- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トマス・ルイス・デ・ヴィクトリアの曲について)
トマス・ルイス・デ・ヴィクトリアの曲について
このQ&Aのポイント
- トマス・ルイス・デ・ヴィクトリアの曲《Gaudent In Coelis Animae Sanctorum(御空には喜びあり)》の解説について詳しく教えてください。
- この曲の作曲年や作曲背景についても教えていただきたいです。
- また、この曲はポリフォニイーなのかモテットなのか教えていただければ幸いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#122289
回答No.1
Gaudent In Caelis Animae Sanctorumは1585年に出版された"Motecta festorum totius anni"(年間の諸祝祭のモテット集)に含まれています。作曲者についての詳しいサイトを見つけました。このなかのbiographyにトマス・ルイス・デ・ヴィクトリアがこの曲集を出した当時の背景も書かれています。16世紀の楽譜の画像も含まれていて興味をそそられるサイトです。 1.作曲年は本当のところどうだったのかはわかりませんが、初版年が参考になると思います。 2.作曲者がコレギウム・ゲルマニクム傘下の教会の音楽監督の職を辞して、個人の礼拝堂付の聖職者となった7年間は信仰面では充実し他の音楽家と交流を深めていたということです。このような時期に出版された曲です。 3.現在の音楽解釈上どう捉えられているかなど難しいことはわかりませんが、作曲者生前に"Motecta"(モテット)に含められていたことは確実です。 >情報をプログラムの「曲目解説」に使わせてもらってよろしいか リンク先のサイトへお願いします。 それから、情報収集で検索する場合ですが、Coelisの綴りとともにCaelisの綴りも試してご覧になると良いでしょう。ラテン語としてはこちらの方が一般的です。Celisもあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も図書館の事典を探しまくって何とか調べることが出来ました。とてもマイナーな曲についての質問でしたが,どうもありがとうございました。