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花壇のコニファーの横にヤマブキ ご意見を聞かせてください
南東側のアプローチに、幅1m、奥行40cm(土の部分実寸)の 小さな花壇があります。 前に住んでいた方が残していかれた、2本のコニファー(鮮やかな黄緑系でおそらくコノテヒバ?)が植えられており 現在そのコニファーはそのままにして、足元にグランドカバーの植物を植えています。 しかし、困っていることが。 ちょうどこの2本は、南の方角に対して縦に並んでいます。 このため、南に向かって前に位置する1本は非常に形も色も美しく成長するのですが 後ろ側になる1本は、前の木の陰になるため 内側は茶色く枯れ、形もすぐに暴れ気味になります。(特に最近は日が低くなってきましたので、ひどいです) 美しくないので、この後ろ側のコニファーを抜いて 他の花木に植え替えてしまおうかと悩んでいます。 そこで、あまり高くならず花も美しい 一重のヤマブキを植えようかと思うのですが コニファーの横にヤマブキは、似合うでしょうか? 家の外観はどちらかというと洋風で この花壇以外にはいくつかラティスフェンスがあり 白・ピンク・ブルーを中心とした花を、ハンギングで楽しんでいます。 悩みのポイントは 1)ヤマブキは和風の雰囲気なので合わないのではないか? 2)ヤマブキを自然の樹形で育てると、どのような形になるのか?幅や奥行きがとても大きくなるのではないか? の2点です。 ちなみにコニファーは純粋な自然樹形ではなく 下の部分50~60cmの枝が刈られた形になっています。 また花壇のすぐ背後は隣の家の敷地になりますので 奥行きが大きく育つのも困ります。 それからついでにお聞きしたいのは、コニファー(おそらく植えて3年半くらいで現在2mを超えています)を抜くには、専門の業者にお願いしたほうが良いでしょうか? 長々とした質問で申し訳ありませんが よろしくお願いします。
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>1)ヤマブキは和風の雰囲気なので合わないのではないか? >2)ヤマブキを自然の樹形で育てると、どのような形になるのか?幅や奥行きがとても大きくなるのではないか? 1)への回答 ここは日本です。四季折々変化する植物を楽しみましょう。特にヤマブキのチョイスはいいですよ。 またコムラサキ、キハギ、ミツマタ、ドウダンツツジなど、半日陰では、ミツバツツジ、ヨウシャク これらは十分、すべての要素を含んだ庭に使えるものです。たまには、とんでもないこという、あなたの家に遊びに来たお客さんもいることでしょうが、気にしないで、植栽しましょう。 日本の植物を楽しまないで、何がガーデニングですか?ヤマブキは十分にどんなお庭でも引き立ててくれます。 2)への回答 どんな形にも出来ます。ただできれば、何本もでてくる株元のヒコバエを数本にして、保つことですね。 ヤマブキやアベリア、シモツケ、などはこのようにしてよく面倒見ればいくらでもコンパクトにできますよ。また放任すれば、1株で高さ2mくらいになり幅3から4mくらいになります。 >コニファー(おそらく植えて3年半くらいで現在2mを超えています)を抜くには、専門の業者にお願いしたほうが良いでしょうか? 2m程度であれば、簡単に抜けるとは思いますが、 根気が必要です。体力は必要です。 でもなんとか、木を揺らしながら、スコップいれて根を切っていけば何とか抜き取れるでしょう。 またすぐにそこに何かを植える必要がないのであれば、切ったまま置いて置いてもいいんじゃないんですか?2から3年で根が腐って簡単に取れます。
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- ai-yuririn
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私も、一重の山吹は素敵なチョイスだと思います^^ 日本人が見ると「山吹か~」と思う方多いかもしれませんが、洋風にも合うと思っています。 ただ、問題は長く放っておくと株立ちしてしまい大きく広がって他の植物に影響がでることでしょうか…。 我が家は3~4年に一度、全ての茎をバッサリ切っています。コンパクトにまとまります。
お礼
ありがとうございます。 ヤマブキは八重を見かけることが多いですが、わたしは一重の花が好きなんです^^ 素敵なチョイスと言っていただけてホッとしました。 #1の方もおっしゃっていたとおり、コンパクトにするには放っておかずにコマメに面倒をみることが大切なようですね。 伸ばす枝、カットする枝をきちんと分けて面倒見ていこうと思います。 >我が家は3~4年に一度、全ての茎をバッサリ切っています。 自生しているものですから、そのくらいしても成長するのですね。ぜひ参考にさせていただきます。 丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 >日本の植物を楽しまないで、何がガーデニングですか? おっしゃるとおりですね。山や農道を歩いたりすると、思いもよらない可憐な花が咲いていたりしますよね。もっと日本にもともと生息している花々にも目を向けて、育てられるものはぜひ試してみたいです。 >何本もでてくる株元のヒコバエを数本にして、保つことですね。 分かりました。なにぶん質問に書いたような狭いスペースですので、コンパクトにも限界があるかと思っていましたが、根気よく面倒を見れば大丈夫なのですね。 コニファーは主人の力も借りて、何とか自力で抜きたいと思います。来年春前くらいの作業にしようと思います。 いろいろとご丁寧に教えていただき、ありがとうございました。