- ベストアンサー
ビルの照明についてお願いします。
20年位前に建てられた6階建てのビル(EVあり)ですが、階段の照明が変なんです、1階部は照明器具は片切スイッチが付いていますが、2階からRF階までが24時間常時点灯しています。照明は非常回路付きの蛍光灯です。もともとは3路4路スイッチが付いていたようですが、スイッチの中を開けてみたら繋がってなく、電線同士を直接接続してました。非常灯回路があるのにバッテリーにはつなげてはなく、電源(+・-)を直接、照明器具につ なげています。階段はビル内にあり、階段以外の通路照明は片切スイッチがついています。避難通路方法はエレベータと階段のみ。階段に外壁には1m角の窓が各階にあります。質問はなぜ階段部分のみを24時間常時点灯しているのか?理由が分かる方がいらっしゃいましたら御教授お願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご質問から想像すると、階段に設置されている照明器具は、階段通路誘導灯ではないかと思います。 これは消防法で明記されており火災時に防火対象物にいる人々を安全に避難させることを目的として、防火対象物の用途、規模に応じて設置することが義務づけされています。 細かな規程がありますのでここでは省きますが、誘導灯は原則として消灯することが出来ませんので24時間常時点灯になります。また火災時等に電源が断となっても照明器具にバッテリを内蔵しているので、バッテリで点灯します。 誘導灯は専用回路から電源を送ることが義務付けされていますので、分電盤を開けて、中に赤キャップをしている回路で階段照明用に電源を取っていれば、確実に誘導灯です。
その他の回答 (1)
- gogomaki
- ベストアンサー率37% (95/251)
1階は開口部があり明るいが2階からRF階までの階段は採光窓があるとはいえ暗い (階段を踏み外す危険性があると指摘された) 安全対策としていつも3路~4路をONに心がけているが 気を回して(節電の為)SWを切る人がいる やむを得ずSWからIVを抜きパラって常時点灯状態にした バッテリーは死んでいて本来は交換するべきだが 予算上苦しいので後回しにされている とまぁ、的外れかもしれませんが思いつくままに可能性を列挙してみました