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絶対音感について…
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絶対音感は、聞いた音の音階が「わかる」ということなので、人によっては「ドー」とか「レー」とかと「聞こえてしまう」ので歌詞とぶつかって邪魔なのかもしれません。一般人でも「色感」がありますよね。赤い色をみて、「赤だ!」ってすぐわかる。でもそれをみても、「愛だ!」っていわなきゃならない。それが、音階が聞こえる人が歌詞を言うときの感覚なのでしょうか。ちなみに絶対音感のある友達は普通に歌をうたってますよ。(カラオケじゃなくて、ちゃんと暗唱で。)なので、小説の話は、作り話ではないけどかならずしも全員そうなわけではないといえます。また、余談ですが、歌をうまくうたうという意味では、絶対音感はいらず、相対音感があればいいのです。(基準の音をきけば、そこから全部の音を調整できる能力)海外の有名な音楽家(楽器奏者)は、ほとんど絶対音感をもっていないときいたことがあります。必要ないからだそうです。日本では絶対音感をありがたがって、小さい時から鍛えるから多いのかなぁなんて思ってます。
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- terra5
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歌うのが難しいというのはあっても、歌えないということはないでしょう。あっても、単に練習不足でできないとかそういう理由でしょう。 世の中には聞いたことの無い歌を楽譜を見てすぐに歌詞をつけて歌うことのできる人も大勢います。 ピアノ弾き語りをする人は両手でメロディとは別な演奏をしつつ歌っています。 オルガンなんかだと両手両足を使って、4種類のメロディを同時に弾いてしまう人もいます。 小説のほうは、そういう設定ということでしょうね。 別に小説の内容は全て一般的な事実である必要はないですし。
- maku_mofu
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絶対音感があるとまではいえませんがメロディーを聴くと音階が聞こえます。 CDなんかを聴いていると歌詞より音階の方が聞こえていることもありますが、もちろん歌詞も聞こえています。だから歌は歌えないなんてことはないです。 ただ音階が聞こえない人よりは、音階も聴いている分、歌詞を覚えるのが遅い・歌詞を特に意識して聴かないと覚えづらいというのはあるのかな、とは思います。 そのかわり曲(メロディー)を覚えるのはきっと音階が聞こえない人より得意ですよ♪
歌を歌うことにおいて大事なことは、 自分のテクニックや「絶対音感」があるかどうかを 競うのではなく、 純粋に、聴き手の心に迫る、訴えるものがあるかどうか でしょう。 音程やテクニックがバッチリで、心に響かない演奏よりも 多少、音程がずれたり、テクニックが甘くても ハートにグッと感じられる歌を歌えばいいんですよ。 ちなみに、私は相対音感です。 また、絶対音感があるかどうかで「歌の上手・下手」は 決めることは出来ません。 皆、顔かたちや考え方が違うように、一人ひとり 全く異なる感じ方をするんですから。 表面の内容に惑わされず、「暖かい歌」を歌いたいものです。
補足
私の質問に対する回答になってないと思います。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
絶対音感持ってる人間なんて本当にいるのか!? という議論は無いでもないですが、「この音」と指定すると、私ごときなら寸分違わなく聞こえる「声」を出せる人間は、アマチュアでも結構多く居てます。 で、結論としては「小説が作り話」でしょう。 (もちろん、小説としてそういう状況設定が必要だったのでしょうが) メロディを聴くと音階が聞こえたとしても、その音階に合わせて歌うことは、普通の人でも何も難しいことではありません。 だいいち、そういうことが人間は不可能なのだったら、楽器の弾き語りができる人はすべて化け物です。 (手で音階を弾きながら、口では手と全く違うメロディで歌うわけですから) そんなこたぁないですよね。
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