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ultraATA/100とserialATA/150について

ultraATA/100だろうがserialATA/150でも内部転送速度が60MB/sだから速さは変わらないと聞きましたが本当ですか?  最近serialATAを採用するメーカーが増えてますが速度が変わらなければultraATAでいいのでは? 

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  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.3

 内部転送速度(内部転送レート(Internal Transfer Rate)またはメディア転送速レート(Media Transfer Rate)とも)は製品によって違います。最近は100MB/s以上の物もあります。  新しい製品ほどスペックは上がっていますから、SATAを使うメリットは全くないとはいえないでしょう。  内部転送速度が変わらなくても、バッファメモリが大きければ、ユニットへのデータ転送は早くなります(バッファに貯めて置いてから、順次書き込んでいく)。  単純にATAかSATAかではなく、バッファやシークタイムなどのスペックも重要なポイントです。

その他の回答 (2)

回答No.2

まぁ、確かに仰る通りです。 しかし転送速度の他にも物理的な利点があります。 従来使っていたIDEケーブルは幅が広く、何本も使用するとケース内のエアフローを悪くし兼ねません。 しかしS-ATAのケーブルはかなり細くなり、コネクタの形状も抜き差ししやすい形状になりました。 但し、長さに1mまでという制約はありますが。 それから、NCQなど何かと便利な機能が使える点 ではUltraATAより勝ってるかなと思います。 HDDの寿命を延ばす事ができたり。 まだ実用レベルかどうか分かりませんが、 コントローラチップによってはUSBなどのように、電源ONのまま抜き差しできる「ホットスワップ」が出来ます。

  • ZENO888
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回答No.1

まぁ、配線が細いので、ケース内の空気の流れを邪魔しないとか、配線数が少ないので、マザーボードの配線が少なくて済むとかの利点がありますので・・・。 あと、HDDにはキャッシュメモリがあるので、この容量内であれば内部転送速度以上の速度でデータのやりとりは出来ますので。 (規格上の速度は出ないけど・・・)

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