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ネコの聴診の仕方

家に転がっている聴診器で、聴診をします。実家のビーグルの出産前などではかなり役に立ったし、楽しかったのですが、我が家のネコでは全くできません…『ゴロゴロゴロ・・・』のせいです。 おきている時はダメだろうということで、寝ている時を狙うのですが、どうも寝ていても『ゴロゴロゴロ・・・』となります。 ネコの『ゴロゴロ』は寝ている時も母親につぶされないためのモノとも聞いたことがあったのでこれもおそらく無効だと考えました。で・・次の手段が浮かびません。誰か知恵を貸してください。(糖尿病の治療を受けているようなネコさんなので、診察そのものは真面目な話です。)

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noname#17364
noname#17364
回答No.1

こんにちは。  たまに、病院でもゴロゴロが止まらないフレンドリーなネコちゃんいますね。おうちだったらなおさらでしょうね。  ちょっとネコちゃんに緊張してもらってはどうでしょう?たとえば診察台みたいな台の上に乗っけるとか、普段は行かないような場所で聴診するとか。  聴診器はどのような物をお使いですか?プロ用の聴診器でしたら、ゴロゴロしていても心音と肺音、きちんと聞くことができます。よくみかけるごっこ用の物だと、ちょっと難しいでしょうね。性能が全然違うんです。  ちなみに、どういった事柄を聴診しているのでしょうか?もうちょっと具体的なアドバイスができるかもしれないので、よろしければ教えてください。

noname#2787
質問者

お礼

回答ありがとうございます…緊張!そうですよね。獣医さんだったら良くも悪くも緊張してますよね。 うちネコなので場所をかえて、玄関先ででもやってみることにします。 使っている聴診器は小児用のアレンです。 聞こうと思ったのは、心音と肺雑音ですが、心音はネコは特殊と聞いていたのでポイントを獣医さんに聞こうかなあっと思っていたところです。 アドバイスどうもありがとうございました。追加ありましたらまたお願いします。

その他の回答 (1)

noname#17364
noname#17364
回答No.2

こんにちは。アレンをお持ちということは、お医者様でしょうか?  ネコの心音は、両側の脇の下あたりで聴取します。私は、ネコを普通に立位にし、自分にお尻の方を向けて、肩の後から脇の下へ聴診器を滑り込ませるような体勢で聴診しています。左側で、頭側からP(肺動脈弁)、A(大動脈弁)、M(僧帽弁)、PAMと覚えます。また右側で三尖弁を聴取します。通常、ダイヤフラム側で、小さい口径の聴診器を用います。小児用でしたら十分だと思いますが、ネコの心臓は小さいので弁音をはっきりと聞き分けるのは難しいかもしれません。ほとんどの獣医も小児用を使っています。I音、II音の構成や解釈は人間と同じだと思いますが、ネコの心音は平常でも150/minと早いので、ある程度慣れが必要かもしれません。  肺音は、外側から肋骨をさわれるエリアでしたらどこに当てても聞こえると思いますが、心音よりもゴロゴロの影響が大きいと思います。雑音の解釈も、人間と同じではないかと思います。  糖尿のネコさん、大事にされて幸せですね!

noname#2787
質問者

お礼

昨日が休日だったので色々試して見ました。 お風呂場のふたの上だとちょうどよい高さと「風呂嫌い」なので適度にドキドキしたようで上手くいきました。 はじめは騒がれて何度も逃げられましたが(笑)、最後はなんとか形になりました。 時間が長くなると慣れてしまうようなので、時々試すようにしてみます。 細部までお教えいただきありがとうございました。

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