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ビジネス英語の本格的な学校ってありますか?
留学経験があり過去にTOEIC840点をとっていますので、英会話には不自由がありません。しかしビジネスで英語を使う経験がなく、今後キャリアの幅を広げるためにも是非取り組みたいと思っています。実践的なディベートや資料作成などを教えてくれる場はあるのでしょうか?(それとも、これってむしろ英語で授業の行われるビジネススクールに行くことを考えたほうがよいのでしょうか?) いっそ外資系に転職のもありかと思いますが、ビジネス英語の経験がないことで給与面で今より低くならないかちょっと心配で・・・。 よろしくお願いします。
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- taisenaite
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東京にお住まいなら日米会話学院がいいと思います(日米英語学院ではないのでお間違いなく) 私はむかしここのビジネス英語クラス(アドバンスクラス)に通っていましたが、先生も生徒もとても質が良く、価格も良心的でした。(ここはもともと国の施設で、官僚などの英語教育の場所だったそうです)講師はアルバイトなどでなく、何十年も英語を教えているプロの方で、ビジネス英語クラスはMBAを持っている先生が教えてくれます。 たしかに「ビジネス英語」というカテゴリーはありませんが、ケーススタディをして英語で思考する能力、プレゼンする能力、メモやレターやメールの書き方、会議の進め方などを教えてくれてとてもよかったです。 私はTOEICは900点以上ありましたが、ここの授業は満足できましたよ(もちろん学校に通うだけではだめで、自分で予習復習が必要です)ここと同時に、個人の英語の先生に英会話もみっちり習い、外資系に転職しました。 関係者ではないのですが、60年の歴史が合って、親子2代で通っている人もいて、都内では信頼できる学校のひとつだと思っています。
東京都内のしか知りませんが、以下2校は自分が資料請求したことのある学校です。 ただ、自分は他のクラス希望だったので、ビジネス英語クラスがどういう感じかは知らないんですが。 神田外語キャリアカレッジ http://www.kandagaigo.ac.jp/kgcc/ 津田塾会 http://www.tsudajukukai.or.jp/
- taroandjiro2001
- ベストアンサー率35% (85/241)
ハイレベルな英語学校ならそういうクラスがあると思いますよ。MBA留学準備みたいな。(個人でも教えられますよ。教材はいくらでも手に入るから。) 他にはビジネス英語教材を探してみるか、ビジネス一般あるいは専門職向けの教育図書を探してみるのはどうですか? 最近、ビジネス教育大手の Thomson が日本でも手を広げているので、ELT(English-learning Teaching)教材だけでなく、自己啓発用(サラリーマン、OLが読む本や研修用テキスト)の本も入手しやすくなっていると思いますよ。日本のELTではOxford, Longmanが最大手。Oxford は British English も多いので注意。 ただ、習いに行ったほうが速くて効果的なのは確か。 日本のビジネス書出版もどんどん外資に食われていくのか・・・ アメリカのビジネス書を読むと「弱肉強食」に性格が変わるということはないの? いずれにしても、そう「ビジネス英語」にこだわることはないような気もします。よほどの名門企業でなければ。しょせん、出先の現地従業員ですから、スタートは。・・・個人的感想ですが。
- 参考URL:
- http://www.bschool.jp/
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 逆に質問しますね。 ビジネス日本語って何でしょうか。 どこで習うのでしょうか。 ビジネス日本語を知らないと給与面で支障をきたすのでしょうか。 ビジネス英語、と言う英語はありません。 ビジネスで使う英語はあくまでも一般的に使われる英語の延長に過ぎません。 確かにビジネスでしか使わない、特に書面において、表現はあるでしょう。 しかし、それは、また、業界によっても変わる事です。 Business 服と言っても、付き合う業界で全く違う事があります。 ビジネスの経験なしではビジネス英語と言うものは単なる薄っぺら鋳物だけに過ぎないのです。 ボート業界ではいつも白のジーパンにボートシューズ、マネジメントではスーツ、ゴルフ接待ではゴルフパンツにポロシャツ、と言うように服装も状況にあわせて変えると同じように、ビジネスに使う「話し方」「書き方」もその状況によって変わります。 ビジネスで英語を使っている人はこの違いが分かるはずですし、ビジネス英語と言うものを習ったつもりなのにアメリカからのメールはすべて普通のしゃべり方。 砕けた、Take care!まで飛び出します。 こちらではビジネス学科にいれば‘Business Writing, Practical English for Businessなどというクラスはあります。 しかし、クラスで教える琴が普通実際の現場では使われないと言う事が分かっている人たちは「参考のため」に一生懸命勉強します。 しかし、大手の会社でなければこちらでは畏まった表現などは習いません。 見真似聞き真似で覚えていきます。 そして、どれだけ意欲的にこの「真似」をし続けるかで一年で大きな違いがでてくるのです。 こちらのサイトにはBusiness Writingと検索すればかなり出てくると思います。 これは筆記試験があれば、一発で微視ネスに使える表現の仕方を知っているかどうか分かりますので、どうか時間をかけてみてみてください。 本格的に教えてくれるサイトが必ず見つかるはずです。 更に、マイクロソフトのWordを使っているのでしたら、文書スタイルを今のうちにbusiness に変えておいて練習する事は大変為になると思います。 そうすると、受動態はあまり使わない、とか、I'mをI amにしろ、とか指示してくれます。 でも、日本の会社では「テストを受けそれに合格しただけの資格」を重要視するところがありますね。 しかし、履歴書に、資格を持っている、とはかけないものの、「過去一年半アメリカのサイトにてビジネス的英語表現を勉強したのでよろしければいつでも筆記テストしてください」と言うような表現の方がもっと意味のある履歴書になると思います。 私が面接するのであれば、ビジネス英語学校に通って資格を持っていると言う人に対しては、「こうこういうことを一番大切なお客さんのトップに書面で書きたいけど、書いてみてください」と面接で聞くでしょう。 TOEIC満点でも実際に英語を使いこなせるかと言うとそれを否定する人が多いのが分かると思います。 資格よりも実力、そして実力は「学校」に行かなくても作り出せる、資格と言う名前の武器がなければ実力を試してもらうようにする事で実力とそれを証明できる自信を持っている事を示す事の出来る「武器」は直接に給与面で有利に自分を持っていける「武器」となるのです。 私は、良くこのカテで「有無を言わせぬ実力を持つ有意義さ」を回答の中に書きます。 実力主義というものは実力を持ったものだけが平等に評価される機会を持つ、と言う事なのです。 実力なしでは評価に値しない、と言う事でもあります。 しかし、実力とは出来る能力だけではなく、コネもその一部ですし、運を作り出すこともそうですし、やる気、自信、貢献力、影響力、、、、、、、これらももちろん実力の中に入ります。 日本でのビジネス英語がどういうものか知らない私にはちょっと狭い認識があるかもしれませんが参考になればうれしいです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。