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どちらの専門学校がいいでしょうか?
大学1回生です。この秋から専門学校に行こうと思っています。そこで、TACか大原を考えています。しかし、過去の質問を見てもどちらがどうなのかよくわかりません。 もちろん自分に合う方がいいと思いますが、できればメリット・デメリットなどのご意見を聞かせてください、お願いします。
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- sprinter100
- ベストアンサー率22% (110/499)
私はまた別の専門学校に通っています。大原についての情報は分かりませんが、TACについては高校のときの先輩から聞いたので少し知っています。 TACは実績では確かに業界トップなので皆さんそれに安心して行かれるようですね。ちなみにTACのテキストの量は半端となく多いそうです。しかも講師が毎回のように補足プリントを配るようです。その先輩が言うには、あんな量は絶対にできないようです。しかも、オプションで講義や答練を取ることでどんどん料金が加算されていくようで、足し算すると100は超えるようです。 参考までにテキストの厚さが業界NO1で薄い専門学校に私は通っていますが、そこでも全てを復習するのはしんどいです。TACのテキストは簿記だけで私のところと同じくらいあるそうです。
- fafafa
- ベストアンサー率48% (17/35)
まずTACを選ぶのが最善です。 私の周りもすべてTACで合格しています。 残念ながら大学での授業はカリキュラム性がゼロで 教授も学生に教える能力を有していません。 資格取得のみを第一優先に考えるならば、 TACのカリキュラムに沿っていれば、自然と 会計士に近づけるようになっているはずです。 あと、現実問題として、一発合格はかなり難しいです。 早慶クラスの学生で、だいたいみっちり勉強して2回目 が目安とされています。もちろん大学に行く暇はありませんし、通うだけ無駄ですから、楽勝科目を選択し、 簡単に単位をゲットする手段を学ぶ必要があります。 そういう意味ではキャンパスライフを犠牲にして、 勉強に集中する必要があります。 あと忘れてはならないのは、この試験に受かるため には専門学校に通うための資金調達が必要となること です。そういう点で、ご両親の協力なしには続けること は困難です。個人的には真剣に勉強に取り組みだす、 大学3回から通学を開始することをおすすめいたします。
お礼
大変わかりやすいご指摘ありがとうございます。
- malt100
- ベストアンサー率100% (1/1)
某専門学校経験者の者です。 ひとつの視点として、自習室の使い勝手を調べてみるのも良いかもしれません。 一度、両方の自習室をのぞいてみて使いやすそうかな?とか自分がそこで集中しやすそうか?空席の具合等、調査してみるべきだと思います。 これは個人の主観に頼るところが大きいので、実際に訪れてみるしか方法はありません。 資金的にも時間的にも大きな決断だと思いますので、調査は慎重にすることが大事だと思います。 ちなみに、TACと大原の大手2社はお互い競い合っているので大きな差異はあまり無いと個人的には思います。
お礼
ありがとうございます。自習室については先輩にもアドバイスしてもらいました。慎重に比べてみたいと思います。
- nobiinu1972
- ベストアンサー率80% (45/56)
こんにちは。 概ね、他の方の回答と同じです。何も考えずに1票というのであればTACと答えます。量的な合格実績等から(質的により優れているとは言っていませんので注意)。 まずは、一般的なことから。 大学と掛け持ちできるためのアクセスの利便性や専門学校の授業スケジュールを確かめるとよいでしょう。低学年のうちは、語学や教養など出席に煩い大学の講義が比較的多いでしょうから、両立できることもある程度視野に入れないといけません。 (それ以降の年次になると、試験だけパスすればいい講義をとって、普段は専門学校に通って大学はサボることが多くなるのが実態です) また、勉強するのはあなた自身なので、まずは専門学校を訪ねて、質問したりテキストを見せてもらったり体験授業を聞いたりして頭に残りやすい、フィーリングの合う方を選ぶべきでしょう。専門学校の事務局員は受験生崩れの方もいますが、最近はサラリーマン感覚の人が多いので、これも鵜呑みにするのではなく、「簿記の○○の論点を見比べてみる」など明確な視点をもって確かめるべきでしょう。 つぎは質問の文面から察して関西在住の方でしょうから、首都圏以外の地方校にかようという前提で。 TACも大原も(ビデオではなく)ライブの授業を聞くのであればほとんどの講師は地元校の方であり、パンフレット等で登場する講師ではありません。合格体験記を鵜呑みにして「○○講師の授業が聞きたい」といっても適わないかもしれません。大学受験予備校のように人気講師が新幹線で駆け回る、ということは地方校の講師不足等の事情がない限り通常はありません。 むろん、地方校の講師の方がわかりやすいケースもあり、一概にはいえません。 また地方では、専門学校時代に一緒に勉強していた仲間が合格後、そのまま横滑りのような形で監査法人に就職したり、補修所の同期になるため、人付き合いのしかたは「濃く」なる傾向があります。 TACと大原の違いについては、両方ともフルに講座を受けている人はほとんどいないでしょうから、比較の答えはあまり期待しないほうがよいでしょう。 私なりの印象は、 ・大原は通学定期が使えることがあるためお得かも。 ・講師に対する事務局の接し方はTACの方がうやうやしく、「会社」の縦社会性、うがった言い方なら“勝ち組と負け組みが出てきてもしかたがない。”という考えが根底にあるように見受けられる。パンフレットや説明書でも、TACは「○○先生」ということが多いが、大原では「○○講師」という表現をする。(しゃべりでは大原でも先生と言ってるようですが) ・想定する受講者のレベルはTACの方がやや高いと思われる。大原は高卒生対象の全日制のクラスがあることと、元々簿記・税務の全日制の専修学校からスタートしているので、これもうがった言い方であるが「難関大に入れず専門学校進学の道を選ぶ学生にもわかるように授業を行う」というスタンスがあるような印象を受けた。 ・TACは講師の人選にあたり、その人の力量を見るのがうまいと思われる。かつての東京校の講師からは、公開会社社長、大学教授のように会計士の枠にとらわれずに活躍する人が出ている。(だからといって授業が判り易いとは限りませんが、確かに頭のキレ、説明の理解のしやすさに関心した人もいました) というところです。
お礼
的確なアドバイスありがとうございます。 関西在住が文面でお分かりになるとは驚きました!
- flexscan
- ベストアンサー率23% (17/73)
他の回答者の方と同意見です。TACでも大原でも一生懸命頑張ればきっと上手くいくでしょう。 ではどちらが良いのか?? 社会人の立場でいうと、そこの専門学校生のような顔をして受付あたりで受付事務の方の電話対応や、DVDブース予約等の事務の要領がどれだけスムースか観察してみては如何でしょう。しっかりしたマニュアル等あればきっとテキパキしているはずです。 通いだしてから授業の振替や、ブースの確保などで手間取られるとイライラの元になるし、受付がきちっとしているところは授業だってきっときちっとしていると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。受付の応対なんかは全く考えもしませんでした。
- mizuki0924
- ベストアンサー率50% (2/4)
TACと大原では違いはほとんどありません。シェアはTACが5割から6割です。なので、TACが無難かもしれません。ただ、学生ということなので、出席しなければならない授業もあり両立は大変ですから、大学から近い場所にあるというのが重要ではないでしょうか。 また長い受験勉強になるので専門学校に友達がいる等も重要かなとおもいます。
お礼
ありがとうございます。近さもほとんど変わらないんで悩んでいるんです。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
TACも大原もそれなりの実績のある学校ですから、学校としてのメリット・デメリットよりも、受講する側の姿勢や能力の問題の方が大きいのではないでしょうか。同じ人間を対象として比較すればどちらでも良い差異だと思いますが・・・。 それよりも、図書館に参考書籍が有り余るほどあり、それぞれの専門の先生がいて講義の場があるという環境(大学)にいながら何故専門学校へ行かなければならないのでしょうか?そちらの方がおかしいとは思いませんか? 大学の4年間があれば、独学(せいぜい通信講座)をしながら、関連の大学の講義にもぐりこむなど工夫すれば、専門学校など行かなくても目的は達せられると思うのですが・・・。
お礼
ありがとうございます。
お礼
確かにTACは高いなと思ってます。クレアールは若干2つの学校と比べると遠いのでやめました。