっと以前に満月の光が差し込んできたことがあったのですがあれは冬至前後だったのですね。 部屋の中から寝ながら名月を楽しむには冬至が一番というわけですね。 おかげさまでいろいろ調べることが出来ました。 一年のうち、天窓から月が覗ける日はかなり限定されていることがわかりました。 天気がよいことも条件ですから、天窓から月光が差し込むというのは年に数度もないかも知れませんね。 今から冬至の夜が楽しみです。

  • AC120V
  • ベストアンサー率52% (687/1312)
回答No.1

このページの左側 http://www.nao.ac.jp/koyomi/ 「今日のこよみ」参照

-QjQ-
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。

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