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目指すべき高等学校のあり方

どんな事でも良いです。学校、特に高校のあるべき姿についてのご意見をお聞かせください。

みんなの回答

  • gorobeya
  • ベストアンサー率25% (7/28)
回答No.2

 高校は、実際にいくつかあるように大学入試のための予備校と割り切ってかまわないと考えています。 やや穿った見方かもしれませんが、自己実現のためには少なくとも、それなりの大学を卒業する必要があります。 資源のない日本は理系立国なのです。こんなことを言う人がいます。例えば微分・積分を習っているときに、「こんなことを学んでも将来、なんの役に立つの?。」 んな訳はないのです。自動車、家電、コンピュータ、化学、機械、建設、、、ありとあらゆる産業で当たり前で利用する最低限の知識、能力なのに。 とにかく、高校では最低限の知識を得て、大学で専門技能を磨き、日本を支えて欲しいと切に願います。

  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.1

この問題は、まず、どこまで費用を掛けていいかという点の考慮が必要です。 たとえば、私立なら授業料が年間300万円でもいいのかとか、公立なら生徒1人につき税金500万円投入してもいいのか(今は平均100万円ぐらいでしょう)とか、そういう問題です。 お金を掛けていいなら、少人数クラスでも、200科目の選択科目から選べるでも、有名人の講師を招くでも、豪華な設備でも、学力に応じた個人指導でも、何でも良いことができます。 つぎに、高校は種類や実情がさまざまなので、その点に考察が必要です。アルファベットや筆算が怪しいような学力の人が集まる高校もあるし、大企業の幹部や高級公務員、政治家などを多く出している高校もあります。 また、普通科の高校と専門学科の高校でもあり方が異なります。 たとえば、底辺の普通高校は、技能学校に改組して職業訓練をしたらどうかという議論がありますが、それは設備やスタッフに多くの費用がかかります。

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