なぜサッカー試合中に写真を撮るのか

質問

日本代表の試合を観に行った時、疑問に思ったのですが、なぜ試合中に写真を撮る観客が沢山いるのでしょうか。俊輔がフリーキックを蹴る時なんかは、ものすごいフラッシュです。眩しくて目を覆いたくなるくらいです。せっかくの良い場面なのにプレーが良く見えなくなります。(選手もやりにくいでしょう。)
しかもまともに写るはずのない、使い捨てカメラや、携帯のカメラ、望遠機能もないカメラ等で写している人も多数います。
せっかく生を観に来ているのだから、フィルムに焼き付けるより、目に焼き付けた方がよっぽど良いと思うのですが、この考えはおかしいでしょうか？
プロが撮った立派な写真を雑誌などで後でいくらでもみれると思うのですが。
みなさんの意見を聞きたいです。

回答No.1

sutsutsui · ベストアンサー

単純に全く逆の考えの方もいるということではないでしょうか。目に焼き付けるより自分の持ってきたカメラに焼き付けた方がよっぽどいいと考える方、という意味です。彼らはあなたが「なぜ写真を撮るのか」と考えるのと同様に、「なぜ写真を撮らないのか」と考えるかもしれません。

ちなみに僕自身は年間に何十回もサッカーを生で観戦するようになって5年ですが、最初の頃は確かに写真を何枚も撮っていました。しかし最近では質問者様同様「目に焼き付けたい」派です。カメラも持っていきません。

特に2002以降代表の試合というのはアイドル化されていて、本当のサッカー好きというのはどれだけいるんだろうといつも思います。

この二つを合わせて考えると、要はミーハーが多いんじゃないでしょうか、代表の試合には。代表の試合を何回も見に行って本人の中でそれが特に珍しいことではなくなったとき、またサッカーそのものを見たいと考えるようになったとき、彼らも写真は撮らなくなると思います。彼らがそれだけ通うようなコア層になりうるかというとそれは別の問題ですが。

お礼

なるほど、すごく納得しました。
ありがとうございました。

回答No.2

f_atsu

ただ単純にみんなが撮るから、誰かも撮るのだと思います。
芸能人に会えば、携帯のカメラで撮る人いますよね？
一人が撮れば、他の人も撮るのです。
いわゆる集団心理ですね。

選手もやりにくいという指摘は個人的には間違いだと思います。
私もプレーヤーなのですが、やりにくいと感じたことは一度もありません。

お礼

試合に集中していれば気にならないのでしょうね。
ありがとうございました。