人生どしゃ降りです。

質問

２３才、女性です。タイトルの通り、今年に入ってからどうにもならない悪いことばかりが起こります。
まづ・・
会社の入ってすぐに地方に飛ばされました。
直属の上司にひどいセクハラとパワハラにあいました。
大好きな彼氏には、突然一方的な理由でフラれてしまいました。
会社のお局とおぼしき女性には覚えのないことで中傷を受けました。
因果応報という言葉を信じているので、今までに自分は他人に対してひどいことをしたか思い返してみましたが、そのような覚えもありません。
もしかしたら自分が気づかないところで人を傷つけたのかもしれませんが・・。
とにかく気が滅入っていた時期は通り過ぎ、少しずつですが前向きになろうとしています。
みなさんの中にも、ほんとに何をやってもついてない年を経験した方っていますか？その後、幸福は訪れましたか？少しでも前向きになれるようなお言葉をかけて頂きたく思い、投稿させて頂きました。

回答No.6

kaca-mata · ベストアンサー

人生でおきるさまざまな不快な出来事はなにもあなたの因果に関して起こることばかりではないと思いますよ。

あなたが今年体験したさまざまな人生体験、それらはすべてあなたが生きてきた人生で、現在までに年齢相当に獲得できていなかった内面の幼さや、未熟さをを払拭する為に、体験した出来事ではなかったでしょうか？

この体験からあなたがこれからの心の成長に必要なものを得て、身に着けることができたら今年経験したようなことは二度と起こることはないでしょう。

反対にこのことからあなたが学ぶべきことを学ばなければ（単に運が悪いとか、思い当たる節のない因果応報などと思って素通りしようとしていると）今後又同じようなことが必ず起こります。それはあなたの心が常に成長することを求めているからなのです。

これらのことから今のあなたに何が足りなかったのかもう一度考えてみてはいかがでしょうか？何か気づくことがあったとき、あなたはもう今までのあなたではなくなります。あたらしい人生の始まりに出会い、希望が生まれてくるでしょう。

安心してください降り出してやまなかった雨は世界が始まってからまだ一度もないのですから・・・。

回答No.11

booter

＃４の方と同じく27歳男。
ものすごく長くなったので、さっくり見たい場合は、一番下の「結論」だけ
見て下さい。

どしゃぶりの時はありました。幼少期に。
ものすごく快晴の時期はありましたが、今は曇り空くらいでしょうか。

快晴になったのは、自分を変えようと決心して努力して、５～６年くらいした時だったかと思います。
それまでは、やはり幸福を待っている「待ちぼうけ」状態だったのですが、これではいけない、と思い、
自助努力を重ねました。
性格の改善や、人付き合いをうまくしたり、金銭をよく稼いだり・・・。
結果、それなりに不幸な部分は引きずっていたものの、幸福な面も出てきました。

幸福になる為には、それを待っているのではなく、自分から鷲掴みにするくらいの強い気持ちが無ければなれない、
と痛感しています。
幸福を鷲掴みにするのは決して悪い事ではありません。
自分が幸福になれば、周りも幸福になる人も増える筈ですから。

> 因果応報という言葉を信じているので、今までに自分は他人に対してひどいことをしたか思い返してみましたが、そのような覚えもありません。

因果応報というのは、マイナスの影響を世間様に与えたら、
そのマイナスがいつかは自分に返ってくる、という言葉ですよね？
しかし、それよりも、

「与えよ、されば与えられん」とかの
世間にプラスの影響を与えたら、そのプラスが自分に返ってくる言葉だとか、

「天は自ら助くものを助く」とかの
幸せは自分で掴み取れ系の言葉だとか

その辺を信じた方がいいですよ。
水前寺清子の『三百六十五歩のマーチ』とかでもありますよね。
『幸せは歩いて来ない、だから歩いてゆくんだね』と。
ともかく、幸せになりたかったら、自分から行動を起こさないといかんのですよね。
内的な自分を変えるよう努力して（要は性格を変えられるよう努力して）
利発な性格になったり、しぶとくなったり、笑いをとったり・・・とか。
後は同じ不幸を受けないように注意を払ったり、
新たな不幸に会わないよう、未然に防いだり・・・。

ただ、それでも不幸になる時はなるものです。
誰が言ってたのかは覚えてないですが、
「人は毒を盛られても生き延びる時もあれば、
　瓦が落ちてきても死ぬ時もある」
人間、死ぬ時は死ぬし、生き延びる時には生き延びる。
不幸になる時はなるし、幸せになる時はなる。それでも人は生きていくのだと。
こればっかりは仕方が無いです。
過ぎた不幸にウンヌン言う時間はヘコンだ心に療する薬として必要ですが、
それだけじゃあ、ヘコミっぱなしで精神的にもつらい。
これからは同じ不幸に会わないように、対策を立てなければならないでしょうね。

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【結論】
・人生、幸福になるときゃなるし、不幸になるときゃなる。
・その中で、幸福を待っているだけじゃダメ。努力をしなさい、と。
・不幸を避ける注意も必要。
・お互いたくましく生きていこうぜ、みたいな。

それと、なぜこんなに不幸に会うんだろう、と悩んだ時に、
少し前向きになれたマンガがあるので、始めの一歩として読んで見て下さい。

ぼくんち／西原理恵子
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409187701X/249-7169813-6369951

あとＨＰとか。
１０１匹名言大行進
http://homepage2.nifty.com/kajipon/meigen.htm

最後に。変な宗教だけにゃあ、入っちゃいけないですよ。
これらのコメントで、ketumaruさんが幸せになれますように。
(-人-)ナムナム。

回答No.10

Reiher

それでもあなたの時間はあなたのものです。

　ちょっと私の話をしますか。
父は仕事が忙しく、幼稚園の頃は顔も覚えていませんでした。
小学校の頃には父は別居していて、中学に入る頃に蒸発してしまいました。
修学旅行の金も無く、教師に援助してもらう有様でしたね。
死にたいと言っていたそうです。覚えていなくて聞いた時は驚きましたが。
高校二年の頃、親父は連れ戻されました。警察から電話が来まして、とある旅館に無銭宿泊していたそうです。
ガス自殺を何とか止めたりしましたが、また蒸発して、見つかったときには地下街で浮浪者になっていました。
高校三年の夏、私は苗字が変わり父だった人は辛うじて病院のベッドで死ぬ事が出来ました。
　卒業までは旧姓で通しましたが。

　思うに、人は不幸な事が起こって不幸になる訳ではありません。
それに屈服した時に初めて不幸になります。
　だから俺は今不幸ではありません。子供が仮死状態で生まれたり家が全焼したりと平穏ではありませんが、自分の幸不幸は自分で決めます。

　あなたは戦えますか？　自分を不幸にしようと襲ってくる理不尽と。
それはそんなに強くはないですよ。目を背けると調子に乗りますが睨み付けると向こうから逃げていきます。

　誰が言ったか、帰りたいと思った所が故郷なんだそうで。だから故郷はいくつあってもいいらしいです。
　今住んでいる町の良い所を随分見つけました。そちらはいくつ見つけましたか？

回答No.9

airiairi17

２０代前半は最悪なことがたくさんありました。
恋愛関係はひどいもんでした。よほど前世で悪い
ことでもしたのでしょうか？？
と聞きたくなるくらいです。

まず、大学入って初めてつきあった男性から
一方的に振られ、自然消滅にされました。
おまけに女友達にも裏切られ・・
その女友達に悪口をあちこちで言いふらされ、
中傷を受けるようになりました。

振られたことなどで精神的に落ち込み、
成績も思うようにとれず、単位を落とし、
半ばノイローゼ気味でした。

その後つきあった人は真剣に
つきあったのに、二股をかけられ、
修羅場を迎え大喧嘩の末、破局。

そしてその後付き合った人は私とつきあって
いながら、出会い系に何度も
登録し、裏切られたので、こちらから
お別れしました。これもひどく傷つき精神的に
参っていました。

人間不信になりかけていたとき、今の彼に出会い、
現在に至ります。今の彼が私を人間不信から
救ってくれました。今は幸せです。
悪いことが続きましたが、良い人に出会えました。

自分を信じて、前向きに突き進むしかない・・と
私は思います。私も生きていけないと思うほど
落ち込んでいる時期がたくさんありましたが、
こうして今は楽しく生活してます。

何をやってもうまくいかない時期って誰でも
必ずあると思います。でもその時期は若ければ
若い方がいい。
年をとればととるほど、傷も深く、治りにくく
なります。若いうちにたくさん苦労して
ある程度の年齢になってきて、幸せになるほうが
いいじゃないですか？まだ２３です。

人生平等といいますが私はそのとおりだと
近頃思います。若いとき、何でも思うように
楽しく過ぎた人は年をとってから苦労することが
多いですし。それを思えば、あなたは若いうちに
苦労しているんだから、ラッキーですよ。

いろいろあると思いますが、どんなに
つらくても、絶対！負けずに頑張って
ください！！必ず良いことがあります！！！

回答No.8

noname#73501

こんにちは。
あんまり続くとしんどいですよね。
多分、上記以外にもいろんな細かな嫌な事も多く、本当に、いつ止むともわからないどしゃ降りの雨の中を一人で歩いている気分なのではないかと思います。

でも、どしゃ降りの雨の中ではつい見失い、鬱屈した気分で見落としがちですが、よく見たら、道ばたには花も咲いているし、雨宿りできる軒先もあるはずなんです。きらきらしたすてきなものが道に落ちているかもしれません。よく見たら新しいすてきなお店に気がつくかもしれません。ただ、いかんせん、続くどしゃ降りが邪魔をして視界を遮っています。

確かに不運が連続する時は人生にあります、誰もが。
その時はどうしても、人間の気持ちとして、不運で嫌な事のほうにスポットが当たりがちになっていて、ますます自分が不幸のどん底に感じたりしてしまいます。
けれど、絶対にそれだけじゃないはずなんです。
どんな時も、小さな小さな、わずかばかりの幸福ですが、きっとあるはずです。
100のうち、99,9が不運でも、0,1の幸福、0.1の幸せの芽は絶対あります。
それを可愛がれる人が、大切にできる心が、後々の大きな幸福に育てあげられるのですから。
どうか99,9の不運に潰されないでください。
そして、今こそ、0,1の幸福の芽を見つめてみてください。
これは、今、私自身にも言い聞かせている事です。

回答No.7

kiiro21

ありますよ！私にも。何回もありますよ。すごく泣きましたよそのつど。
でも死ぬことができなかかったので（自殺する気はなかったのですが）死ねないなら仕方ないってその都度生きてきました（笑）。

厄払いだと思って。そう思って乗り越えました。

因果応報というのは生まれる前からの事で前世で悪いことしてたら今世にきます。
ということは前世いいことしたら今世きます。
いつくるかはわからないけど神様がいいタイミングで用意してくれます。
だから泣かないことです。

雨というのは辛抱する気持ちを忘れないように神様が与えてるものだと聞いた事があります。
晴れてばかりだと人生なめてかわいくなくなるでしょう？

私も何回もありますよ。本当に。体が沈み込む絶望を味わったこともあります。
時間がすごくかかったけどだんだん回復しました。
うつろなまま、でも人にさとられず仕事して家で泣いて・・なんていつもでした。

考え方の工夫でのりきりましょう。
地方に飛ばされてよかった！あのままなら交通事故で死んでたかも！と無理やり都合よく思う。そして感謝する。
こんなばかみたいなやりかたで乗り切りました。

泣けてしょうがないかもしれないけどがんばりましょうね。

回答No.5

dansin26

あります、そういうとき。
　何年か前、何してもついていませんでした。
　そして、最近何ヶ月か、小さな幸福がたくさん訪れました。
それでも、要所要所で悩みがあったけれど、
とてもとても幸福に過ごしていました。
　この幸せが、今年はずっと続くと思っていました。
　しかし、また今、落ち込んでいます。

　人生、天気のようにころころかわりますよ。

　時がすぎるのを待つしかないときもあります。

回答No.4

FChiro

27歳男性。自分もですが、今年に入ってから全く今までいいことがありませんでした。簡単に経歴を書くと、電話料金の割引サービスを提案するという業種の会社に入社したが、2か月分の給料をもらえず、会社が潰れてしまい、2ヵ月後に１ヶ月分のやっとでた給料をもらえた（１ヶ月はただ働き）。

次に同じような業務形態の会社に入社したが(会社は今回の方がしっかりしている）交通費を全く支払ってもらえず、破産状態になり退職(勤務態度は普通。ガソリン代だけで1週間で1万円使っていた）。

また、仕事以外にも友達に付き合う寸前まで行っていた女性を寝取られました(これは自分も仕事一生懸命になり、女性の相手をしている時間が取れなかったので、一概に友達が悪いとは言い切れない部分もある）。

自暴自棄になり何をやっても面白くない時期は、あなたより短いかもしれませんが、ありました。先月の終わりになって、ようやく自分を必要としてくれている会社に入社でき、今は少しずつですが、暗い暗いトンネルの終わりの方へと進んだのかなと思えるような状況になりました。また、新しく好きな女性もできました。まだ付き合えていませんけど。

自分も幸せが来るようにがんばっている最中です。
幸せになるための足がかりは作ったつもりでいます。
お互いにがんばりましょう。あなたにも幸せが訪れますように・・・(長文になり申し訳ありません)。

回答No.3

kachoufuugetu

雨降って地固まる、です。
私の二十代は何にも思い通りに行きませんでしたよ。
最後には心の病気になって死を考えるまでに思い詰めました。

でも、３０代からは何か運がついたとしか言いようのないくらい思いがけずいい方へいい方へと向かっていったのです。

４０代になった今、自分ほど幸せな人間はいない、と思えるくらい幸せです。
でもつらい時代があったからこそ、今の幸せの価値がわかります。
最初からうまく行ってたのではその価値がわからなかったと思います。
つらい思いをしたからこそ、こんなに幸せでも怖くありません。
自分に見合う幸せを手に入れたのだとおごりかも知れないけど思います。

人生、本当に面白いのは４０代からですよ。
それに向かって頑張れ！くじけるな！です。

回答No.2

kensan777

どしゃ降りはそんなに続かないですよ。
どしゃ降りの次はきっと晴れますよ！

回答No.1

100siki

こんにちわ。

人生、プラス思考で生きましょう。
セクハラや中傷を受けるのは、自分にそれだけ魅力が有るのだと受け止め、
彼氏は女性を見る目が無かったのでしょう。
大事なのは、自分が不幸だとは思わない事。それと、他人に対しても普段
通り優しくする事。
敵の数だけ味方は居ます、不幸の数だけ幸せはきっと訪れます。
不幸な時こそ笑っていられる自分を…。
頑張って下さい。