プロ目指してマンガのストーリーを作っているのですが、最近スランプです。

質問

自分は、マンガや小説を書くのが趣味で、まあつまりはストーリーを作るのが好きなわけですが、最近スランプです。２、３年前までは、頭の中だけで、けっこう鮮明なアニメを作り、背景やセリフやキャラの動きまでもしっかり考えて（そのときは自分は想像力がいいんだと浮かれてました）、それをそのままマンガや小説にしていたのですが・・・。最近まったくできません。１０秒くらいのワンシーンなら考えられるのですが・・・。どうすれば昔のように、想像力や空想力が良くなるでしょうか。プロ目指している１７歳男です。

回答No.4

kokusuda

「私は砂漠で書きたい」と言ったミステリーの女王クリスティのように
少しでも集中力が途切れると書けなくなる作家もいますし、
宮藤官九朗のように落ちついた雰囲気では書けなくなる作家もいます。
新井素子は締切りがあると書けない、といいますし、、、。
要は個性というか環境との相性というか、、、。

推理小説家の有栖川有栖はワンシーンずつメモを書いていって
それをトリックに付け足していって小説を書く、と聞いたことがあります。
物語（ストーリー）をプロット、シチュエーション、キャラクターなどと
構造的に捉えて小説を書く作家もいますし、、、。

そういえばマンガ家の島本和彦さんのマンガで「書けない時は書かない！」
「締切りが迫り切羽詰った時こそ傑作が書けるんだ！」なんて言って
遊びに行ったり寝たりというのがありました。
永井豪ちゃん♪も週刊連載３本、月刊誌、アニメのデザインや脚本など
寝る時間も無い時にいろいろと傑作を書いていましたし、、、（笑
自分で期限を作って追い込んでみるのも１つの手かもしれません。

お礼

回答ありがとうございました。ためになりました。自分で締め切りを作ったりとかいろいろ試してみます。

回答No.3

b1001

それは誰もが通る道です。あきらめて今の状態を楽しみましょう。
いや、冗談でなくそのくらい開き直らないと自分につぶされますよ。
どんどん落ち込んでいって本当にどうしようもならなくなります。
2.3年前までは、いわゆる子供が新しい遊びに夢中になっていた時期。
今は落ち着いてきて、いわば飽きてき始めた時期なのでは？
頭の中だけや今までのやり方で満足できなくなってきたとか？
あせらないのが一番です。昔の自分ではなくて、今の自分が本当の自分なのです。
あせってもいい作品はできません。絶対に！
本当にプロを目指しているのなら、大量に描くより少量でも丁寧でいいものを
じっくりと腰をすえて描いた方がいいと思います。17歳ならなおのこと。
想像力や空想力なんて年齢によってどんどん変化するものです。大丈夫ですよ。
むしろ今は基本をみっちりとやることを勧めます。それによって新たな想像力が
身につくということもありますから。

お礼

回答ありがとうございました。
丁寧に描くのはときどきしかやってなかったので、今度またやってみます。

回答No.2

K-1

つまり頭の中にある資源を使い切ってしまったということですね。
そういうときは、外部から補給するしかありません。
博物館とか美術館に行ったり、旅行に行く、読んだことのないジャンルの本を読む、音楽を聴く。
旅行といっても、海外の秘境にいくとかいう必要は無く、近所の滅多に行かないエリアを散策するだけでもいいんです。

とある元マンガ家の言葉。
「遊ばないとチエが浮かばない」

お礼

回答ありがとうございました。
外部からの補給はしまくっているので、そのへんは大丈夫です。頭の中でイメージができないだけです。集中力が無いんですかねぇ。

回答No.1

noname#116065

実際の社会で色んな経験をしましょう。
好きな事だけしていては、「創造」ではなく「モノマネ」になっていてスランプになります。
刺激は外に落ちている物です。
頭だけ使っていたら良いってモノじゃないですよ。
頭だけ使っていても凄い物を考えれるのは、一部の天才と言われる人です。
映画や演劇を見たりするだけじゃなく、人と遊び関わる事が大切。
要するに狭い世界で物事を考えているとネタを使い切ってしまいます。
マンガやアニメや小説に対する興味はあっても、人に対する興味が薄くて深みの無い同じキャラクターを繰り返す人もいましたね。

頭の中でイメージ（空想）が続かなくなったのであれば、脳が退化していわゆる頭が固くなってしまったのでしょう。
カフェで人間観察をするとかイメージトレーニングをやってみてはどうでしょうか？

お礼

回答ありがとうございました。
ネタを使い切ったわけじゃなくて（ネタはドンドンひらめきます）、頭の中でイメージができないんです。人に対する興味は人一倍あるので、心配無用です。
あと、困り度１にしてしまいましたが、本当はもっと困ってます。