• ベストアンサー

滴定曲線の疑問

yumityanの回答

  • yumityan
  • ベストアンサー率60% (132/220)
回答No.2

こんばんは 中和滴定だけではなく酸化還元滴定でもそうですが、添加量と例えばpHの関係を図で示すとS字曲線となります。すなわちこの急激な変化があるからこそ、滴定の終点が判るのです。 中和反応の終点では反応する相手の物質(ここでは水素イオン)が無くなるため急激な変化が起こるものと思います。 以下のURLも参考にして下さい。

参考URL:
http://www5b.biglobe.ne.jp/~y_kodama/marineaquarium/science/contents/alkarido.html

関連するQ&A

  • 中和滴定曲線

    こんにちは。多段階滴定曲線についてお聞きします。 酢酸と塩酸を含む水溶液を水酸化バリウムで滴定した すると電離度の大きい順に滴定するというので 第一中和点では塩酸が、第2中和点では酢酸が滴定されます では次に水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムを塩酸で中和滴定します 第1中和点では NaOH+HCl → NaCl+ H2O Na2CO3 +HCl →NaCl+ NaHCO3 続いて第2中和点では NaHCO3が中和されます。 なぜ二つ目の滴定は第一点でふたつのものが中和されるのですか?この違いはなんですか?回答お願いします。 またはじめの滴定の化学式を教えていただけるとありがたいです・。

  • 中和滴定曲線について

    中和滴定曲線について質問があります。 水酸化バリウムと硫酸を使って中和滴定曲線の実験をし、グラフをとってみました。しかし、グラフ上の点の位置からは直線が引けるようにも曲線が引けるようにも思えてしまいます。 直線と曲線のどちらでしょうか? よろしくお願いします。

  • 酢酸の中和滴定曲線

    酢酸の中和滴定曲線って滴定初期のとき急激に上昇しますよね?あれの理由を教えてください。なんとなく平衡が関係してくるのは分かるのですが、しっかりとは理解できてないので教えてください。

  • 中和滴定の実験をしたのですが…。

    酢酸を水酸化ナトリウムで滴定して滴定曲線を作成したのですが、塩酸を水酸化ナトリウムで滴定した時のものと比べると始めの方で少し、pHが急激に増加しているところがあります。塩酸の方は始めからほぼ直線的になっていたのにどうしてでしょうか。 あと、ふつうの蒸留水のpHが5~6なのはなぜですか。教えて下さい。

  • 中和滴定曲線

    中和滴定曲線についてですが、なぜ中和点での水溶液は必ずしもph7にならないんですか?中和滴定って中和の時はいつか調べるやつじゃないんですか? 同様に、中和点が2こあるやつもわかりません。 どなたか教えてください。

  • 中和反応の滴定曲線【化学基礎】

    濃度不明の酢酸(CH3COOH)10mLを0.020mol/Lの水酸化ナトリウム(NaOH)8.0mLで中和点に達した。 この時の中和反応の滴定曲線の概略を示せ。 という問い で、滴定曲線の図にpH3~pH13まで変化している理由を教えて下さい! ちなみに酢酸の濃度は0.016mol/Lと求めることができました! 明日が試験なので早めによろしくお願いします!

  • 中和滴定曲線の形を決定する要素

    高校範囲です 中和滴定曲線の形を決定する要素は何があるのですか? (1)純物質の酸と純物質の塩基の中和ならば 一価の酸と一価の塩基で中和滴定を行った場合の概形は単純なhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Titration-HCl-NaOH.jpgとなりますよね。 しかし多価の酸と一価の塩基 一価の酸と多価の塩基 多価の酸と多価の塩基 などで滴定した場合はどうなるのでしょうか (2)↑さらに混合水溶液の場合などはどうなるのでしょうか?   (3)純物質の酸と純物質の塩基の中和ならば 中和滴定曲線の左端と右端の高さは滴定する物質とされる物質によって決定されると考えて よろしいでしょうか? 例:強酸を強塩基で滴定するならば中和滴定曲線左端は低く 中和滴定曲線右端は高い 例:強酸を弱塩基で滴定するならば中和滴定曲線左端は低く 中和滴定曲線右端はやや高い (4)↑ならばどちらかが混合物だったらどうなるのでしょうか? (5)純物質の酸と純物質の塩基の中和ならば、中和点の高低は生成される塩によって 決定されると考えていいでしょうか?(加水分解により) (6)↑しかしどちらかが混合物だった場合はどうなるのでしょうか? 例:水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムの混合物を塩酸で滴定

  • 滴定曲線

    強酸と強塩基、弱酸と強塩基の滴定曲線を書きました。 なぜ図にこのような違いが見られるのか、滴定中のH+やOH-などのそれぞれの物質の存在量から考えているのですが、考えれば考えるほど分からなくなってしまい、教えていただきたいです。 また、弱酸と強塩基の曲線では滴下開始したころと、中和前の傾き加減が違うと思うのですが、それは何故ですか?

  • 滴定実験

    実験で、M/10NaOH標準溶液による酢酸溶液の滴定をやりました。滴定曲線を書き、そこから半分中和された点のpHを求め、その液温におけるpKaを求めよ。というお題がありました。滴定曲線はかけたのですが、半分中和された点、というのがわかりません。ただNaOHの当量点の値÷2をすれば良いのでしょうか? あと当量点におけるpHを、どうしたら計算でもとめられるのですか? お願いします。。。

  • 滴定曲線の誤差

    先日、中和滴定の実験を行い、その時に測定したpHをもとに、滴定曲線を描きました。 また、常用対数を使って理論値も求め、同じように滴定曲線を描きました。 2つを比べると、酸性・アルカリ性のどちらのときも、理論値が実験値より中性に近くなるという誤差があることがわかりました。 なぜこのような誤差ができてしまうのでしょうか。